今回は日立の「2in1トースターレンジ MRT-F100」について、お話しさせていただきますね。
いつもありがとうございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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「あれ、なんか変な音がする」
「トーストの焼き色が変だ」って思ったこと、ありませんか?
でも実は、それって不具合じゃないかもしれないんです。
この製品、すごく賢いんですけど、
その賢さゆえに「あれ?」って思う動きをすることがあるんですよね。
まず知っておきたい「実は不具合じゃない」こと
運転中に「カチッ」と音がする
これ、めちゃくちゃびっくりしますよね。
最初聞いたとき「壊れた!?」って思う方が多いんです。
でも安心してください。
これはマグネトロン(マイクロ波を出す心臓部)やヒーターの制御リレーが切り替わる音なんです。
なんでこんな音がするかというと、この製品、トーストを焼くときに上からヒーター、下からグリルプレートという2つの熱源を巧みに制御してるんですね。
その切り替えの瞬間に「カチッ」って聞こえるんです。
むしろ「ちゃんと働いてますよ」っていう合図なんですよ。
トースト時に庫内が明るくなったり暗くなったりする
「電球が壊れた?」って思うかもしれませんが、これも正常なんです。
グリル運転中は、上面ヒーターのON/OFFで庫内の明るさが変わります。
ヒーターが点灯すると明るく、消えると暗くなる。
これ、実は省エネのためでもあるんです。
常時点灯させるより、必要なときだけ光らせる方が電気代も抑えられますからね。
パンの焼き色にムラがある
これは実は「グリルプレートの置き方」が原因のことが多いんです。
グリルプレートには「表」と「裏」があって、突起のついた面を上にしないとダメなんですよ。
裏返しに置くと、熱の伝わり方が変わって、焼きムラの原因になります。
あと、パンを庫内の中央に置いていますか?
端っこに寄せると、どうしても熱の当たり方が偏るんです。
中央に置くことで、上下左右から均等に熱が伝わって、きれいな焼き色になるんですね。
扉を閉めても「ピー」と鳴り続ける
これ、焦りますよね。でも実は扉がちゃんと閉まってないサインなんです。
何かが挟まっていたり、パッキンに汚れがついていると、この警告音が鳴るんです。
一度開けて、何も挟まってないか確認してから、もう一度「カチッ」と音がするまでしっかり閉めてください。
この仕組み、実はすごく大事で、扉が完全に閉まってないとマイクロ波が漏れる危険があるんです。
だからこそ、この警告音があるんですね。安全装置として働いているんです。
この製品の「これがすごい!」ポイント
メーカー動画で見る魅力
日立の公式ページにアクセスすると、この製品の魅力がよくわかります。 https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/lineup/mrt-f100/
ぜひチェックしてみてくださいね。
1台2役の革命的構造
この製品の最大の魅力、それは「裏返さなくてもトーストが両面こんがり焼ける」技術なんです。
普通のトースターだと、片面焼けたら裏返して…って面倒ですよね。
でもMRT-F100は違うんです。上から「管ヒーター」が赤外線で、下から「グリルプレート」がマイクロ波で発熱して、同時に両面を攻めるんです。
これ、何がすごいかというと、熱の伝わり方が全然違うんですよ。
上面は直接的な赤外線で表面をカリッと、下面はグリルプレートが発熱することで接触面からじっくり熱を入れる。
だから、外はサクッ、中はふんわりの理想的なトーストができるんです。
4種類のパン専用モードの秘密
- トーストモード(約3.5分):シンプルに食パンを焼く
- アレンジトーストモード(約6-14分):具材をのせたピザトーストなど
- パンリベイクモード(約4-8分):総菜パンの温め直し
- ピザモード(約7-10分):直径23cmまでのピザがまるごと
なんでこんなにモードが分かれてるかというと、パンの種類によって最適な加熱方法が全然違うからなんです。
食パンは短時間で一気に焼く、具材のせは中までしっかり火を通す、総菜パンは表面を焦がさず中だけ温める、
ピザは生地とチーズの具合を見極める
…それぞれ温度と時間のバランスが異なるんですね。
レンジ機能も最高1000Wの大火力
「トースター機能がメインでしょ?」
って思うかもしれませんが、実はレンジとしても超優秀なんです。
