
AM9:10 奥穂山頂から下山開始
奥穂山荘から軽身でやってきた若者たち

まずは奥穂山荘へ しょんべんもれそう(>_<)


山荘まではガレ場が続きます
油断できません

慎重に下っていきます
山荘が見えてきた


ハシゴを下りれば一息つける

いい眺め!
マンガ「岳」の三歩さんが駆け下りてきそう

雲の中でした


このコースで一番危険なところでした

WCを借りてしばし休憩して涸沢へ

脳内はヒュッテの




その奥、大天井方面

ヒュッテがなかなか近づいてこない不思議
そういえば涸沢カールの雪渓がぜんぶなくなってるなぁ

2カ月前(7月9日)前穂山頂から見た涸沢カールはこんな景色でした


30人くらいの団体が登ってくるね

団体ツアーのようです

誰一人挨拶をしない
コロナ対策で声を出さないルールを守ってるのかも

がんばって~
もう上りがないんで気が楽です


ゴジラノセナカ

それにしても着かないなぁ

ナナカマドの赤い実が鮮やか

奥穂山荘から1時間20分 ついたぁ



取り急ぎ鎮痛ガソリンを

ぷっはぁ~ サイコー
アミノバイタルとコムレケアを一緒に流し込んで鎮痛ケア

涸沢カールの眺めは格別です



さぁ 涸沢にお別れしましょう

上高地までまだ15km以上ある
ここからが長い長い修行道だぞ、と己に言い聞かす

日曜日ですがテント装備の登山者がどんどん登っていきます

私、勘違いしてて
この橋を渡ったとこが横尾だと思い込んでました

橋を渡った看板を見て
心が一回折れました

ついでに
4輪走行に必須のトレッキングポールも折れました

無言でただ歩く

やっと


横尾につきましたぁ

ここで時間とコースタイムをはかって相談
こもまま進めばバス便に間に合うかもしれない
昨晩みたく近所が騒がしくて寝れないのはつらいから頑張って帰りたいね
とにかく歩き続けよう

お洒落な徳澤に到着

「ソフトクリーム食べない?」
「休むとしんどくなるし、早く終わりたいから行く」
「はい」 ついていきます

明神を通過~

心を無にして歩く術をもってるカミさん

一方
雑念が湧くゲンゴロウ
声には出さないが・・
脚が痛えええ、あーしんど、ハラ減った、何ラーメン? 長すぎる、もう嫌だ、あとどんだけ~?
こんなしんどいコースを歩こうって言い出しのは
誰だ?バカヤロー 俺だ!コノヤロー

小梨平だ! ついたよ~

そのままテント場受付へ
テント一泊分ひとり1,200円は午後1時まで
過ぎてから撤収の場合はひとり500円追加(デイキャンプ代として)
受付スタッフに事情を話して追加分をお支払い
「おつかれさま~ どこまで行ってきたの?」
「奥穂高です・・・」カミさんが歩いたルートを話す
「ん? 涸沢に泊まったの?」
「いえ朝4時前にここ発って、岳沢・奥穂・涸沢・・」ゲンゴロウが再度説明
「ん? 今朝スタッフが朝4時に出て前穂ピストンでさっき帰ってきたんだけど・・」
このおじさんとおばさんが?って顔してる(笑)
「本当に周回してきたの? それはすごい!」
「よくがんばりましたね~ お疲れ様!」
疲労困憊のところ泣きそうになりました(惚れてまうやろー)
炭酸がし~み~る~

ホワイトハウスに帰宅

片付けを始めたときスマホのヤマレコアプリが
「ただ今の時刻、午後3時45分です。標高は・・」
ちょうど12時間で記録をSTOP!
急ぎテント、シュラフ、マットとか撤収して詰込んだ

おかげさまで無事に歩きとおせました
穂高の山の神に感謝

上高地4時30分発のあかんだな駐車場行きバスに乗車できました
濃密だった一日
これまでのきつかった日帰りロング登山を思いだすと・・
1.新穂高~双六山荘~西鎌尾根ルート周回 2019年
2.早月尾根~剣岳ピストン 2020年
3.笠新道~笠ヶ岳ピストン2018年 黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳ピストン2016年
3組の笠ヶ岳とどっこいかなぁ
奥穂レポおしまい