カス鳥のブログ

考えたコト達

てめぇに話しかける時間

不安だよなぁ。

一人で生きているのって不安だよなぁ。

電車で移動するのだって、汗臭いんじゃないかとか、俺だけ浮いているんじゃないかとか、聞いている音楽がダサいと思われるんじゃないかとか不安だよなぁ。

でも、そんな不安を感じていることにも嘘をついているよなぁお前は。このどこからともなく押し寄せてくる不安を無かったことにしようとしていたよなぁ。でも、絶対にあるんだよ。

分かっているさ、電車ぐらい何も感じないで簡単に乗れないと途方もないもんな、他にも不安なことなんて山ほどあるんだから。それがお前の考えている普通だよな。でも、それすら危ういってことに気がついちまったらどうしようもなくなるもんなぁ。だから気がついてないふりしてんだよなぁ。

お前最近よく笑っているよなぁ。おもしろくもねぇのに人の話にニコニコして聞いてるふりして、たまに愛想笑いがバレないように手叩いて笑って緩急つけたりしていたよなぁ。最後の辺は顎が痛くなんだよな、普段笑ってなんかいないから表情筋が死んでて筋肉痛になんだよ。滑稽にもほどがあるよなぁ。そこまでして人に好かれたいし、人の話を明るく聞く良い人間と思われたいし、自分でもそう思いたいんだよなぁ。全く他人に興味なんてないくせに、ましてや恨んですらいるはずなのに。

最近人の幸せが喜べないよなぁ。幼馴染のLINEはスタンプひとつで返していたじゃんかよ。あいつらは子供もいて、家もあって、仕事もしっかりしていて、お前とは比べ物にならないほど幸せなんだよなぁ。そいつらのことをおまえはもう心から喜べなくなってんだよなぁ。そいうう自分を直視できないから誕生日おめでとうLINEもスタンプひとつで返したんだよなぁ。もう、前の俺とは違って東京で忙しいんです感だしてよ。恥ずかしいよなぁ。お前の行動、言動、一挙手一投足が嘘で滑稽なんだよなぁ。

マッチングアプリで会った子とホテル行ってやることやってたけど、その後お前蕁麻疹身体中から出してたよなぁ。体は嘘つけないってほんとなんだよなぁ。お前について信じられることはもう体しかないんじゃねぇのか?

女遊びをしているってだけで自分に箔を付けようとしていたんだよなぁ。俺より幸せそうなやつらに対抗する為には、俺もその普通の幸せを享受している奴らのステージに昇り立つにはそれしかねぇと思ってんだよなぁ。そうやって自分の不安や気持ちに気がつかないふりして身体中から炎症起こしてんだよなぁ。

そして、そんな自分本位な感情を見破られてLINEも続かなくて、すぐに連絡つかなくなるんだよなぁ。そして、また別にいいやって、一人いなくなったぐらいだって、嘘つくんだよなぁ。自分が傷つくのは怖いのに、他人にはそんな不安なんてないっていっつも思っちゃうんだよなぁ。だから他人をすぐに蔑ろにするんだよなぁ。

なぁ、なぁ、なぁ?きいてんのかよ。

なんでお前だけしか不安がってないって思ってんだよ。多かれ少なかれみんなあんだよ。それは不安をめちゃくちゃもっているおめぇが一番分からないでどうすんだよ。くそがよ。

まずは不安を感じていることをしっかり受け止めろよ。しっかり負けを正面から受け入れろよ。負けてないって逃げてから言い訳すんなよ、おめぇは負けてんだよ。いい加減認めろよカス。

不安を感じきったら、そっからどうするか正面から考えろよ。どう立ち回ったらこの不安が解消されるのか、面倒くさがらずに正面から攻略しろよ。

不安だなぁ今って思えよ。怖いなぁって思えよ。恥ずかしいなって思えよ。自分の感情をいちいちこわがってんじゃねぇよ。ザコが。

てめぇはてめぇの感じ方でこれからも生きていくしかねぇんだよ。無かったことにすんなよ全部、全部、全部、ぜんぶ。

 

 

 