最高1000W出力(3分間の短時間高出力機能、その後600Wに切り替わり)があって、
普通の電子レンジと変わらない性能があります。
600W、500W、200Wと4段階の出力調整ができるから、解凍からあたため、
調理まで幅広く対応できるんですよ。
庫内幅34.9cm、高さ13.2cmと広々していて、直径24cmのボウルも入ります。
これ、一人暮らしだけじゃなくて、二人暮らしでも十分使える広さなんです。
長持ちさせる「本当に大事な」コツ
グリルプレートの正しい使い方
ここ、めちゃくちゃ重要です。
グリルプレートは「マイクロ波で発熱する特殊なプレート」なんですね。
だから普通の金属とは違う扱いが必要なんです。
絶対にやってはいけないこと:
- レンジモード(マイクロ波)での使用 → 空焚き状態になって破損します
- 金属タワシでゴシゴシ洗う → 表面のコーティングが剥がれて発熱効率が落ちます
- 急激な温度変化 → 熱いまま冷水につけると割れる可能性があります
正しくは、グリルモード(トースト、アレンジトースト、グリル強・弱)でのみ使用して、使用後は十分冷ましてから中性洗剤とスポンジで優しく洗う。
これだけです。
扉のパッキンが命綱
扉のパッキン、ここが汚れるとマイクロ波漏れの原因になるんです。
パッキンが劣化したり、食べ物のカスが挟まったりすると、密閉性が損なわれます。
週に1回、濡れた布巾で拭くだけでOKです。
ただし、パッキンは引っ張らないでくださいね。
ゴムが伸びたり切れたりすると、交換が必要になります(有償修理対象)。
なぜこんなに大事かというと、
電子レンジって「密閉された箱の中でマイクロ波を反射させて食品を加熱する仕組み」だからなんです。
隙間があると、その効率が落ちるだけじゃなく、
最悪の場合は周囲の電子機器に影響を与えることもあるんですよ。
庫内の油汚れは大敵
グリル調理をすると、どうしても油が飛び散りますよね。
これ、放置するとヒーターに付着して発煙や異臭の原因になるんです。
使用後、庫内が少し温かいうちに(熱いうちはダメ!)、濡れた布巾でサッと拭く。
これを習慣にするだけで、大掃除がぐっと楽になります。
油汚れって、時間が経つと酸化して固まるんですよ。
そうなると、もう水拭きじゃ取れなくなって、専用クリーナーが必要になる。
でも毎回サッと拭いておけば、汚れが固まる前に取れるから、簡単なんです。
頑固な汚れには、重曹水(水100mlに重曹小さじ1)をレンジモード600Wで2分加熱して蒸気を充満させてから拭くと、びっくりするほど落ちますよ。
設置場所の重要性
取扱説明書に「上方10cm以上あける」って書いてありますよね。
これ、守らないと排熱不良で故障の原因になるんです。
電子レンジって、マイクロ波を出すマグネトロンが結構熱くなるんですよ。
その熱を上から逃がす構造になっているので、上が塞がっていると熱がこもって、
マグネトロンの寿命が極端に短くなるんです。
左右と背面は壁ピッタリでOKですが、上方だけは必ず10cm以上あけてください。
これだけで製品寿命が2倍くらい変わってきます。
お手入れ道具、これがあると便利
マイクロファイバークロス
普通の布巾でもいいんですが、マイクロファイバークロスだと油汚れの落ちが全然違います。しかも拭き跡が残りにくい。
100円ショップので十分なので、何枚か常備しておくといいですよ。
重曹
先ほども言いましたが、頑固な汚れには重曹が最強です。
研磨剤の役割もするので、軽くこするだけで汚れが落ちます。
ただし、グリルプレートには使わないでくださいね。
メラミンスポンジ
庫内の側面や底面の焦げつきには、水で濡らしたメラミンスポンジが効果的です。
ただし、扉のガラス面や操作パネルには使わないでください。
傷がつきます。
「有償修理」になるケース、知っておいて損はない
これ、意外と知らない人が多いんですが、
以下のような場合は保証期間内でも有償修理になるんです。
使用上の誤りや不適切な扱い
- グリルプレートをレンジモードで使って破損
- 金属製の容器を入れてスパークさせた
- 卵(殻つき・殻なし)や密閉容器を加熱して破裂させた
- 取扱説明書に記載のない方法で使用
これらは「製品の不具合」じゃなくて「使い方の間違い」なので、
保証対象外なんです。
清掃・点検の不備による故障
- 汚れの放置によるヒーター破損
- 油汚れによる発火
- パッキンの清掃不足による密閉不良
定期的なお手入れをしていれば防げることなので、これも有償対象になります。
消耗品の交換
- グリルプレートの買い替え
これらは「消耗品」扱いなので、保証期間内でも実費になります。
気になる電気代、実際どのくらい?
