この画像を大きなサイズで見るキビヤック(kiviaq)は何世紀もの間、冬の間は分厚い氷に閉ざされた地域に住むグリーンランドのカラーリット族やカナダのイヌイット族によって保存食として慣れ親しまれている発酵食品。漫画「もやしもん」でその存在を知った人も多いのではないだろうか?
私も実はその一人なのだが、キビヤックは、アザラシの腹の中にアパリアスと呼ばれる小型のウミスズメ類の海鳥を大量に詰めこみ、地中に3ヶ月から長いときで18ヶ月埋めて作る。
ソース:Kiviaq – Fermented Birds in a Seal Skin Bag | Oddity Central – Collecting Oddities
キビヤックの作り方
上記海外ソースによるとキビヤックの作り方はこうだ。
北極圏の短い夏の間、飛来した海鳥、アパリアスの群れを捕虫網のような道具で捕獲し、直射日光の当たらない涼しい場所に1日ほど放置して冷やす。
アザラシの腹を裂き、皮下脂肪のみ残して内臓と肉をすべて取り出す。袋状の空になったアザラシの内部にアパリアスをそのままの形で数十羽程詰め込み(300羽から500羽という話もある)、アザラシの腹を縫い合わせる。
縫合口にハエが卵を産み付けるのを防ぐために、日干ししたアザラシの脂(プヤ)を塗ったりもする。
これを地面に掘った穴に埋め、空気抜きとキツネなどに食べられないようにするため上に石を置いて3ヶ月から18ヶ月放置・熟成する。
アザラシを掘り出し、アザラシは直接食べず、中身のアパリアスを独特の食べ方で食べる。
キビヤックの食べ方
その食べ方とは、アパリアスの尾羽を除去した後、アパリアスの肛門から直接口をつけ、ドロドロに発酵した液状となった内臓をすするというもの。
それだけではなく、身が残ったアパリアスの肉も、皮を引き裂きながらそのまま食べる。歯で頭蓋骨を割り中身の脳味噌も食する。
液状になった内臓を調味料として焼いた肉などにつけて食べることもある。
発酵により生成されたビタミンを豊富に含むため加熱調理で酸化・分解してしまった生肉中のビタミンを補う機能があるとされ、かつては極北地域において貴重なビタミン源の一つであったそうだ。
そのお味はというと、美味だが非常に臭いそうで、シュールストレミングやくさや、ホンオフェと並び世界の異臭料理としてその名をとどろかせているそうだ。
■追記(2020/08/13):2012年2月16日に掲載した記事を再送してお届けします。











説明がこわい
これ凄まじく臭いんだってなw
あまりの臭さに普通の人は近寄ることすら躊躇われるほどなんだとか
もやしもんで見た
これって、今でも作られてるの?
売ってるの?
どこに行けば食べられるの?
レアものなの?
シューリーもホンオフェもクサヤも、
手に入れるのはそんなに難しく無いけど、
これだけは、まだ入手方法すら分からない。
誰か教えて。
イヌイットって野菜が摂れないから肉を生で食うんだってな
食ってみたいなぁ 怖いもの見たさでw
>>5
現地調達
※5
まぁ、ワシらは野菜を食べられるけど、魚を生で食べたりするけどね。
オースマンサンコンさんは日本に来た時に、野蛮だと、思ったらしいw
肉だって、馬刺しとか、制限あるけどレバ刺しとか一部生で食べてますね
外国人から見て同じような衝撃に駆られる日本の食文化って何がある?
>8
クジラ?w
あとは小魚とかナマズとかの踊り食いはまあ残酷と思われて仕方ないよね
人間って凄いわ。よく考えついたもんだ。
俺は植村直己の本で知ったわ
好物だったらしいなこれw
※11
同じく!
