前節パリにまさかの逆転負けを喫し決勝トーナメント出場権から外れてしまったシティと、引き分けでも突破可能で公式戦20戦無敗と粘り強さを見せているクラブブルージュ。攻めるシティと守ってカウンターのブルージュと戦い方が明確にわかるので、その結末が楽しみです。
ということで先日行われたチャンピオンズリーグリーグフェーズ第8節、マンチェスターシティvsクラブブルージュの感想です。

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両チームのスタメン&結果

前半
シティは守備4-4-1-1の4-2-3-1、対するブルージュは守備4-4-2の4-2-3-1を採用していました。
試合は予想通りシティがストーンズが偽センターバック化したビルドアップで圧倒的にボールを支配していきますが、ブルージュも両ボランチがハーフスペースを埋め6-4にも見えるブロックを組み応戦。スペースが無いシティはボールを回し揺さぶるも、殆どが足元へのパスであり、中々縦パスを差し込めず攻撃は停滞し時間だけが過ぎていきます。
対するブルージュはカウンターでいくらか惜しい場面を作ると、前半終了直前にジュグラがヌネスを抜き去りペナルティエリアに侵入し左足でクロス。オニェディカが見事に合わせブルージュが先制した状況で前半を終えます。
後半
後半シティはサヴィオを投入し左サイドに入れると、フォーデンを右ウイング、ヌネスを高い位置に配置する目線を変える布陣に変更すると、両ウイングがカットインしてくる為徐々ブルージュの布陣にズレが起きていきます。
するとコバチッチがボールを受け鋭いターンで相手を振り切りペナルティエリア前まで侵入すると、右足を振りぬき見事なゴール。シティが同点に追いつくと、グバルディオルの縦パスに抜け出したサヴィオが折り返し相手のオウンゴールを誘発し逆転を果たします。
さらに勢いに乗ったシティはストーンズのフィードに抜け出したサヴィオが冷静に右足でゴールに流し込みトドメとなる3点目を追加。そのまま試合は終了し、シティが何とかプレーオフ進出を決めることとなりました。
総評
シティは逆転勝利でプレーオフ進出。前半は相手を押し込むものの、サイドチェンジやクロス等ディフェンスが後ろを意識する場面が少なく攻撃が停滞。ある程度ざっくりしたボールでも収めてしまうハーランドが殆どボールを触れなかったのが苦戦を物語っています。
しかし後半にサヴィオを投入したことで状況が変化。カットインのドリブルだけではなくオフザボールにも秀でているアタッカーの投入で相手ディフェンスは徐々に崩れていき3失点。サヴィオの投入&フォーデンの右ウイングへの配置転換は大きなキーポイントとなりました。
ただ全体的にプレスバックが遅れがちで、危ない場面を作ったのは確か。エデルソンのセーブやグバルディオルのカバーなど個々の良いプレーが無ければ正直大量失点を期していてもおかしくない状態だったので、今後も油断ならない戦いは続いていくでしょう。(プレーオフの相手はよりにもよってバイエルンかレアルマドリードに、、、)
一方ブルージュはやることはやれたものの質の違いを見せつけられ敗戦。それでもプレーオフ進出は決定させており、カウンターの切れ味は驚異的。特にツォリス、ジュグラの突破や推進力は違いを作り出しており、プレーオフでも相手チームの脅威になりそうです。
見事な逆転勝ちで何とかリーグフェイズ突破を決めたシティ。今後の戦いにも注目です。
では
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