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みなさま、2026年のご挨拶がすっかり遅くなりました。本年もよろしくお願いいたします!! 実は年末から先週半ばまで、新刊本の校正に追われていました。書いても書いても終わらない本は、直しても直しても終わらず…。翌日印刷所へという段階になってようやく諦めがつきました(笑)。2月に発売です。またご報告いたします。 さて今年はゴールデングローブ賞の受賞式で聞いた、ある女性のスピーチが心に残っています。それはNetflixの人気アニメ映画『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』の主題歌「Golden」を歌うEJAE(イジェ)さんの受賞スピーチ。 今回取り上げたいのは、以下の部分(2つに分けて解説します)。 Rejection is redirection... 直訳すると「拒絶は方向転換である」。彼女はKPOPアイドルに憧れ、10年間それに向かって努力したけれど、声質や身長の高さなど諸々の理由でその度「ノー!」をつきつけられ、夢が叶うことはなかった。でも拒絶され続けたことにより、新たな方向性(おそらく作曲や現在の歌唱スタイル?)を見出すことができたのだそうです。 人生、色々と上手く行かないことがあります。私も「ドカーン!」という大きめのやつが何度か(笑)。でも何かがダメなときは「これは(この方向性は)自分には適していないんだ」ときっぱり諦めることにしています。 すると不思議に別のチャンスや可能性が浮上してくる。私の人生はその連続でした。単にラッキーなのではなく、Trust me! This is how life works!(信じてください。人生ってそんなもんです!) It's never too late to shine like you were born to. 「ゴールデン」のキーフレーズの1つですが、英語らしい発想なので少し訳しにくい。前半のIt's never too late to...は「…するのに遅すぎることはない」という定番のフレーズです。 shine like以下は、直訳すると「あなたがそうなるために生まれてきたように(いわば天命のように)輝く」となります。「本来の自分らしく(輝く)」「自分がもっとも自分らしくいられる(ように輝く)」と解釈するとよいのかな… 全体では「自分らしく輝くのに人生遅すぎることはない」ということでしょうね。これは人生の先輩として(エヘン!)正しいと思います。みなさんも頑張って! さて、私の今年の目標は平凡ですが… (1)あらゆる物の片づけ(この1年ほとんど進歩しませんでした) (2)体力づくり(本が終わって久しぶりに外を歩いたら脚がガクガクしました) (3)人間関係を増やす(人生は新たな人との出会いだと思っています) の3つ。地味めだけど、これらを達成しようと努力する過程で何かが見えてくるのかなあって…思ってます。 また、昨年は開催できなかった「映像字幕コンペティション」を現在再企画中です。何とか年内に開催できるよう努力します。もちろん本ブログの執筆回数も増やします!! みなさまも希望に満ちた、幸せな一年をお送りください。 写真は某神社の茶房にて。昨日重要な任務(?)を終え、温かいきつねソバでホッとしているところ…
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by kerigarbo
| 2026-01-18 09:28
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![]() 冷たい雨のクリスマスイブを迎えようとしていますが、みなさんご機嫌いかがですか? この日曜日、ついに脱稿しました。つまり、書いたものを編集者さんに全部渡せたということ。後は優秀な編集者さんが何とかしてくださるでしょう…ということで、すっかり気が抜けて、この3日くらい夕方になると(笑)爆睡しています。 NYから帰国して3週間が経ちました。3家族で過ごした10日間はあまりにも短く、現地の生活に馴染む間もなかったのですが、先の投稿にも書いたように、比較的平和でお祭り気分のNYをエンジョイすることができました。今日はそのときの写真を何枚かシェアさせていただきますね。 お馴染みのNYの風景。これ好きなんだなあ…セントラルパークの近くに泊まって良かった。この頃はまだ紅葉が綺麗でした。 今頃、これどころではない賑やかさであろうタイムズスクエア。年末のカウントダウンにはどれだけの人が押し寄せるのでしょうね。 次は、家族がくじで当ててくれた格安のミュージカル。