限りなく生活

悪夢を見た。悪夢というか、起きた瞬間に悲しいと確信する類の夢。

昼寝から起きて、冷蔵庫に何もないことを思い出し、スーパーに行かなくちゃと立ち尽くす夢。別に普通のことだけど起きた時に非常に悲しい気持ちになった。夢という無意識が示す本当さやリアルさ嘘のなさ、生のままの感情が痛烈に体にこれは本当だと言い聞かせている感じ。まぁとにかくマジで悲しくなったって話。

昼寝から起きて冷蔵庫に何もなくて、スーパーに行かなくちゃってのは僕の日常でもある。というかそのまんま。だし、この日常を僕は結構気に入っているし、楽しんでいると思っていた。

でもこの夢というより、夢から覚めた時に感じた気持ちを味わったら、この日常を楽しんでいる自分が嘘をついているような気がして、楽しんでいると言い聞かせているような気がして、夢に見破られたような気がして、怖い。今はただ、自分の感じていることのどこまでが本当なのか曖昧すぎて確証が持てないのが不安でしょうがない。

どれも本当だよって誰かに言ってほしい。自分で自分の気持ちを信じられないし嘘もつけるってなったら、いったい他人以外の言葉の何を信じたらいいのだろうかとも思う。でも、そいつも嘘を言っているかもしれないから、もういっそのこと嘘を信じきって、悪夢を見ないぐらい自分に信じ込ませるしかないのかもしれないし、案外それが生きていることなのかもしれない。まぁ、とりあえず冷蔵庫に何もないからスーパーに行く。

帰り道にアイスを買って帰る。ガリガリくん葡萄味。夜道でアイスを食べながら帰るこの日常も好きなんだが、これも嘘かもしれないからあんまり言及しないでおいた方が吉。Loopに乗った少年3人組に颯爽と追い抜かれた、Loopのテールライトが3本伸びて、現代のAKIRAだ!って思った。あの少年たちは自分の気持ちとかにも嘘をつけるって知っているのだろうか?できればその術を知らずに生きていてほしいものだ。もしくは『意味わかんネェこといってんじゃねぇよ、このデコ助野郎』ってなじってほしい。

最近でかい彼女がほしいと言っている。正確には自分をラリアットで一撃で失神させるぐらいのでかい彼女。冗談で言っているようだが、これは半分冗談、半分本当だ。いや7・5は本当。その理由は、僕のこの訳のわからない狂言を頭ごなしに否定してほしいから。『なにつまんねぇこといってんだよ、うりゃ!』ってラリアットで消してほしい。多分その失神で僕は久々によく眠れるから。そんな素敵な彼女募集中。

さて、話もつきませんが、限りなく生活は続くようです。

 

スシローの風除室で父親の死体を見る

 

スシローの風除室で僕は父親の死体を見た。

壁にもたれかかり、人が行き交う中静かに息を引き取っている。行き交っている人々はそこに誰がいたかなんて気づくこともなく、待ち侘びた様子で店内に案内される。徐々に薄れかかっていく父親の亡骸を僕はスシローの赤いソファ越しに見ていた。

 

以前実家に帰省した際に家族でスシローに行った。予約をしていなかったので、店内で僕は待つことに。父親はなぜか風除室で立ったまま待っていた。僕の隣の席は空いているのに。

父親のことはよく知らない。よく知らないというのは、父親の要素はよく知っているがその中心というものを知らないという意味で、僕にとって父親は説明はできても、理解できているとは言えない存在だからだ。お互いに深く関わり合おうとはしてこなかったし、多分今後もきっとないと思う。ただ、スシローで感じたこの感覚を僕はそのままにしておきたくないから、父親について深く考えてみるとする。

 

 

僕にとって父親とは

まず、僕にとっての父親を説明してみる。

要素を並べるとこうだ

  • 人との関わり合いが苦手、臆病である
  • ちゃんと話したことは少ない
  • 母親との仲は良くない
  • 皮肉屋
  • 子供のすることに干渉、口出しすることはほとんどない

自分のことを書いているようで恐ろしくなる。関わってこなかったのにここまで僕と似ているのは面白い。遺伝子というものを否が応でも信じてしまう。

実際僕も生活している中で父親とよく似ているなと感じることは多々ある。人に対してひどく臆病なところや、笑い方、変なこだわりを持つこと、稚拙なところ、大人になりきれていないところ。そして僕は父親と似ていることを恥じている。できれば、父親のようにはなりたくないなと思っている。しかし、逃げ回っていても何かしらの力が働いて、父親と似た道に戻されているような妙な因果さへ感じている。

