日本の歴史
2025年は戦後80年。あと少しで2025年が終わろうとしている。節目の年として、この戦争についての己の無知さ加減を補うために、昭和史関連の書籍を読み進めている。 入手した『決定版 日中戦争』(2018年11月刊、新潮新書)を読み進めていて、本書『南京事件 …
カンナシリーズはこの第9弾をもって完結する。本書はノベルスとして2012年7月に刊行され、文庫本が2014年1月に刊行された。 カンナシリーズは『飛鳥の光臨』から始まる。鴨志田甲斐は兄が家を出たために、伊賀・出賀茂神社を継ぐ事になる。兄のように慕って…
カンナシリーズの第8弾! 2008年11月に出版された第1作『 カンナ 飛鳥の光臨』を2009年5月に読んで以来、読み継いできた。残念ながら、それはブログを書き始める前であり、読書印象記は残していない。このシリーズで読後印象記を記したのは、これが最初。 …
9月に、『昭和史 1926→1945』の戦前篇を読み、その読後感想・印象記は既にご紹介している。本書はその続きで、戦後編。昭和史の完結編。 2006年4月に単行本として初版第1刷が刊行された。本書は同年8月の初版第4刷。 ネット検索してみると、2025年1月に、平…
本書の「序文」は、昭和40年7月の日付で、大宅壮一が寄稿している。 「あとがき」は著者が記す。その日付は1995年5月21日。それにつづくページに、「今回の全面改訂にさいして」という語句が出て来るので、本書のタイトルに付された「決定版」はこの全面改訂…
2025年、戦後80年。一つの節目の時期に居る。そう思う。世界に戦争は絶えない。 団塊の世代、戦争を知らない世代、と称されて、本書の後の時代を昭和の進展とともに生きて来た。1950年代後半ごろから、昭和の推移を実体験し、己の記憶にいささか残るようにな…
NHKの大河ドラマ「べらぼう」。蔦屋重三郎という版元に関心を抱いているのでドラマを見続けている。新吉原の遊郭が舞台となるのは当然のことなのだが、その背景の映像化がどうも単調になっている印象を受ける。併せて、江戸時代の吉原遊郭がどのような独…