RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

2025年まとめ

◎外呑み
 
・外呑みの回数は22回で前年+9回

記憶に残る店
ルフレッド@大井町:スパニッシュ
乃いろ@大井町:和食
コマツ堂@大井町:イタリアン
多聞天大井町:中華
 *大井町ばかりなのは、たぶんに行く機会の多さによるもの


◎ラーメン/麺類(外食分のみ)

・食した杯数132杯(前年-11杯)/蕎麦15杯、饂飩7杯を含む
・金額総計145,156円(前年-1,799円)
・一杯平均1,100円(前年+72円)
 *《和え玉》は杯数カウントせず。
 *《追い飯》の類は金額の積算に含む。
 *寿司店でのラーメン以外の食は金額に積算せず。
※いまだに「一杯千円が・・・・」と言い募る人が居るが笑止

記憶に残る一杯
麻布 チャーシュー軒@六本木    チャーシュー麺        ¥1,280
翡翠@赤坂                                  塩ラーメン                ¥1,300
ふとし屋@川崎                          チャーシュー麺         ¥1,080
ひらこ屋@東京ラーメンシトリート          こいくち                    ¥1,000
歩輝勇@蒲田                              ラーメン+大盛          ¥1,100
入鹿@六本木                              ポルチーニ醤油らぁ麺     ¥1,800
こうしてみるとデフォでも千円超えはもはや当たり前
+大盛り、味玉、チャーシュー、特製にすれば怖ろしい金額に

蕎麦では
沙伽羅@赤坂            大海老天丼+もりそば    ¥1,480

残念だった一杯は、全てがチェーン店のものなので、ここには記さず


◎ラーメン以外のランチ

・訪問した店数31(前年+16)
・金額総計49,000円(前年+21,204円)
・一食平均1,581円(前年-167円)

記憶に残ったお店は下記
丸一@大森                   とんかつ定食                    ¥2,000
日本橋食堂@大井町    上ロースかつ定食200g    ¥1,600
 *呑みに比べれば、遥かに多くの場所に行っているのに、
 ほぼ地元に収斂しているのは不思議

残念だったお店
つかんと@虎ノ門        かつ丼定食(ヒレ)        ¥1,600
涼庵@赤坂                   かつ丼                              ¥1,400
Cuisine SANNO@大森 本日のパスタランチ                  ¥1,250
「涼庵」は前年に《とんかつ+定食セット    ¥1,410》を食べており、
そちらはまずまずだったが・・・・


2026年は諸々変化が予想され、外食の機会は減る想定

山形中華そば 麺や 一球@武蔵小山 2025年12月29日(月)

【東口】に出て左手、【不動前】方面に。
二つ目の角を左折して直ぐの左側。

店内は厨房に向いたL字型十四席のカウンター。

11:15の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は八。


券売機は入り口右手。

食したのは、
山形中華そば+大盛。
値段は880+150で1,030円。


「こだわり」を読みながら、
7分ほどの待ちで供された一杯。

ほう。整った見た目。


手前に置かれたチャーシュー二枚はトランプ大。
脂肪が多めのバラ肉も、
脂身が甘く美味しい。


奥にはトランプ大の海苔一枚。
香りが良い。

その手前にはたっぷり青葱。

中央には鳴門が一片。

下にはメンマ。
薄色薄味でこりこりの歯触り。


麺は中やや細、縮れ。
表面はつるりとし、平ための外見で、
ぴろりとした口当たり。

噛めばもっちりの食感が艶めかしい。

軟らかめの加減で、
芯には微かにコシ。

量は200g強はあり。


スープは鶏醤油で
表面の油は滴々。

透明感はあり、
塩味も醤油の鹹さも軽め。

野菜や乾物由来と思われる
仄かな甘味。

出汁の旨味も上品で、
あっさりに振れ、すいすいと七割ほどを飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


辛味噌」を発注している人の比率が高いのが意外。

老いも若きも、男性も女性も、
辛い味が好きなんだねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉野家@赤坂 2025年12月26日(金)