一階前席3列目くらいで台詞がはっきり聞こえましたが、隣の夫は内容がさっぱりわからなかったとのこと(ちなみに、その後もう一本観た「MJ」はマイケルに扮した俳優の踊りと歌が素晴らしく、圧倒されました)。いずれにせよ、国内外のファミリーたちで座席はいっぱい。やはりNYっていうとミュージカルだなあとつくづく… 美術館は、過去に行ったことのある、定番のMET、MOMAへ再び。下はMOMAのある辺り。夫はTシャツ、マグカップ、絵画教室のお友達にあげるペンシルをお買い上げ! 雰囲気のあるソーホー。この後、Harney & Sonsでみんなでお茶を飲んでまったり。 そして最後にお見せするのが、ホテルの一階にある、いかにも古きNYを思い起こさせるレストラン。映画の1シーンのような眺めを堪能しながら、NYの最後はこの店でワインとクラムチャウダーをいただきました。 と、今回は疲れて頭があまり回らないので、いつもの饒舌は控え、写真をお見せするだけに留めたいと思います。冒頭の写真は家族中で一番おチビのTくん。いうまでもなく、He was stealing the show!(主役の座を奪っていた)でした。 では、また年末に改めてご挨拶いたします。 Merry Christmas & Happy Holidays! 近況報告ー最新のお知らせには☆がついています。 ☆Keri先生個人のページ(↓NYの写真はインスタにも掲載しています) HP:TAS&コンサルティング インスタグラム:@tasconsulting フェイスブック:TAS&コンサルティング
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by kerigarbo
| 2025-12-24 13:50
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![]() みなさま、ご無沙汰しました。と毎回謝っているKeri先生です。 11月下旬から12月初めにかけて10日ほどニューヨークへ行ってきました。なんと執筆の最後の山場を迎えている最中に、それを放り出して! そのバチが当たったのか、東京よりはるかに寒く乾燥したNYに到着すると一挙に風邪を引き、初日から喉が腫れ、翌日は咳が出始め、これはいったいどうなるのかと不安になりましたが、、、 NYに住む家族からもらった写真のThroat Coat(喉痛に効くと言われているハーブティー)をいただいて、喉は一日で回復(+咳も自然に回復)。その後、日が経つに連れて風邪症状は治まり、帰国直前には不思議と元気になっていました。 さて、トランプ政権のもとで不法移民排斥の嵐が吹き荒れるアメリカ、1月に就任予定のイスラム系市長が誕生するニューヨーク。その雰囲気はいかに?と一抹の不安を抱えながら渡米したのですが、ちょうど感謝祭(サンクスギビング)がある週で、クリスマスが近いこともあり、街全体がウキウキとお祭りムードでありました。(写真はセントラルパーク近辺で感謝祭パレードに群がる人々) ただ、それでも慣れない街で流しのタクシーを拾うことにやや不安があり、移動には主に地下鉄とバス、たまにウーバーを選択。なんとウーバーのドライバーさんのほとんどがお国訛りの強い移民で、同時に彼らはお喋りの天才なのでした!! チャイナタウンからウエストサイドに戻る際は、中東系とみられるドライバーさんがあちこちを指差しながら、「ここは金持ちが住むエリアなんだ。彼らはいいけど、俺たち労働者は税金ばかり払って、この物価高で生活が苦しいよ。何とかしてくれ!」と声高に喋り続け、隣に座った夫がメインに対応。私は後部座席で時差と戦っているふりをしながら、その様子をこっそり聞いていました(笑)。 一方、マンハッタンからJFKへ向かうタクシーでは、ネパールから来たというドライバーさんが、実は先に移民した父親が経営していた農園を手伝う目的でアメリカに来たが、父親はすぐに母国に帰ってしまって自分だけが取り残された。ほんとうはアメリカに来たくなかったが、今ではもう慣れたのでNYも結構いいかなと思い始めている、と自分史を語り続け、1時間の乗車を和ませてくれたのでした。 移民のエネルギー恐るべし!マムダニさんが市長に選ばれたのも納得です。滞在中に道で偶然未来の市長に出くわさないかなと内心期待していたのですが(笑)、その時期はとっくに過ぎ、市内は感謝祭ムード一色。メイシーズに入ったら、物価高や生活苦への不満はどこへやら。様々な人種の客たちが意気揚々とセールに群がっていました。(写真は夕方のメイシーズ付近。この後ものすごい人だかりに巻き込まれる羽目に!) 要は、時期的にお祭りムード、市長の交代で期待感が増しているNYをたまたま訪れたということですが、ホテルのドアマンも、家族が住むマンション入り口のドアマンもご機嫌で良かった。ああ、もうすぐクリスマスだ!もうすぐ新年だという安堵感と、来年以降に期待する新たなエネルギーに満ちている気がしました。 