海外の作家
机から手に届くところに、長らく積読本状態にしていたこの小説を読み終えた。 私にとっては、初作家で衝動買いで入手した本だった。まして、上下巻なので遅くなった・・・言い訳(笑)。 原題は「NIGHT FALL」で2004年のコピーライトと表記されている。原題のタ…
私流に言えば、冤罪裁判闘争並びに被害者遺骨探索を扱うリーガル・スリラー小説である。邦訳タイトルとなった「自白」は、原題「The Confession」ズバリの翻訳。 このストーリーで、「自白」は2つの意味で取り上げられている。一つは、ドンテ・ドラムが行っ…
1987年5月17日、ウィリアムはロンドン警視庁を辞めるつもりでホークスビー警視長と面談したが、逆に説得された。そして、捜査巡査部長から警部補への昇進を告げられ、新たな任務を命じられる。新設の内部監察特別捜査班を指揮して、囮捜査により、”腐った林…
副題は「ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班」。勅撰法廷弁護士である父の反対を押し切って、ロンドン警視庁に入庁したウィリアム・ウォーウィックの警察官人生シリーズ第2弾。第1作に記述の記憶では、ウィリアムがロンドン警視庁のトップに昇り詰めるまで…
『レンブラントをとり返せ』という翻訳書の題名に目が留まった。手に取ると、「ロンドン警視庁美術骨董捜査班」と続く。この題名に惹かれて買って、しばらくそのままになっていた。 本書の原題は至ってシンプル。NOTHING VENTURED である。辞書を引いてみて…
久しぶりに海外の作家の翻訳推理小説を読んだ。この本のことは bookook さんのブログ記事で知った。ブログを書き始める前は、J・グリシャムの小説をはじめかなり翻訳推理小説を読んでいた。特に法廷物に関心を抱いていた。その分野の翻訳小説がその後書棚に…