11月27日から
吉野家麺メニュー第2弾!」として販売されている
冬季限定商品を食べに。

https://www.yoshinoya.com/lp/ramennabe_2511/

WEB上の評価は賛否両論。


なかなか行く機会を作れず、
暮れも押し詰まった今日になってしまった。

店頭には例によってA看板。

11:20の入店も、
既に多くの客で賑わい
場所柄か外人さんの姿も多い。


オーダーは各卓に置かれたタッチパネルで。

ご飯の付かない単品を考えていたのだが、
画面上に見つけることができず。

食したのは、
とんこつ 新 牛肉玉ラーメン鍋膳。
値段は987円。


4分ほどの待ちで、一式がセットされ供される。

鍋はもっとぐつぐつしているかと思ったが、
それほどでもない。


ご飯は器に半分ほど。
パサ気味であまり良い加減ではなし。

これに牛肉を取り分け、
紅生姜を投入し、
《牛丼》風に楽しむ。

美味しい。これはアリ。
ご飯を付けたことが、
結果として奏功した


香の物も付いているので、
より《牛丼》っぽい気分が高まる。

 

鍋は火で温められはいるものの、
上部まで熱さは達してはおらず。
熱は底の方に溜まっている。

やわやわの牛バラ肉、小口の青葱、
斜め切りの白葱、白菜、玉葱も入り、
確かに「煮込み」だ。


麺は細、ストレート。
つるりとして軟らかめ。

量は100g強か。

先ずは鍋にざっと投入し《煮込みラーメン》に。

数本を引き抜いて、そのまま。

スープと共に《ラーメン》風に。

溶いた玉子に絡めて、と
複数の楽しみ方ができるのは良い。

スープは白濁した豚骨醤油で
まったりした旨味。

野菜の甘味も溶け出し、
煮詰まって益々濃厚に。

蓮華も使い、八割ほどを飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


なるほどこれは、
《ラーメン鍋》として楽しめる一品。


今回も付いて来た、
別添の「にんにくマシマシだれ」は
やはり使わず終い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入鹿TOKYO@六本木 2025年12月21日(日)

【ミッドタウン】対面の角で、
店舗そのものは半地下。

10:45の店頭着、
先待ち八人の後ろに付く。

10:55には店員さんが出て来て人数確認。
この時点で並びは二十人を超えており、
十五番目以降は第二待機列へと移動。

その後も並びは途切れることはない。


店内は厨房に向いた鍵型九席のカウンター。
奥には個室に四~五人が向かえるテーブルが一卓。

券売機は階段を降りて右手。
各種電子決済にも対応。

11:02には暖簾が出され、
順次入店して食券購入。

自分が着席できたのは11:08のこと。


食したのは、
ポルチーニ醤油らぁ麺。
値段は1,800円。


ロット二杯で作られているようで、
団体でもそれなりに供されるのに間が空く。

商品説明や食べ方指南を見ながら待ち、
自分の一杯が供されたのは16分後。


半円形の折敷も、予めセットされている蓮華も、
麺の器も挟まっているスープンも、
全てがスタイリッシュ。


中央には九条葱が丁寧に盛られている。
緑が鮮やか。


トランプ大の海苔一枚は、
黒々として厚く香りが良い。

複数種の茸とトリュフによる「ブラックデュクセルペースト」は
そのまま食べるとかなり強い味と香り。
中途で溶かせばスープは深みのある味わいに変容。


チャーシューは豚が二枚に鶏が一枚。
何れも低温調理。

豚は大人の掌大、薄く切られた部位が異なるロース肉。
共に肌理の細かい肉質。

鶏は花札大でしっとり。
柚子の香りがする。


麺はやや細、ストレート。
表面は僅かに粗く、芯は白濁。

つるっと啜れば、最初ぱつっとした食感に
中央部はしんなりと軟らかさもあり、
喉越しも心地好い。

量は150gまではない体感。


スープのベースは鶏醤油。

醤油の鹹さは軟らかく、
スープも軽めですいすいと飲めてしまう(結局、完飲する)。

が、旨味成分が多いのが特徴的。
深みとは違い、最初は一つに纏まっていた様々な旨味が
やがて口中で横に広がって行く面白い体験。

なるほど、他店では味わったことがなく、
人気の理由が理解できた。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


