これまで柄つきの風車を作ってきましたが、学校で勤務している時の2年生図工の時間に、ひかるくんという児童が、色紙を持ってきて「風車を作って」とリクエストがありました。
柄はどうしようかな~と思いましたが、えんぴつを柄にしたら風車の本体だけ作ればいいなと思って作り始めてできました。その時は後に厚紙の部分も白の色紙でした。
これです。ののかさんという児童は、すぐ自分で作れるようになりました。

色紙と厚紙以外の必要なものは、ハサミとノリです。
まず、色紙1枚の風車を作ります。
厚紙は1辺3cmの正方形が2枚必要です。

色紙を準備します。2回三角に折ります。
角をしっかり合わせて、1回目

2回

同じように、2つの厚紙も2回三角に折ります。
机の上に、お山のてっぺんが上になるようの置きます。

3つのてっぺんを切りますが、開くと真ん中に穴が空きます。どれもえんぴつが通るくらいの穴になるように切ります。

1つの厚紙にノリを付けて、色紙を貼る準備をします。

色紙の色のある方に穴と折り目を重ねて貼ります。
角から折り目をハサミで切ります。4カ所。厚紙は切りません。

さ〜最後です。
色紙を裏返して、色のない側を上にします。
もう一つの厚紙にノリを付けて色紙の端(はし)を貼っていきます。
まず、厚紙にノリを付けます。

2か所を貼りました。風車の完成を目指して、端のどこを貼ればいいか、よく考えてください。
ちょっと遠くから見てみると意外と間違いがわかります。凝視せずに、貼ったら遠くから見て、間違ったら貼り直すという手順でやってください。
貼ったところです。

残りを貼ります。

エンピツを穴に差して遊びます。

次は、色紙2枚の風車です。細かいところは省略して説明しています。省略ヵ所は、色紙1枚の作り方を参照してください。
材料

すべてを、三角に2回折って、てっぺんを切ります。
エンピツの通る穴と折り目がつきました。
1つの色紙に、厚紙を貼ります。

折り目を角から切ります。4カ所。厚紙は切りません。

厚紙にノリを付けて、もう一つの色紙を貼ります。
ただし、穴を合わせて、角を45度回転させた状態で貼ります。


青線は、厚紙の部分と赤色紙の切れ目です。
黒線は、これからハサミで切るところです。
まず、角から折り目に沿って切ります。厚紙の5mmで止めて、そこから厚紙の辺と平行に、下の黄色紙の切れ目よりちょっと過ぎるところまで切ります。


黄色紙の4つの切れ端を、赤色紙のそれぞれの切れ目をくぐらせます。

裏返し

もう一つの厚紙に色紙の端を貼っていきますが、4つの同じ色から貼ります。①を貼ります。


それ以外を貼ります。


完成です。
エンピツを差して遊びます。

次は、色紙3枚です。
厚紙は,1辺3cm四方の正方形2枚です。

1枚用2枚用と同じように折り目と穴を空けます。

厚紙を色紙の1つに貼ります。
折り目をハサミ切ります。

切ったところです。

厚紙にノリを付けて、その上に、2枚目の色紙を貼ります。

貼るときは、穴を合わせて、角を30度回転させた状態で貼ります。

赤色紙を白い線に沿ってハサミで切ります。まず、角から折り目に沿って切ります。厚紙の5mm手前まで切って、そこから厚紙の辺に平行に、黄色紙の切れ目のちょっと先まで切ります。4か所です。

切ったあと、切った部分を黄色紙の切れ目をくぐらせて写真のようにします。よくわからない場合は2枚の風車を参照してください。

最後の色紙を貼ります。

貼るときは、さらに30度回転させて貼ります。

青色紙の切るところは白線で示しています。
まず、角から折り目を厚紙の1cm手前まで切り、そこから厚紙の辺に平行に黄色紙の切れ目のちょっと先まで切ります。4カ所。

切っています。

切ったところを、黄色紙の切れ目をくぐらせたところです。

裏返し。番号順に厚紙に色紙の端を貼っていきます。

順に、

完成です。


いかがでしたか。
実は、この作り方は、準備物がずいぶん少なく簡単になりました。私としても嬉しいです。
関係するホームページです。こちらもご覧ください。
pdfファイルとして、作り方をダウンロードできます。
https://hirakugakkou.web.fc2.com/ennpitukazaguruma.html