7月某土曜日。
家族は用があるので、一人で外出。
しばらくぶりに富良野方面へ。
桂沢湖を通って富良野へ向かう道路は渋滞とまではいわないが、朝7時台でも途切れ無しに並んでいる。
トイレに寄るのを躊躇してしまった。
まず最初はここに寄り道。
市役所のすぐそばにある文化会館。
駐車場付近にSLが静態保存されているのだ。

正面から。屋根はないものの緑に囲まれているのはイイネ。

定期的に塗装もされているよう。
階段が付いているものの、柵があってあまり近くには寄れない。

フラヌイ号という愛称があったようだ。
臭くにおう泥土という意。
活火山である十勝岳から流れ出る硫黄とふもとの泥炭を表している。
ここには、SL以外にも鉄道設備が保存されている。

信号機。

ただの信号機ではなく、出発信号機という名称で役割の説明もばっちり。

転換機。
葉っぱが邪魔して見えにくいが、レバーがついている。

昭和54年寄贈とあるが、今までよく整備してきたものだ。

給水柱。

芦別からわざわざ持ってきたらしい。
富良野市はあまり鉄道の町という印象はないが、室蘭本線と富良野線が交差する場所であり、関係者も多かったのだろう。
鉄道保存会はメンテナンス等素晴らしい仕事をしてきたようだが、会員の高齢化のため2016年に惜しまれつつ解散。
現在は市の生涯学習センターが保存活動を引き継いでいるそう。