いくつかの思いつきから、終了した「gooブログ 折にふれて」について
AIの評価を記事にしてきた。
今、職場でもAIを試行的に使い始めている。
これも思いつきから始まった話だが、
マーケティング や営業戦略面での活用を同僚たちと模索し始めたのだ。
今のところのAIの反応について、
レポートの体裁は保つものの、答えとしては総花的で具体性に欠ける。
けれどもそれは最初から予想していたこと。
前にも書いたが、AIは膨大な情報から出現率の高い単語を抽出し
それらをある演算手順で文章として繋ぎ合わせているにすぎない。
つまりは「知ったかぶり」をしているだけだからだ。
ひとりの同僚が漏らした感想の「案外、バカですね」に頷きながらも
それでも活用の努力は続けていくつもりだ。
なぜなら、AIは急進化を遂げ、その進化はさらに加速する。
だから、今できないことも近い将来できるようになると信じるからだ。
ソフトバンク の孫正義 氏の請け売りだが、この4年でAIの能力は千倍になったそうだ。
AIに搭載される半導体 チップの数が10倍になり、
チップの能力そのものも10倍になった。
さらにAIに組み込まれるモデルの数も10倍となり、
合わせて10の3乗。それが千倍の根拠だ。
またこの先、12年後までのAI進化のロードマップが見えているというから、
孫氏はさらに3乗で10億倍。想像もできない進化を遂げると言い切る。
だから、今できないことも近い将来に実現されていくとの確信に繋がる。
前の記事で、またいつか、今度は「はてなブログ 折にふれて」を分析したい、と
書いたのはその話を信じてのことだ。
一方でこんな話にも共感している。
あるラジオ番組で歌人 の俵万智 さんが語ったことを要約してみた。
最近はAIで短歌を作る人が増えているという。
けれども、俵さんは短歌そのものは副産物でしかないと指摘する。
ふと目にした光景や出会った事象など、読み手がどう感じたかが大切であって
そのあとで五七五七七の三十一(みそひと)文字に練り上げて短歌となる。
あくまでも主役は人の思いであって言葉ではない。
さて、かたい話が続いたが、これを書きながら懐かしい楽曲を聴いてもいた。
VIDEO www.youtube.com
中学生の頃だったか、洋楽を聞きだした頃。大ヒットした
『シーモンの涙(原題:Semone)』イングランド ・ダン&ジョン・フォード で
当時はあちこちで耳にした記憶がある。
せつなく、甘いメロディにシンプルな歌詞。
今でも懐かしく、当時のことを思い出しながら
何度も繰り返し聴いてしまうのだが
それが本国アメリ カではまったくヒットしなかったという。
彼らのベストアルバムにも含まれていないから、
今では楽曲として手に入れることも難しい。
どうしてだろう?
その理由をAIに聞いてみた(「まだ、やるか」と言われそうだが)
イングランド ・ダン&
ジョン・フォード ・コーリーの楽曲『シーモンの涙(Simone)』が日本でのみ大ヒットしたのは、
主に当時の日本の音楽市場の特殊な状況 と日本人の感性に訴えかける楽曲の特性 が背景にあります 。
当時のフォークブームとの合致 : 1970年代前半の日本では、爽やかなメロディと心に染みる歌詞を持つフォークソング やソフトロックが人気を博しており、『シーモンの涙』がこの時代の背景にぴったりと溶け込みました。
日本人の好みに合うセンチメンタルなメロディ : この曲のセンチメンタルなメロディラインとサビの美しいハーモニーは、特に日本人の心を捉えやすいものでした。歌詞もまた、人生に悩み寂しさに涙する女性を励ます内容であり、多くの日本人の共感を呼びました。
プロモーションとメディアの影響 : 当時、日本の音楽評論家やラジオのパーソナリティ(湯川れい子 さん、星加ルミ子 さん、渋谷陽一 さんなど)がこの曲を積極的に紹介・推薦したことも、日本国内での認知度と人気を高めるのに大きく貢献しました。
海外での位置づけ : 彼らの代表曲は、アメリ カでは1976年の「秋風の恋(I'd Really Love to See You Tonight)」などのヒット曲であり、『シーモンの涙』はセカンドアルバム『Fables』のオープニング曲として発表されたものの、アメリ カ本国ではそこまで大きな商業的成功を収めていませんでした。そのため、日本独自のヒット曲という形になりました。
日本盤ボーナストラックとしての収録 : 後年リリースされたベストアルバムの日本盤CDには、日本のファン向けに「シーモンの涙」がボーナストラック として特別収録されるほど、日本市場では重要な位置を占めていました。
『シーモンの涙』は、
アメリ カでは彼らの他のヒット曲ほど知られていませんが、日本独自の音楽文化や感受性に見事に合致し、時代を超えて愛される名曲となりました。