高市政権(自維政権)がスタートしてから、いろいろとツッコミどころ満載で、どこから突っ込めば良いのかわからなくなってしまうぐらいにブログのネタが尽きません。
今日はほかにも大切な事柄もあるんですが、大阪府内在住の身のとして、やはりこの件を取り上げておきたいと思うのです。
維新がどんな政党なのか?については、このブログで長きにわたって取り上げてきていますが、またバカさ加減を露呈する出来事が起きています。
下記のXの投稿の件ですね。
<しんぶん赤旗の記事について>
— 藤田文武(日本維新の会 共同代表) (@fumi_fuji) 2025年10月29日
記事には回答の全文は掲載されないようですので、赤旗さんからの質問状の返答内容を添付画像にて公開します。
・悪意のある税金環流のような恣意的な記事ですが、すべて実態のある正当な取引であり、専門家にも相談の上で適法に行なっているものです。… pic.twitter.com/ZRzNINSTfe
まず、相手が酷い人間だったら、何をしても良い、ということはありません。
人間として相手にわきまえないといけないことはわきまえないといけません。
人間としての常識。社会人としてマナーです。
さらに、この方は政治家であり、公党の共同代表であり、今は与党の共同代表です。
反論はしても良いと思いますが、私も取材記者の名刺を一部モザイクで隠したとしてもSNSに晒すのは首をひねります。小学生か中学生ぐらいの精神年齢を感じます。
(とりあえず還流の「還」の字、間違ってるし…。でも維新は政治をビジネスと捉えてますから間違いじゃないのかもしれません)
しかも、公開のしかたも。
まず、電話番号とファックス番号について、藤田氏は「公開情報」としていますが、「赤旗」では、ともに公開している番号ではないそうです。
藤田氏は勝手に代表番号だと誤解したのでしょうか?その確認ぐらいネットで調べればわかると思うのですが…。
さらに、モザイクで隠している部分がおかしい。
さすがに携帯電話番号は隠していますが、メールアドレスは、なぜかドメインだけを隠しているという点に恣意的なものを感じます。
通常、本当に隠す意思があるならば、@から前の部分を隠すはずで非常に不自然です。何か意図があると言う風に思われても仕方ない。
もしかすると、大阪の人間ですから「ボケ」てるのでしょうか?であれば、豪快にツッコミを入れてあげなければなりません!!
まるで吉本新喜劇で、逃げ込んできた人をかくまうつもりが、隠れているところの前で「ここにはおらん!」と逆にここにいることをバラしているような感じです。
頭隠して尻隠さず。頭隠して支離滅裂。
お粗末でした。
それと、この件、公金(税金)の還流が問題なハズなのに、「赤旗」が報道機関ではなく、日本共産党のプロバガンダ紙であり、今回の赤旗の記事についても公平でないこと、に問題がすり替えられていますが、それは別の問題であって、今回の公金還流が事実なのであれば政治家として問題なのであり、その点について真摯に受け止め、反論するなら普通に反論すれば良いだけなのです。なのに、余計なことをするから為政者としての信頼が保てないわけです。
このあたり、藤田氏だけでなく維新の政治家に多い傾向です。(さすが共同代表)
もちろん、私も「赤旗」については日本共産党の機関紙という認識であり、維新の彼らにとっては思想信条的に「プロバガンダ紙」としてしまうのはわかりますが、かと言って何をしても良いということありません。どんな相手であってもこちら側の態度として失礼のないように対応しなければいけません。それが日本人です。
また、「批判されてナンボ」の政治家の人間が、これだけの騒ぎを起こしているのも以前の吉村氏同様、人間の小ささを露呈しており、以前からすっとボケた顔をしているなぁ、と思っていましたが、本当にすっとボケたことをやってくれました。
それと、「赤旗」が報道機関ではなかったとしても、「批判されてナンボ」の政治家を批判しない報道機関がほとんどで、忖度、宣伝記事しか書けない記者もいる中、さらに言えば、在阪テレビ局は連日連夜、維新の宣伝や忖度、「ヨイショ」番組、「ヨイショ」コーナーばかりで、タレント(特に吉本興業のタレントに多い)さえが維新の政治家を「ヨイショ」しまくっているところを見ると、猛烈な違和感を覚え異常です。
そんな中で、「赤旗」があの裏金問題もスクープしたことを思えば、本来あるべき報道機関の姿が、今の報道機関にはなくなってしまって、それを今「赤旗」が担ってしまっている、ということに大きな問題意識を主権者である私たちが持たないといけないと思うのです。
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