僕にとって父親とは、目を逸らしてきた問題であり、ある種運命のような力をもつ存在でもある。

 

父親をどう思っているのか

父親という存在が少しだけ理解できた為、次は僕は父親についてどう思っているのかについて考えてみる。

ここまで酷い物言いで書いているが、決して嫌いなわけではない。というのも、嫌いになるにはあまりにも知らなすぎるからだ。評価をくだせるほど僕は父親について知らない。しかし、僕も父の年齢に近づき思うことがある、似ているが故に理解できることがある。子供を育てるにはあまりにも未熟で拙いということだ。だから、僕とうまくコミュニケーションがとれなかったこと、良い父親像とは決して言えなかったこと、どれもこれも仕方がないと今は言える。きっとこうするしかなかったんだろうなと思える。

母親とは違い、ある時から急に現れる僕という存在。いつの間にかいる人間にどう対処していいかなんて分からなくて、準備ができていなくて当たり前だ。ましてや、父親に相談できる人もおそらくいないだろう。一人でこの問題を解決するのはあまりに酷だ。ようやく僕もなぜ父親との関係が今のようになっているのかが分かってきた。だから今僕が父親に抱いている感情は、同情だ。

随分傲慢な物言いだが、今この段階で、この関係の希薄さのなかで、言えるのはこれだけだ。あとは、ここまで育ててくれた感謝しかない。「僕はもう大丈夫です」と、父親としての役割から解放してあげることが僕にできる唯一のことなのかもしれない。

 

 

スシローで感じたものはなんだったのか

最後に、スシローで感じた、見た、あの父の姿はなんだったのか考える。

僕の隣ではなく風除室で立つ父の姿に僕は、同情した。似ているが故になぜ風除室に行ったのかが、よくわかるからだ。そしてそれと同時に後ろめたさがある。よく分からないまま生まれ、よく分からないまま育ち、よく分からないまま勝手に大人になっていく僕に父はきっと戸惑っていた。戸惑いの中、圧倒的なスピードで考える暇もなく過ぎていく日々に大半を費やしてきた父親の人生に僕は申し訳ない気持ちでいる。僕も父と同様に関わろうとしなかった為に、今もなお父親という役割に縛り付けているのかもしれない。今度会うときはそこから解放して、父ではなく一人の人間として、スシローの風除室から出てくるのを願う。

 

 

 

 

~I'm broke~ kasutori

 

 

 

作詞:kasutori

作曲:kasutori


~i'm broke~

 

yeah yo

 

電車の中だけスマートニュース見てる 他人は俺を見てる

俺はお前を見てるからお前も俺を見てる

自意識過剰 自信過剰 電車の中で日々サバイバル

 

バトルロワイヤル お前より稼ぐ 彼女に貢ぐ 年貢納める

早々に降りる 俺は金なし なけなしのプライド握る一文なし

モノマネだらけ つまんねマネーゲームバカが

 今すぐ飛び降りな 黄色いブロックの向こう側

 

黄色い悲鳴 変えていけ共鳴

さぁみんなで go away

 

キィぃぃぃーーー きゃぁぁぁーーー

ブレーキはなし 前方問題なし 既に未練なし

飛び出る体 跳ねた自分見えたなら この世からおさらば

一抜けた おめでた一等賞だ 景品はなんだ?

仕方ねぇよな 頑張ったで賞 まぁそんなもんだ 参加賞

 

金はないのひたすらにタバコ吸ってる コイツは金を吸ってる

なんだかんだ生きてる 生きてるからなんだかんだ

糖質異常 被害妄想 深く吸って肺に異常気象

 

エルニーニョ現象 雨降ってる ホームに突っ立てる 去る?

黙々と働く 俺は意志なし 生きる意味なし屍の死

たわけが 邪魔だそこどけバカが 

今すぐ終わらせてしまいな 境界の向こう側

 

黄色い悲鳴 変えていけ共鳴

さぁみんなで go away

 

キィぃぃぃーーー きゃぁぁぁーーー

ブレーキはなし 前方問題なし 既に未練なし

飛び出る体 跳ねた自分見えたなら この世からおさらば

一抜けた おめでた一等賞だ 景品はなんだ?

