ゴールデンウィーク最後のカードはバンテリンドーム3連戦。まずは勝率5割を目指して、勝ち上がってほしいですね。
本日は桑原選手とオースティン選手が復帰。いきなりスタメンに名を連ねました。名前だけでも打線に厚みが出てきますね。
先発はケイ投手。立ち上がりからまずまずの投球でしたが、3回表に木下選手にソロ弾を打たれてしまいました。その後、イライラした表情を見せて抜け球が増えたものの、徐々に落ち着きを取り戻し、以降は無失点投球。8回3安打1失点という内容でした。
攻撃陣は4回表に山本選手が逆転タイムリーを放ちました。下位打線で得点をあげたのは久々なのではないでしょうか。ただ、まだまだ打線は調子が上がってきませんね。若手選手は今がポジション取りのチャンスなので、どんどんアピールしていってほしいなと思います。
試合は1点リードのまま9回裏を迎え、入江投手がマウンドに上がり快投を披露。投手戦を制し、バンテリン3連戦の先手を打つことができました。
■相手投手が神経を使う選手
本日復帰のオースティン選手は、ヒットこそ出なかったものの3四球という働きを見せました。これだけ四球で出塁することとなったのは、オースティン選手がそれだけ相手投手にとって脅威という証左なのではないでしょうか。また、本日の四球のうち1つは結果得点につながっています。
世の中には「4番打者とはなかなか勝負をしてこないから5番打者が大事理論」というものがにわかに流布されております。それは本当にそうなのかと言われたときに、本日のような試合が証明として提出することができるんじゃないかと思うわけです。実際、オースティン選手が四球で出塁した後、5番の蝦名選手がヒットでつないでチャンスを拡大したことで得点につながったわけですしね。
今までのベイスターズさんは5番に宮﨑選手、ロペス選手が定着していて、もし4番打者が四球で出塁しても、5番打者がランナーを返してくれる安心感がありましたね。
オースティン選手の存在感の重要性といいますか、宮﨑選手やロペス選手もそうですが、バットコントロールが上手くて、パンチ力のある選手は、相手投手に神経を使わせますし、そういった選手が多ければ多いほど、打線に厚みが感じられますね。
まだ、ちょっとストレートに押され気味のオースティン選手ですが、そのうち夢を運ぶ一振りを見せてくれるのではないかと期待しております。
【2025年5月5日対中日戦】
横000200000|2
中001000000|1
バンテリンドーム(ビジター)
De2-1中日
勝利投手 ケイ(3勝1敗0S)
セーブ 入江 (0勝0敗5S)