kadenappwaveのブログ

家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

ロボット掃除機の特徴と注意点~長持ちするためのポイント~

おはようございます!!

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

アクセスいただき、ありがとうございます。

ロボット掃除機の特徴と注意点を紹介します。
いろんなメーカーが、特徴を出している製品なので、一概には言えませんが、極力、共通していることを紹介します。

一般家庭用に販売されているロボット掃除機は、様々なセンサーと複数のモーター、そしてそれを制御する電子基板が内蔵されています。
センサーは、壁や柱に接触したことを検知する衝突センサーや、壁や障害物との距離を測るセンサー、段差の有無を測るセンサー、充電台との交信する赤外線センサーなど自動で部屋を掃除するために、いろんなセンサーがついています。
モータは、前方のゴミをかき集める細いほうきのようなサイドブラシを回すモータや移動するための車輪モータ、床のゴミを掻き出すブラシモータ、ゴミを吸い取るメインモータなどがついています。
ロボットであるため、多くの電気部品が実装されています。これらを上手く使って、ロボット掃除機は、部屋の隅々を移動し、ブラシやモータでゴミをかき集めて、吸い取ります。
センサが悪くなると、壁があると勘違いして、途中で迂回したり、充電台見つからずに戻れなかったりします。モータが悪いと、基板が異常を検知して、走らなくなったりします。
 
そんな特徴のあるロボット掃除機は、部品の多さから、不具合になる可能性は高いです。
では、故障させないために、注意することを紹介します。使い方で紹介しましたが、掃除前の片づけやカーテン閉めたり、各ブラシのお手入れをする事は、長持ちや正しく動作させるのに大事な事です。
次に、段差がある場所は落ちないように配慮する事です。段差センサがついているとはいえ、車輪が落ちたりする事はあります。2階の階段付近で使った場合、2階から落ちることもあります。そうなれば、破損は必須!お家の壁や床にもダメージが残ってしまいます。修繕するのも、手間も費用がかかります。
そうならないためにも、未然防止に落ちないように配慮しましょう。
大きな部屋はやらないようにする。ロボット掃除機は結構小さいです。広い部屋は、ロボット掃除機からしたら、大仕事です。その分、モータには負荷が長くかかるので、劣化が進む事になります。広い部屋の目安は12畳以上と考えます。一般家庭お部屋は、6畳間が多いからです。水気のある場所は掃除させないまたは、しっかり片付けてからやるといいでしょう。
ロボット掃除機は電化製品です。水気を多く吸うと、壊れてしまう可能性があります。あらかじめ、片付けて、から拭きして、水気をとってから使用すると長持ちすると思います。
フィルタの掃除も忘れずにやることで、快適に使用する事ができると考えます。
以上、ロボット掃除機について、注意点を紹介しました。

参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com

kadenappwave.com