とNYでの多様な思い出に浸りながら羽田に着くと、自宅までタクシーを飛ばしてくれたロマンスグレーのドライバーさんがこれまた話上手でびっくり。 「僕は一度NYへ行きたいんだなあ。ジャズが好きなんでね」「この間、中国人の客が銀座でヴィトンに寄って買い物し、そのまま羽田に行ってくれと言うのでびっくりした」「銀座のホステスが着物姿でスクーターに乗り通勤していたのが興ざめだった」など、最近の社会現象を活舌爽やかに語ってくれたのでした。 タクシーのドライバーさんて、様々な背景を持つ人を乗せ、街の色々な所を走るし、時代の移り変わりや、街の活気や衰退や、社会の変化など肌で感じているんだろうなあ…と改めて思いました。 ここで今回のブログは終わりますが、NYの楽しい想い出に浸りながら、残りの時差と戦いつつ、執筆の最後の山場を頑張っております。あとちょっと、ラストスパートです!! 今月はまたNYについてレポートできると思います。それではまた! 近況報告ー最新のお知らせには☆がついています。 ☆Keri先生個人のページ(↓NYの写真はインスタにも掲載しています) HP:TAS&コンサルティング インスタグラム:@tasconsulting フェイスブック:TAS&コンサルティング
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by kerigarbo
| 2025-12-11 09:03
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![]() カレンダーはもう11月。一部の方から、Keri先生が最近ブログもSNSも更新していないけど大丈夫?とご心配をいただいています。今年に入って2か月も(とびとびですが)何も書かない月が生まれてしまいました(猛省…)。 仕事が思うように進まずハーハーと喘いではいるものの、、、とりあえず元気です。 その間、世の中では様々なことが起きていました。もちろん一番のニュースは高市早苗さんが日本初の女性総理になったこと。そして初の外交を堂々とこなしたこと。就任2週間も経たないうちに、ネットは毎日彼女の話題で溢れています。 彼女が選出された当日、LAに住む娘から興奮したメールが飛んで来ました。 「とうとうアメリカを抜いたね!」 そう!まだアメリカには女性大統領が誕生していない。実はトップレベルでの活躍となると、アメリカは意外に男性優位で保守的なのです。N君の母国デンマークなどの北欧では女性が普通にトップを務めているのとは対照的… 海外の報道を見ていると、最初にthe first female prime minister of Japanという見出しが来て、その後に必ずhard-liner(強硬派)、hawkish(タカ派の)、conservative(保守的な)のような言葉が並びます。ただ、、、 西側のメディアはリベラル派が多いので、当然批判的になりがちですが、意外にそうでもない報道もあると感じました。たとえば、heavy metal drummer(ヘビーメタルのドラマー)とか、motorcycle rider(バイクの愛好家)のようなソフトな面は必ず言及され、国内同様、かなりの好感度を持って受け取られているようです。 フランスのあるメディアで、女性の政治評論家が「日本はもともと保守的な国である。その中で保守と言っても、我々が考えるような超保守ではない」と語っていたのが個人的にはとても印象的でした(ちなみに高市という名前は、当然フランスではタカイシと発音されています。chiは「シ」と読むからです笑)。 もちろん今後の展開を見ないと何とも言えませんが、右派だ左派だと人間に対して特定のレッテルを貼ることが果たして正しいのか、今回はとても考えさせられました。 政治的な話は別として、私の中で彼女に対する印象はこれまでとガラリと変わりました。高市総理は若い世代の女性の支持がとても高いらしいですが、古い世代の私でも(笑)、今のところかなりの好印象を持っています。 国会や記者会見での答弁や態度、外交での振る舞いを見ていても、堂々とアイコンタクトをとりながら、ゆっくりと、はっきりと、わかりやすい自分の言葉で説明する姿は、コミュニケーションスキルが大変高いことが伺えます。 また、彼女の一番の魅力と言えば「絶え間ない笑顔と謙虚な態度」につきるでしょう。何かと悪口を言う人もいますが、私は外交レベルでも十分にそれらが良い面で発揮されていたと思います。おそらく共感力がとても高いのでしょう。そして、これは概して女性の特徴でもあります。 服装のセンスもなかなかいい。ブルーと白を基調としたシンプルなジャケット&スカートのスタイリングは、知性と品を感じさせる上でとても効果があります。 