さては50代と見た(笑)
家のドア前をアパリアスが普通に飛び交ってるのを虫捕り網で
ヒョイっヒョイっと次々に捕ってキビアックにしてる人の映像
をTVで見た事があります確か白人男性だったような…
ヘッドラインから来たけどマジ基地速報化と思った
一体どうしたらアザラシの腹に鳥を詰めて半年地中に埋めるという調理法に至ったのか知りたい。
死んだシロクマやアザラシの内臓から未消化の~とかなんだろうか。
平仮名orカタカナで『ウんコ』がNGワードな事に驚愕
絶対食べれない。
※16
冷凍放置してたアザラシの消化されてない胃から出てきたの
もったいないから食べたら美味しかった、もっと詰めてやれでいいんじゃね?
でも、300羽も入ることに驚いた…
ついに来たか。あの味は最高だった。鳥のケツから溶けた内臓吸い込むのがシュールでたまりませんな。
※18
食ったこと無い奴が嘘言うな
かなりの刺激臭と、内臓のニュルンって食感、その後歯を磨いても香ってくる地獄は日本人には無理だろ
>>120
>>18は>>90が新聞で見たオッサンかもしれんぞ
栄養とかの理屈の無い頃からの文化なのに
理にかなうのはどうしてだろう?
人も無意識の感覚が有って導かれてるのか
好奇心が偶然正解を得て生きて 不正解は死んだのか
もやしもんで見たけど…ビタミン摂るのに必死すぎる
※20
乳酸発酵することでpHが低下し、アルカリ性を好む大腸菌の繁殖が抑えられるらしい。安心してすすれ。
ビタミン摂るのに必死なんじゃなくて
摂らなかった人は死んじゃって残ってないだけ
匂いが気になるけど、見た目うまそう
※22
ありうる。なるほどそういうことか…
そうにしろそうでないにしろどっちにしろ思考がヤベエ…
高温多湿の日本じゃあり得ない思考だからだろうな
ドラマのもやしもんはなんか端折ってた気がする..
熟成させたらミソもクソも一緒くたんに食べるのな。下処理全部した後に皿に綺麗に盛り付けてあったら、チャレンジできるかも。地元民の食べ方はとても真似できない。
これ、作るのに失敗する時もあって、
そうなるとアンモニア臭くなるっていってたから、
ちがう臭いなんだろうね。
NHKで以前放送してましたね
地上波的にギリギリの映像でした
俺もNHKだったかな むこうに移り住んだ日本人と息子と孫の話だったw
女の子がキビヤックを、骨をパキパキいわせて食べてたのが印象的だったw
探したらあったw「北極圏に生きる日本人イヌイット」ってやつだ
検索したら動画もあったw
食べてみたい!
,..-、
\ \
\\
\ヽ、 \オエー!/
\ヽ、 ,. –‐-.、
\`ーγ´ `ヽ、
\゙!、_,,..、 ヽ、 __
ヾ、(・)〉 ノハー—――””””””””” ̄ ̄  ̄``ヽ、、
_,,ゝミ、 ノノ)゙:::::…. :::::::::`ヽ、
_,,.. --”'”_,,ラ-ヾ:、 ..:::::::::”’ :::::::::`ヽ、
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<_,,.. --”'” l:::: / ;:. …::::::::::::::ミ:、
!;::.. / i:::.. -‐::、 ;:;’;ミヽ、、
‘:;:::…. ゙:,、 ,’:::::. ……:::::::…、 ヽ,::”⌒)ヾミニ=
`”ー―—–シ’::”” ド—――””””””””””” ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー”ヾ彡’~
〈::”’ !、
ヽ、 ヽ,
`ー‐—‘”
醸して醸して醸しまくっとるな(*´ω`*)
あとアスキーアートはいらんぞ!
キビキビキビヤックは、イッヒャッヒャッヒャ、埋めれば埋めるほど熟成して・・・・内臓をすすって・・・・ん゛まい!
