濱嘉之
プライドシリーズの第3弾! 今年(2025)の2月に、文庫書下ろしとして刊行された。 大石和彦・高杉隆一・本城清四郎の幼馴染3人が協力関係を密にしながら事件に取り組むというこのシリーズがここに完結した。三者三様に警官としての人生を過ごすことになる。…
警視庁公安部・片野坂彰シリーズの第6弾! 文庫のための書下ろしとして、2024年10月に刊行された。 本作はまさに直近の世界情勢を片野坂彰をリーダーとする警視庁公安部長付特別捜査班が情報収集し、片野坂を中核に分析し論じあうというインテリジェンス・…
警視庁公安部・片野坂彰シリーズの第5弾! 2023年5月に書き下ろしの文庫が刊行された。ネット検索してみると、現時点(6/20)では、後続第6弾は刊行されていない。 このシリーズの魅力は、実にリアルタイムなテーマ設定でインテリジェンス要素に満ちるコン…
プライド・シリーズの第2弾、書き下ろし文庫。2024年1月に刊行された。 田園調布署管内の3駐在所それぞれに勤務する警察官たちの家族付き合いから、同年齢の息子達が幼馴染みとなる。その3人が歩んだ径路は異なるが、結果的に警察官になっていた。警察庁…
濱嘉之さんの小説を読み継いでいる。本書が出版されているのを知らずにいたのだが、たまたま目にとまった。今まで警察小説の領域の作品群を読み継いできた。その核になってきたのは「情報」である。本作も警察小説かと思って読み始めたのだが違った。初めて…
文庫書き下ろしの作品である。新たな「プライド」シリーズの始まりか・・・・。 本書は、2022年9月に刊行された。 著者のこれまでの各種シリーズを思い浮かべると、基本的フレームワークがこれまでとは一味異なっている。これが始まりならば、警察組織におけるち…
2011年3月11日に東日本大震災が発生し、さらに福島第一原子力発電所事故が起こった。本書は2012年3月に単行本が刊行された後、加筆、修正され2013年3月に文庫化されている。たぶん原発事故直後に構想され創作されたのだろう。政治家を主人公にエネルギー政策…
警視庁公安部・片野坂彰シリーズの第4弾! 書き下ろし作品で、2022年4月に文庫本が刊行された。このシリーズでは直近の作品である。1年に1作ペースだとすると、数ヶ月後に次作が登場するかもしれいない。 この第4作はタイトルに出てくる通り、海域が舞台と…