ソーシャルVRプラットフォーム・VRChatには、クリエイターがつくり上げたワールド(3DCG空間)が数多く存在します。
筆者は2025年、たびたびKAI-YOUでVRChatワールドをいくつか紹介してきましたが、年明けを迎えた編集部から「2026年の“VRChatはじめ”にぴったりなワールドってなにかありますかね?」とお問い合わせをいただきました。
いろいろとご紹介できるものはあるのですが、せっかくなので今回は、2025年に公開されたワールドの中から、筆者がオススメしたい6つをご紹介します。
大きなポイントは、「一人で行っても楽しめる」「とりあえずカメラを向けてもいい絵が撮れる」「あまり激しい移動はない」の3点。なるべく初心者の方でも訪れやすい場所となっています。昨年生まれた秀逸なワールドを訪れて、2026年のVRChatはじめとしてみてはいかがでしょう!
目次
『スラムダンク』の聖地が精緻に再現 「鎌倉高校前踏切VR」
アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』OP映像の聖地として有名な、鎌倉高校前1号踏切。近年は海外からの観光客でにぎわい過ぎて、ちょっとした問題が起きていることでも有名な場所です。
ここに行ってみたいけど、人混みは避けたいという人は多いはず。そんな人にぜひ行ってほしいのが、「Kamakura High School Railroad Crossing」(鎌倉高校前踏切VR)。
Kamakura High School Railroad Crossing/筆者撮影
このワールドは、ガウシアン・スプラッティングと呼ばれる技術を用いて、鎌倉高校前1号踏切周辺の空間を高精細な3Dモデルとして記録したもの。道や建物などの色や形状だけでなく、質感も精緻に再現されています。
Kamakura High School Railroad Crossing/筆者撮影
接近すると若干ぼんやりとしてきますが、遠景からは実写と見紛う光景が。適当にカメラを向けるだけで、まるで現地で撮影したような写真が撮れます!
Kamakura High School Railroad Crossing/筆者撮影
VRChatにいながら現実世界に降り立ったような体験が味わえる、多くの人に訪れてほしいワールドです。ちなみに、このワールドの制作者が2026年の年始に公開した厳島神社の再現ワールドも同様の手法で制作されており、こちらもオススメですよ。
この一足、実際に買えます スニーカーショップ「足踏SNEAKERS」
鎌倉の名所を見た後は、ウィンドウショッピングはどうでしょう。次にご紹介するのは、バーチャルスニーカーショップ「足踏SNEAKERS」の公式ショップワールド「ASHIBUMI_SNEAKERS」です。
ASHIBUMI_SNEAKERS/筆者撮影
ASHIBUMI_SNEAKERS/筆者撮影
メインとなるのは、東京都内のちょっと裏通り寄りのような場所に構える、モダンなショップ。入口の暖簾がいい味出してます。
展示されているのはこちらのスニーカー。商品名は「WARV」。ワールド内で手にとって見ることができます。ガッシリとしたフォルムながら、デザインは全体的にポップなのがチャームポイントです。
ASHIBUMI_SNEAKERS/筆者撮影
それだと味気ない? ご安心ください。こちらのスニーカー、クリエイターECの「BOOTH」で実際に販売されている3Dモデルです! 様々なアバター向けに形状調整されているので、Unity上でパパっと合わせるだけで履くことができます。
ASHIBUMI_SNEAKERS/筆者撮影
さらに店内には、別のスニーカー3Dモデルを展示したコーナーも。アバター向けのスニーカー3Dモデルは直近で増えつつあり、おしゃれにガチな人には欠かせないアイテムになりつつあります。
ハイセンスなスニーカーを見るだけでなく、「あとで買おっかな……?」と思わせてくれるのが、このワールドの魅力。VRChatのアバターファッションに興味を持った人はぜひ足を運んでみてください!
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