作家競作集
文芸誌『小説BOC』創刊にあたり「螺旋プロジェクト」という8人の作家による競作企画が仕掛けられた。日本を舞台に古代から未来までにわたり、8人の作家がある時代(時期)を担当し、「海族」と「山族」が対立するという状況をそれぞれが独自の物語とし…
「螺旋プロジェクト」に連なる作品のうちの一作。「海族」と「山族」との対立の物語というこの「螺旋プロジェクト」に興味を抱き、この小説もその一環として読んだ。原始から未来への時間軸、「螺旋」年表では、本書は平成の時代を背景とした小説。 「小説B…
2019年「螺旋プロジェクト」の一環作品ということで読んでみた。このプロジェクトにおいては、「未来」を扱う作品。近未来の先にある未来である。 『小説BOC』の創刊号~10号(2016年4月~2018年7月)に連載されたものに加筆・修正され、2019年7月に単行…
『小説BOC』の創刊にあたり、「螺旋プロジェクト」が始まったという。8組の作家が古代から未来までの歴史の時間軸の中で、日本を舞台に、ある時代を担当し「海族」と「山族」が対立する歴史を描きだすという競作企画という。 先般、読み継いでいる作家の…
単行本や文庫本以外で、葉室麟の作品を掲載しているものがあるのかどうか検索していて、この代表作時代小説のシリーズに取り入れられた作品があることを知った。そこで手始めに手にしたのがこれである。「まえがき」の冒頭に、このシリーズは「半世紀に余る…
決戦シリーズの第6弾で、7人の作家による短編競作集である。奥書を見ると「過ぎたるもの」「戦さ神」「蜻蛉切」「秀秋の戯」「燃ゆる病葉」の5篇は岐阜新聞・信濃毎日新聞に2016年7月より随時連載が開始され、「ダミアン長政」は「小説現代」2017年7月号…
単行本や文庫本以外で、葉室麟の作品を掲載しているものがあるのかどうか検索していて、この代表作時代小説のシリーズに作品が収録されていることを知った。手始めに手にしたのがこれ。「まえがき」の冒頭に、このシリーズは「半世紀に余る歴史の重みを持つ…