♪テーレッテレー
詰めて美味しいキビキビキービヤック♪
オエーゲロゲロ AA略
やはり植村直己で初めて知った
写真で見てると美味そうに生で食べてたけど^^
臭い以外はユッケやレバ刺しとあまり変わらないんじゃない
ちゃんと切ってごま油でもかければ普通にいけそう
内臓云々は絶対にダメだが、動画最後の肉の部分は美味そうだわ
なんかの紀行番組で森末慎二が、エスキモーにこれを食わされて
「んんん! 何とも独特といいましょうか。この舌に広がる強烈なウボア」
と泣いていた。
これ どういう由来で発明されたんだろねえ・・
土に埋まったトリの死骸を食べた人が
いたんだろか・・・ 解せないよ・・
南無阿弥陀仏
こんなの臭いに決まってるだろ。まぁホンタクかこれかどっちか選んで食えと言われたら
俺はこっちを選ぶが
このドロドロの味>アザラシの肉って事なのか
俺なら無難にアザラシの方食ってただろうが
こういうのを最初にチャレンジした人の発想と精神力ってやっぱりスゲェな
直接啜るのも食べ方の一つだが、
ペースト状の調味料としての利用法が主だったような。
そういや魚醤とかクサヤ汁もビタミン豊富だね。
機会が有ったら蒸かしたジャガイモに付けて食べてみたい。
自分もNHKのドキュメンタリーで、移り住んだ日本人家族の映像でキビヤックを知ったな。
あの女の子が、顔に血を付けながら骨をゴリゴリボリボリと噛む姿が忘れられないww
YouTubeに日本語映像がありましたぁ~。
http://youtu.be/wAi5_y4OsoA
スープ(内臓)は冗談抜きで世界一美味しいと思う。
まじでうまいんよ、このゲテモノ料理
十数年前にこの食べ物テレビでみたわ@@;
日本人冒険家?がうまそうに食べてたけど…
やっぱ臭いんだ そりゃそうだ…
高校生のときに二日酔いで友達の家に泊まったんだけど
寝起きに出された塩辛とご飯の朝食で気持ち悪くなり
それ以来何十年も見ただけでえずきそうになる。
もしかしたらあれは腐っていたんじゃないのかな。
でも漁師なんかが船上で食べる新鮮なやつは美味しいかもしれない。
馬鹿力のネタコーナーで聞いたのが最初だったなー
死ぬまでに一度は食べてみたい
塩は入れてないっぽいけど寒いところだから腐らないのかな
匂いと食感は発酵食品ってことと動画の感じでだいたい見当は付くね
多分食える
塩味を足せば酒の肴になりそう。
日本人的には羽を毟った後に酒で洗って樽に塩と共に漬け込んでみたい。
アレンジして飯や麹を使うのもアリか。
自分もイヌイットの人になればタフになれるのかな…?
失敗することもあるんだ。
成功の秘訣はなんだろうな。
発酵と腐敗の境界が関係するのかな。
調理法はピータンとにてるね。
雑菌が入らないようにすることじゃないかな、納豆やら味噌と一緒。
それはそうと最後の肉、あれキビヤックじゃなくて鯨とかイルカの肉じゃないの?
畝もあるし。
肉がすごく美味そうに見えて困る
炙って塩ふって食いたいw
キワモノ系の中でもこれはいける気がする!
蛆虫チーズよりキモイという噂を聞いて駆けつけたんだが、そうでもないね
ビタミンを摂るために~と言うけど、こういうの喰わなくても意外に生きて行けるんじゃね?