中国政府からの日本への渡航自粛要請が出ている今なら、
さほどの混雑にはなっていないだろうとの期待を込めての訪問も、
何のことはない第一陣で入店した十四人で
日本人は二人だけ。

十一人が中国人との、激しい偏り具合だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺家 歩輝勇@蒲田 2025年12月20日(土)

二ヶ月前にオープンの新店。

場所は【サンライズ蒲田商店街】の
アーケードが途切れる左手。

店内は両の壁に向いたコの字型五席と
二席のカウンター。

11:00の店頭着で先待ちの一名が
中に入って行くタイミング。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。


券売機は入り口右手。

食したのは、
ラーメン+大盛。
値段は950+150で1,100円。

食券を渡すと「お好み」の確認があるので、
麺硬め
だけをお願いする。


6分ほどの待ちで供された一杯。

{家系}っぽい見た目と香りだが、
意図的に外している感。


ホウレン草は葉が原型を保っている。
青っぽい匂いがする。


チャーシューは大人の手の大きさ。
薄切り、低温調理のロース肉が一枚。

肉質も詰まり、食べ出がある。


海苔三枚は黒々とし、厚みあり。


麺は中、やや細、平、軽くウェーブ。
一本は短め寄り。

表面はつるりとしているが、
箸で持ち上げると確かな手ごたえ。

ずるっと啜れば、ぼきぼきに近い食感。
ごわりとした歯応え。

茹では普通で丁度良かったかも。

量は200g強。そこそこお腹が膨れる。

店内には「三河製麺」の麺箱。


スープは豚骨醤油。
表面には油が滴々。

骨が強く煮出され、
細かい粒子が舌にあたる。

濃度あり熱々。
なかなか冷めない。

塩味はあるもしょっぽさはさほどでも。
出汁の旨味が十分に抽出され、
臭みはないのに、豚の味が口いっぱいに広がる。
これは美味しい。

先日の『鶏のとりこ』と近似の
ぽたっとした仕立ても、
素材のせいか、当店の方が強い感覚。

元々の量が多くないこともあり、
九割ほどを飲んでしまう。

唇がつるつるになる。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


訪問当日は周年記念で「限定」も出されていたよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

魔改造カップヌードル

本年9月発売の新商品。

一気に四品が上市されている。


その内のフラッグシップと思われる標題品を食す。

が、パッケージの写真や書かれている文言を見ると、
『すず鬼@三鷹』っぽくもある。

でも「もつ鍋しょうゆ」なのね。


蓋を開ければたっぷりの韮。
「謎肉」の存在感もあり。


湯戻し時間は3分で、
出来上がりは表面いっぱいの具材が目立つ。

韮や大蒜の辛さと胡椒のピリ辛。
野菜の甘味もあり、随分と複雑系のスープ。

唯一「カップヌードル」らしいのは麺で、
細・平・つるつるは馴染みのある食感。


魔改造」なる単語は
かなり昔から使われていたらしいが、
個人的により認識するようになったのは
2020年に放送開始された〔魔改造の夜(NHK)〕からだろうか。

本製品には、発売者自らが大幅な改造を加えるとの、
二重性の面白さがあるわけだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヱビス クリエイティブブリュー WHITE SUN

12月9日(火)発売の新商品。

しかも「セブン&アイ・ホールディングス」での限定。

 

 

原材料は麦芽、ホップ、コリアンダーシード。

アルコール度数は5.5°とやや高め。


コリアンダーシード」は
パクチーと同じ植物から採れ、
完熟した種子は甘くさわやかな香りが特徴、と
書かれている。

なので本品のウリは
「なめらかな飲み口と涼やかな後味」とも。


グラスに注いでもぐいっと呑んでも、
ヱビス」らしさはさほど感じない。

口当たりは軟らか。
嚥下する際に喉にぴりっと来る苦味。

コクは抑え目で、
麦の香りは優しい。

あまりスパイスさはなく、
イコール刺激と考えていると、
やや期待を外された感もあり。