仕方ねぇよな 頑張ったで賞 まぁそんなもんだ 参加賞

 

繋ぎ止めた もういいか あとは思い通り 目抜き通り戻り 雨だ

 

 

 

 

the takao mountain ~kasutori~

:作詞 kasutori

:作曲 kasutori

~the takao mountain~

 

都心から toko toko one miunte

喧騒から離れ離れ 小鳥の声を求め

遥々 go to train

sataionでかます立ちしょん ギャルの視線はまるでドミネーション 並ぶ男をオークション

お前の価値は何で決まる? 金? マネー? さて? はて?つゆしらず

 

 

                                  セル

ロープウェイはキャンセル ウェイト上げろ 足のマッスル 細胞

ジジ ババ 追い越し 飛ばすぜ 空虚な目で スピード上げろ マジで

 

 

線交焚いて 閃光で駆けて 先行は 幼稚園の先公

上を見れば キッズハイウェイ 隣はロープウェイでチートのチータ

 

 

人 ヒト 人 ヒト 一人になれる場所はどこ?

toko toko ゆられた意味はどこ?

ど根性で どうにか登頂

ここは tokyo で唯一の ゆりかご?

 

 

中腹で腹を満たす お食事処はどこも 満員 ここは東京の mountain

たぬきそばをパクリ お前らの服装はパクリ 個性ないカッコはキッパリ お断り

ぱっくり 人混み?ヒトゴミ?かき分け 闊歩するはモーセの再来

立派な髭は蓄えてないけど リッツは家にたんまり どこもかしこもlets party

 

 

仕上げに温泉でかます ヒーリング

沿線にある 温泉は 新鮮

サウナで整う? No No そんな場所はないトウキョウ

 

 

人 ヒト 人 ヒト 一人になれる場所はどこ?

toko toko ゆられた意味はどこ?

ど根性で どうにか登頂

ここは tokyo で唯一の ゆりかご?

 

Lalala~♪(chorus)

 

 

 

 

 

 

ここ最近感じていることを頑張って言語化してみる漢

いやぁ〜、みなさん生きていますか???

 

僕も生きていますよ!!!!!!!

 

なんだかね、ほんとになんだか最近うっすらと感じていることがあるんですよ。いまいち自分でも分かっていない、腑に落ちていない感情なんで、書きながら分かっていくのか今検証中です。

なんで、こんな感じで無駄なところがたくさんあると思いますが、気にぜずに頭に浮かんできた言葉をそのままノーフィルターで書いていこうという試みです。つまり口が悪くなりそうな予感がしますってことでございます。

要はSNSから感じているんですよ。あるじゃん、あの、「人生を変えるためには」とか「

好きなことをして自由に生きよう」とか「心の赴くままに」とか「幸福に過ごす」とか、そういうやつです。これをみるたびになんだか心地よくなさを感じるんですよ。なんだろう?汚い言葉で言うと「なめんなよ」です。誰だか知らない人が勝手に人の人生を変えんなよって思うんです。それが、良いことだって勝手にきめるんじゃねぇよって思うんです。

じゃぁ聞くけど、やりたくもない仕事を頑張ってやっている人の価値はないんですか?その時間に意味がないってはっきりと言えるんですか?

今絶賛不幸でどうしようもない人に向かって「人生を変えるためには〜」って面と向かって言えんのか???

悶々として、YouTubeショートを見て1日過ごした人を馬鹿にすんのか?ダメなのか????この日になんの価値もない、無駄だってお前はその人の目の前で言えんのか???

なめんじゃねぇよ生きてる人間をよ!必死こいて生きている人間を高みの見物すんな。一抜けたみたいな顔すんなよ。

勝手に良い人生を定義してんじゃねぇよ。そもそも人生にいいもクソないだろ。そうやって人生に価値を求めるなよ、ましてや他人が。

そこまで言ってないよって言うんだろ?どうせ。分かる人だけ実践してお前の思う幸福な人生に近づけばいいと思ってんだろ。あくまで、こうしたらいいよって手助けの気持ちで言ってるんでしょう。でも、それは人生ってものには当てはまらないだろ。良いとか悪いとかを決めるようなものではないだろ。そこをとやかく言うのは俺は腹立たしいと思う。

