ki1823.hatenablog.com
2日目の続き。午後、瑞宝寺公園から道を下って歩いていたら、大きなホテルが目に留まり、子供の頃見ていたCMでおなじみの「向陽閣」とわかった。

♪有馬◯◯の向陽閣へ、の◯◯の部分について、「ひょうえ」だとか「ひょうご」だとか言い合いながら、真相を確かめるべく、中に入ってみることに。坂道を歩いて来たので、ロビーの奥の喫茶スペースで一休み。近くにあった土産物売り場に正解の文言を染め抜いたのれんがあった。

その昔、太閤秀吉から「兵衛」と名付けられたことから、「兵衛向陽閣」が正式名称だそう。また、ホテルの歴史を展示したギャラリーもあって、あの懐かしのフレーズを含む、歴代のCMが流されていた。AKBもCM出演していたとは知らなかった。

お茶をいただきながら、「今はCMやってないんですか?」と聞いてみたら、めざましテレビの間に流しているとのこと。今度、確認してみよう。
それから、更に道を下って、駅の方まで来たのだが、まだ夕食まで時間があるので、高いところが苦手な義兄以外の3人で、ロープウェーに乗りに行くことにした。山頂は寒いというので、善は急げと駅からタクシーで乗り場まで向かった

確かにこれから上る人は少なく、降りてきたロープウェーはほぼ満員だった。途中、険しい山間も通ったし、遠くの景色の説明もあったけれど、西日が眩しくてあまり見えず。山頂のレストハウスまで行ったら、風は強く冷たかったけれど、耐えられないほどではなくて、展望台にはまだ結構人がいた。デッキから覗き込むと大阪湾が見事に見えてちょっと感動。きっと夜景もきれいだと思ったが、ロープウェーの下りの最後が17時過ぎとのこと。

どんどん人気がなくなっていくレストハウスで少し粘ってみたものの、日の入りにならないと暗くはならないので、夜景を見るには、自家用車かタクシーで往復するしかないことがわかった。
諦めて山頂から下り、ロープウェーの駅からホテルに歩いて戻る途中、居残りの義兄から連絡あり、人気の蕎麦屋でまだ行列なく、最初の方で受付できそうとのこと。一度部屋に戻り、急いで出かけた。

ホテルから歩いてすぐの「土山人」は、中目黒にもあり何回か行ったことがある蕎麦屋さん。もとは芦屋のお店だったなんて、知らなかった。昨日のうちにチェックしていた夕食候補のお店のひとつで、私たちが到着したときには、夕方の営業開始すぐに入れるよう、義兄が既に整理番号をゲットしてくれていた。

開店してすぐ順番が来て入店。のどごしのよい細めの蕎麦が美味しいので、かき揚げ、太巻きとのセットや輪切りの柚子が並べられた名物の柚子蕎麦などを注文。中目黒店でいつも頼む、関西風の卵焼きもオーダーして、一杯やりつつ、有馬最後の晩餐を楽しんだ。

山頂で見ることができなかった夜景はホテルのロビー階から。スケールは劣るけれど、山に囲まれた温泉街の灯りもきれいだった。
旅行中日は、結構頑張って行動したので、有馬温泉街はかなり制覇した気分。もちろん、夜はまたゆっくり部屋風呂につかって、疲れを癒した。