少し褒めすぎかもしれませんが(笑)、「失われた30年」が「40年」になりそうな今の沈みかけた日本に、一時でも「元気とパワーと希望」を与えてくれたのは間違いなさそうです。 あとは、ネットでみなさんが心配されているように健康にはくれぐれも気を付けて、これからも日本を引っ張っていって欲しいと思います。 冒頭の写真は、映像字幕コンペティション(今年は開催していません)でご一緒している芝国際高校の唐澤先生にいただいたお煎餅。芝国際に変わる前の東京女子学園の生徒さんたちが、酒田のお煎餅屋さん(酒田米菓)、東北公益文科大学とコラボした商品です。 塩レモン味の薄焼き煎餅と女性らしい感性に溢れたパッケージの組み合わせが最高! 女性の活躍、お煎餅でも始まっているので、これから到来する女性の時代?に大いに期待しましょう!! 近況報告ー最新のお知らせには☆がついています。 ☆最新書:「決定版 英語スピーキング100本ノック」(コスモピア)」 ☆Keri先生個人のページ HP:TAS&コンサルティング インスタグラム:@tasconsulting フェイスブック:TAS&コンサルティング
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by kerigarbo
| 2025-11-02 12:57
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![]() みなさま、こんにちは。ほんとに、ほんとに、お久しぶりです!! 8月は猛暑と執筆のピークに加え、ニューヨークからRちゃん一家が一時帰国していたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 1年3カ月ぶりに再会したRちゃん(あの、ハッパのRちゃん!)は11歳になり、妹のMちゃんは7歳。現地のパブリックスクールに通い、元気いっぱいです。 まだ姉妹で英語で会話するほどではありませんが、ときどき口から飛び出す英語は現地仕込みの感あり。渡米前、英語のサポートをさせていただいた私としては、感無量です。 そんな彼らは、伊豆の家に1回、東京のマンションに2度ほどお泊りに来てくれました。なんと現地でもまだスリープオーバーはしたことがないとのこと。緊張する姉妹でしたが、翌日は張り切って夫の絵のレッスンや、私の料理の準備などを手伝ってくれました。 さて、朝食を頬張る姉妹に、NYの昼食について聞いてみました。 私:NYの公立小学校って、お昼に何食べるの? Rちゃん:ポップコーン(彼女らしいボケ。でもそのような子がいるらしい) Mちゃん:ピーナッツバター・ジェリーサンドイッチかな?(あら、私の頃と変わらない。これってアメリカ人の定番のお弁当である)。たまにピザの子もいるよ(えっ、どのように持ってくるのかしら?) 私:二人は日本式お弁当なんでしょ?みんなに羨ましがられない? Mちゃん:ふふ、みんなSushiって呼んでる!(そうか、オニギリも彼らにとってはsushiなのね。笑) マンハッタンのど真ん中に住む彼ら。安全性や賃貸価格の問題で郊外に住む日本人が多い中、とにかく便が良いことだけを追求した結果、そこに落ち着いたそうです。 彼らの両親に帰国の印象を尋ねると、「日本は綺麗、食べ物が美味しい、何でも安い、安全」なのだとか。 そうだよね。地下鉄で急に歌い出す人もいないし、銃の発砲事件は滅多にないし(でも、最近ナイフによる殺傷事件は増えている。地震の脅威は常にあるし、気候は亜熱帯化しているし…) 写真は、彼らがNYに戻る一日前、麻布の富麗華さんで一緒にディナーしたときのもの。11月末には私もNYへ遊びに行きます。それまで元気でね。 (それまでに本が脱稿していますように…) 今日はこれにて。また書きます!!
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by kerigarbo
| 2025-09-15 08:20
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 語学・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。通訳翻訳、大学講師の経験を生かした書籍を数多く出版。ロングセラーに『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)、『英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル』(共著、三修社)。最新書に『決定版 英語スピーキング100本ノック』(コスモピア) お気に入りブログ
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