※59
あの辺の地域は極寒で植物が極端に少なく,必要なビタミンを得るには生肉とか発酵物に頼るしかなかったんだよ。そういう極限で生き抜くための先人の知恵を「腹が立つ」ってのが全く理解できん。最近は食文化が欧米化してきて,ビタミン不足で病気になる人も多いとかニュースで聞くしな。
試行錯誤と経験則で作り上げた食文化なんだね
気まぐれに考えた保存方法から始まったのかな
僕らにとってはショッキングでも、彼らには何代も前から受け継がれてきた当たり前の文化で
そして僕らも意識しないだけで同じような文化を持ってるわけだ。。。
も や し も ん
ウルルン滞在記でも俳優が普通に食べてた気がする
塩辛みたいとコメントしてたような
「ゴールデンカムイ」の登場人物達に食べさせたら…
やっぱりみんな「ヒンナヒンナ」って言うのかな
アザラシの塩辛
バブル頃、イヌイットの村に行った番組で熊谷真実はこれを平気で啜ってたな。熊谷のお母さんは這いずって逃げてたけどww
西村知美も東南アジア食旅行で昆虫を平気で喰ってたし、男より女の方がサバイバル能力高いと思う。
植村直己さんが、これが好きだった様子。
冒険に行った時に基地にデボしておいた所、現地の人に
「これを食う奴なんかいないだろう」
ってコッソリ食べられて、それを知った氏は
非常にがっかりしたとかなんとか
魚だったら同じような食べ方に抵抗ないんだけど、鳥だとちょっと勇気がいるな
もやしもんが言うところだと、キビヤックの匂いは乳酸発酵臭らしいから
強烈な匂いのぬか漬けみたいな感じかなと想像している
流石に現物にはお目にかかってないので・・・
どうやったらこういう調理法思いつくんだ
※74
納豆の由来みたいに、食料保存してたらたまたま出来てたって感じだったりして。
TVで見ましたけど
地元の子供もごちそうだって喜んでましたね
ソウルフードです
臭いけど美味なんだ
どんな味なんだろう
凄い度胸だな
臭い付いたら1年ぐらい取れなさそう
植村直己のほかに、発酵魔人・小泉武夫も自著で触れていたような覚えが・・・
肛門からじゅるっとすするんだよね
くさやもほやもブルーチーズも好きだし、案外おいしいと感じるかも
いつも気になるのは、鳥の内臓に詰まっているであろう糞はどうしたのだろうか?
※79 丸ごと頂くそうです。
新聞に日本人でこれが好きな人が書いていて、
毎年適期に現地へ飛んで友人とこれを仕込み、
出来上がるころにまた行って食べるそうです。
※90
なんと!!!??
衝撃的だ!!!
でもよく考えると鳥の大腸は未発達でなんなら飛びながら垂れ流しなこともあるようだから
そんなにフンも内臓に内蔵されてないのかねぇ
日本でも、発酵食品はたくさん有りますからね。所変われば品変わるでしょうね。
太陽系の模型だろ ? 下の記事で見たよ。
昔動画を見た記憶があってもう一回見ようとしたけど、今は小鳥を飼ってるからやっぱり無理だった…
なーに、たいしたこたぁねぇ。日本には「くさや」がアルじゃないか。夏草や 夏のくさやは いとくさし
会社の誰かがお土産でシュールストレミング買ってきたんだが、
開けたら五階建ての会社すべてが臭いで充満した。
味は結構おいしかった。
果たしてこれはどんな臭いでどんな味なのかな。
植村直己さんも好んで食べてたらしいから現地で食べると体が求める栄養素が入ってたりするんだと思う
沖縄で飲むオリオンビールはうまいのに地元で飲んだら気が抜けた味がするように
あの寒過ぎる地域では臭いもそれ程感じないのではと思うし一度食べてみたい
※89
確かに。寒さがあってこそ美味しいってのは大事なポイントかも。食べるなら現地でマイナス何度の世界で凍えながら毛皮の服着て食べたいと思ったよ
もやしもんが話題の時テレビのバラエティで試食してたが
カツオブシの味だって
シュールストレミングが散々ネタになってるのにこれが話題にならないのは
納豆クサヤみたいに我慢できるレベルだからかも
今までアザラシの肛門から吸い出すのだと思ってた。勉強になった。
踊り食いと活き作りは外国人から残酷だと言われるんだっけ
日本人は海のものは何でも食うイメージ
西洋でも鳥や豚の丸焼きは食べるしな
パキパキ言う音だって蟹でも食べてると思えば美味しそうに思えるよ
美味しそう食べたい
成功でも臭いのと臭くないのがあると予想
羽はムシっておいて、肉とか肝臓とかに切り分けて詰めてくれたら、臭くなくてぬか漬けみたいに良い感じになってるなら、私も食べれる…!!!