トースト1回の電気代
トーストモード(1000W想定、3.5分使用)の場合: 1000W × 0.058時間(3.5分)÷ 1000 × 27円 ≈ 約1.6円
毎朝トーストを焼いても月に50円以下ですね。
これ、トースターとレンジを別々に持つより絶対お得なんですよ。
レンジ600Wで3分温めた場合
600W × 0.05時間(3分)÷ 1000 × 27円 ≈ 約0.8円
お弁当の温めとか、1回1円以下です。毎日使っても月30円程度。
グリル調理(強モード15分)の場合
約1200W × 0.25時間(15分)÷ 1000 × 27円 ≈ 約8.1円
グラタンやハンバーグなど、しっかり焼く料理でも10円以下。
オーブンレンジより断然安いです。
電気料金単価は27円/kWhを参考にしています
実は節電効果が高い理由
この製品、コンパクトなぶん予熱時間が短いんです。
大型オーブンレンジだと予熱だけで10分とか使いますが、
MRT-F100は予熱なし、もしくは2-3分で済みます。
予熱で使う電力って、実はバカにならないんですよ。
月に10回グリル調理をするとして、
1回10分の予熱(1200W)がなくなると:
1200W × 10分 × 10回 ÷ 60分 ÷ 1000 × 27円 = 54円の節約
年間で648円。しかも時短にもなるから、時間も電気代も両方お得なんです。
こんな人に最適です
一人暮らし・二人暮らしの方
コンパクトで場所を取らないのに、必要な機能は全部揃ってます。
トースターとレンジを別々に買うより、スペースもコストも節約できますよ。
朝食にトーストを食べる人
毎朝トーストを焼く人にとって、裏返し不要で両面こんがりって、
めちゃくちゃ楽なんです。しかも3.5分で焼けるから、忙しい朝にぴったり。
小さな子どもがいる家庭
操作がシンプルだから、小学生くらいの子でも使えます。
ダイヤルを回すだけで設定できるって、直感的でいいですよね。
タッチパネルだと子どもが間違って押しちゃったりするけど、
ダイヤル式なら誤操作も少ないんです。
ちょっとしたグリル料理を楽しみたい人
グラタンやハンバーグ、焼き魚まで作れるから、
一人暮らしでもちゃんとした料理が楽しめます。
外食や惣菜に頼りがちな人こそ、
こういう製品があると自炊のハードルが下がるんですよね。
お菓子作りが好きな人
スコーンやクッキー、ブラウニーなど、焼き菓子が作れるのは嬉しいポイント。
グリル(弱)モードを使えば、じっくり火を通すスイーツもちゃんと作れますよ。
まとめ:長く使うために大事なこと3つ
- グリルプレートは専用モードのみで使う(レンジモード厳禁)
- 使用後は庫内とパッキンをサッと拭く(汚れを溜めない)
- 上方10cm以上の設置スペースを確保する(排熱対策)
この3つを守るだけで、5年以上余裕で使えます。
部品保有期間も考えると、大切に使えば8年くらいは現役で活躍してくれるはずです。
「なんか変だな」と思ったとき、すぐに修理に出す前に、取扱説明書をもう一度確認してみてください。
意外と「それ、仕様です」ってことが多いんですよ。
この記事が、あなたのMRT-F100との長いお付き合いの役に立てば嬉しいです。
毎朝のトースト、毎日のあたため、ときどきのグリル料理。
この1台があれば、食卓がもっと楽しくなりますよ!
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