生きてることが幸福みたいなことを言ってるわけではないんです。死にたいほど今がきつい人も間違いなくいるから。でも、それを遠回しに価値がないって言わないでくれよ。頼むよ。勝手に決めないでくれ。頼むから。そんな悲しいこと言うなよ。

と、シンジくんの名言も飛び出したところで正気に戻ってきました。はぁ、スッキリした。僕は怒っていたんですね。一概に人生の良し悪しとかを語るやつに。人が感じている、嫌な感情や、嫌な出来事、そう言う幸せとかみたいな言葉からかけ離れているような感情を僕は踏み躙られた気分になったんです。大切な僕の感情を、みんなの感情を、どうか笑わないで欲しいし、手放さないで欲しいと思うんです。

 

大人アパート。それは、大人を旅する不思議なアパート。

 

その部屋は、カビとヤニの臭いがした。

 

 

 

俺「なんで生きているんですか?」

 

おれ「なんででしょうね?逆にあなたは何かあったりします?」

 

俺「さぁぁ?まぁ、でも、生きているから、生きてるんでしょうね」

 

おれ「じゃぁ、僕もそれです笑」

 

 

 

俺「大人とはなんでしょう?」

 

おれ「定期的に自らの意思で歯医者さんにいく人のことですかね…?」

 

俺「あなたはいかれてるんですか?」

 

おれ「いや。だからまだ大人じゃないです」

 

俺「なんだかかっこいいですね」

 

おれ「歯くそ付けてるのが?冗談よしてよ。まぁつまり大人になるのって思ったより難しいって話」

 

 

俺「定職には就かないんですか?」

 

おれ「うーん?安定したいって気持ちはあるんだけど…」

 

俺「あるんだけど?」

 

おれ「そこまで会社っていう社会の中でやっていける自信もないのよね」

 

俺「確かに」

 

おれ「なんか、上手くいくイメージができないのよ」

 

俺「なるほど」

 

おれ「確定申告とかもよく分かってないし、布団カバーも3ヶ月替えてないし」

 

 

 

俺「楽しいことってありますか?」

 

おれ「そうだな。特にないけど、YouTuberのぽんぽこチャンネル見ている時は楽しいかな。なんていうか、安心するというか、落ち着くというか、つまりどこか安心できる場所がほしいんだろうね」

 

俺「あぁ、ちょっと分かる気がします。現実から遠く離れた場所を見ているような感じですよね」

 

おれ「そうそう、だからぽんぽこチャンネルでもコラボとか街に出る系の企画は見れないのよ。ずっとあの和室みたいなところで飲み食いだけしててほしい」

 

俺「情けないですね」

 

おれ「情けないよ」

 

 

俺「お金は欲しくないんですか」

 

おれ「欲しいよ。欲しいものもいっぱいあるし、貯金もして安心したいし。でも、そこまで頑張る気も起きないんだ」

 

俺「難儀ですね」

 

おれ「そうそう、面倒臭いんだよ、僕は」

 

俺「その面倒臭さも一つのカルチャーだとか、自分なりの答えだとか、新しい生き方だとか、思っていそうでさらに面倒臭いですね」

 

おれ「そこまで言わなくても…まぁ、ほぼ図星だけど」

 

 

俺「あなたにとって28歳とは」

 

おれ「そうだな。大人になる最後のチャンスって感じかな。ここで踏ん張れなかったら、もうきっとこの先も普通とは離れたところで生きていくことになると思う」

 

俺「それでもいいかなって思っているんでしょう?」

 

おれ「君は痛いとこを突くのが上手いね」

 

俺「おれさんと俺は一緒ですから」

 

おれ「そりゃそうか」

 

 

俺「やりたいことはないんですか?」

 

おれ「やりたいことね〜。強いていうなら、何もしたくない、かな」

 

俺「つまり?」

 

おれ「つまり、仕事もせずにお金がもらえて、不安になる手前ぐらいで話ができる人が周りにいて、ぽんぽこチャンネルがあって、微かにだけど社会の役に立っているってこと」

 

俺「欲張りですね」

 

おれ「そうかもしれないね〜」

 

 

俺「最近感動したことってありますか?」

 

おれ「結構あるよ。暇だから映画見るか、ぽんぽこチャンネルばっかり見ているから」

 

俺「映画では?」

 