察するに昔の誰かがアザラシの皮を袋代わりにアパリアスを詰め込んで保存したまま放置して
偶然仕上がったとかなんだろうな
こんなのでも安全に食べられるらしいというのも不思議
寄生虫耐性がない今の日本人には食べれない食品だな
まあ食べれなくはないけど
食品関係の仕事してる人間は、これ食べたら寄生虫の検査は必須になるな
出来る事なら鳥の大腸は取り出して、発酵が進んだ段階で塩をすり込んで詰め直して
塩気が効いてる物を食べたい
この手の空気を遮断して熟成させる保存食は
嫌気性のボツリヌス菌が繁殖する可能性もあるからわりと怖い
(熟成に失敗した場合は臭いで分かるが
いらん所で勿体ない精神を発揮して食べてしまうと即お陀仏になる、らしい)
臭い食べ物だけど美味いってのは、極寒で臭いが気にならないから食えるって事でしょうか?
イカの塩辛や納豆が食える人なら案外食えるんじゃない?
温厚な植村直己さんがとっておきのお楽しみにしてたこれを人に食われたとき、珍しく感情を露わにしたとか。笑。麻薬にちょっと似て脳の奥まで支配する力がある食べ物のようです
普通に考えてこんなん食ったら絶対死ぬやろなんで平気なん…
でもよう考えたら納豆とかもそんな感じやな
栄養的には理に適ってると思うけど、作り方を考えた人は頭おかしいと思う。
本当は捕まえた鳥を保存するために袋の代わりにアザラシの体内に入れて纏めて保管してた(土に直接触れないように)のがうっかり発酵しちゃって、そこに食糧危機が来て他に食べるものも無いので仕方なくという事でが発祥のような気がする
植村直己で知った人が多いみたいだけど、もやしもんが引用したのは発酵魔人の小泉武夫教授のほうじゃないかな?
20年くらい前にテレビに出てて発酵ブームの火付け役になった方。当時よくシュールストレミングやキビヤックの話をしてた。
コンゴの人は虫を食べる、みたいなネタも昔はよくあったよね。
だけど、現代、飽食になってきて普通にもっと別なものが食べられるようになるとあえてゲテモノ扱いされるものは現地人でも食べなくなったと言うけど、これに関してはどうなのかな。
日本の保存食だった熟れ寿司とかスーチカーとかも、当時の味を再現するととても美味しく食べられるものじゃないらしいし。
昔の伝統食が今でもメジャーであると一概に考えたらいけないだろうね。
キビャックのぬいぐるみがあるのをさっき知った
磐田市香りの博物館で展示されてるんだけど
なんでこんなものをぬいぐるみ化しようとしたのwww
文面だけで吐き気がしてきた・・・
※112
毎日ちゃんと歯を磨けよ。。
昆虫食と同レベルでうへーってなるな
これ食わんと死ぬってぐらいにならないと食べれ無さそう
美味いと言われても味想像つかんわ
初見はもやしもん。ホントにこんな食べ物存在するのかと目を疑った覚えが。その後今は無きクレイジージャーニーで荻田氏が実際に食していて二度驚いた。
前出レスでもあったが植村直己の本で最近知った。
日本での環境なら食べるような事は無いけど
極寒な過酷な環境でだと凄い美味いらしい。。
なんか最後、ペロンと剥ぎ取って食べたな
美味そうに見えるぜ……
最古のコメントがおよそ12年前とか、恐ろしいほどに発酵している。
マイナス30度以下の温度が重要なのだと思う。
マイナス30度以下で保存された食物は寄生虫の生存できる温度を下回っている。