おれ「そうだな〜。花腐しって映画の濡場のシーンかな」

 

俺「勃起した?」

 

おれ「勃起した」

 

俺「ぽんぽこチャンネルでは?」

 

おれ「これはね、あるよ。ジオゲッサーに指定された場所にただ行くってやつ。なんかさ、その場所に着いた時の感動ってなんかすごいのよ。本当にあるんだ〜って感じで」

 

俺「情けないですね」

 

おれ「情けないよ」

 

 

俺「最後に聞きます。あなたにとってフリーターとは」

 

おれ「10代の頃、バイト先にいたやばい人」

 

俺「今日はありがとうございました」

 

おれ「また会おうね。不安になる前に」

 

 

 

 

大人アパート。

 

それは、

 

大人を旅する

 

不思議なアパート。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンダープレッシャー処女

 

最近はひたすらに映画を見ていることに気がついた。というのも、SNS類を携帯から見るのを辞めたらめちゃくちゃ時間生まれたからだ。パソコンで見る分にはOKにしているが、スマホより使いにくいのであまり見ることがなくなった。その分ぼーっとする時間と、映画を見る時間が増えた。悪くないと思っている。まぁどちらでもいいのだが、自分は今が調子がいいと自覚しているからいいと思う。

 

そんなことより

映画『アフターサン』について語らせてくださいませ。

 

まじでいい

 

とりあえずみんな見てくれ。頼む。

娘と父の一夏の思い出を、同じ歳になった娘がビデオをみながら思いだすという構造の映画です。先に言っておくと、特に何か激しい出来事が起こるわけではないです。というか、何も起こりません。ただ、一緒にあの夏を思い出す、それだけです。

つまんねーーーーーー!!!!!

分かります。正直分かります。やっぱ、敵をバッタバッタ薙ぎ倒して、ラスボス倒して、勧善懲悪、終わりよければすべてよし、ヒロインと熱いキッスを交わして、ハッピーエンド!!!が見たい時もありますよね。じゃない時に見てください、オネシャス。多分この時に見たら激つまんないと思います。

「アフターサン」を見るのは、この後何も予定がない夕方の15時からでお願いします。

 

さて前置きはよしとして、何が良かったのか。これは伝えられません、多分。なんか、こう、表現できるような気がしないです。

人生ってドラマチックじゃなくて、辛いくて、寂しい、ってことです。この映画は辛い『けど』生きていこうねって感じでもなくて、辛いって事をただ感じてみようって映画なのかなと思いました。自分の感情をどうこうしようというかんじではなく、「あぁそうだったなぁ」ってそのまんま受け止める映画でした。だから、言葉とかでは表現できないような気がします。

実際生きていても、自分でどうにかできるものなんて少ないし、ドラマチックでもないし、つまんないし、ただ生きています。すぐにでも捨て去ってもかまわないような気さへするものですが。

 

This is our last dance

 

人生という一度しかないであろう舞台を、踊ってみようってことです。

 

この映画でQueenとデイビッドボーイの「アンダープレッシャー」が使われているのですが、恥ずかしながら僕はちゃんと聞いたことはありませんでした。しかし、聴いてこなくて良かった。この映画を通して「アンダープレッシャー」を聴くことができて良かった。知らないってことも役に立つんですね。何度聞いても鳥肌が立つ曲に久々に出会えました。

 

 

最近自分の中で変化していることがあります。良いのか悪いのか、はたまたそういうものでもないのか分かりませんが、「何かを伝えたいとか」「自分のことを理解してほしい」みたいな気持ちがなくなってきました。これは人に興味がなくなったとか、人に愛想を尽かしたとかでもなく、自分の中で起こったちょっとした革命です。以前までは、これを誰かに伝えたい、伝えて自分のことを、こんなことを考えている人なんだと理解してほしいみたいに思っていましたが、それがなくなった感じがします。なんというか、自分と他人というものが混ざっていたのが、分離した感じ。なんかちがうな、分離したというより、自分という形が理解できたことによって不定形だったものが、形作られて混ざりにくくなったって感じです。

こう書くと頑固者になったようなかんじもしますが、実際そうなのかもしれないですが、割と悪くないような気もしています。良いとか悪いとかではやっぱりないんでしょう。

 

ただ、とにかくみんな踊りましょう!!!


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