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朝ドラ「あんぱん」感想チックなモロモロ。

朝ドラ「あんぱん」が終わりました。

 

昔は朝ドラの感想をこのブログで書いていたことがあったのですが、ここ数年は観ていても忙しくて書いていないことが多かったです。

 

そもそもドラマは観ないのです。小説も読みませんし、とにかく作り物が嫌いなんですね。

トレンデー・ドラマ(石田社長、あるいは建具屋カトーbyさだまさし風、っていうか、もう死語?)とかもあまり観ていません。特に最近の民放のドラマはめっきり観ないです。

 

それでも、NHKのドラマは観てしまうのは、昔、NHK大阪放送局8階9階(収録用のスタジオがある)に出入りしていたことがあったせいなのかもしれませんが、結構社会的なテーマを取り扱うドラマが多いので観てしまうというところが強いです。

 

で、今回の「あんぱん」も仕事に家を出る前に観れたので、そうしていたのですが、思っていた以上に奥が深く、そもそも「アンパンマン」は確かに高校生の頃に流行っていて、好きな同級生もいてましたが、そんなに興味もなかったし、だからそれほど詳しくもなく、ほぼほぼスルーしていましたね。

けれど、やっぱり当時から悪い印象はなくて、むしろ利他的な思想を感じるところはあって、それ相応の印象は残っていたのです。

 

またヒロインの今田美桜さんも以前からグラビアアイドル程度の捉え方しかなかったのですが、「あんぱん」スタート前にCMなどでよくお見受けすることがあり、その魅力的なマスクに、「これは何か持ってるな」と感じていました。

なぜか無性に他人を笑顔にする力がみなぎっているのを感じたからです。

これは徳を持っているな、と思っていました。テレビに出る芸能人としての徳です。

ちなみに、タイプではないですよ。

で、ドラマがスタートしてみて演技を観ても問題ないし、最初から違和感もなかったし、なかなかの好演だったと思います。グラビアアイドルだったことも忘れてしまいました。

 

出演者であと特筆しておきたいのは、Mrs.GREEN APPLE大森元貴さんが良い味を出していたと思います。同じミュージシャンだった、いずみたくさんをモデルにした、いせたくやを演じていましたが、これも良かったです。この方のかなりの芸達者ですね。

 

また同時に取り上げておかなければならないのは、主題歌「賜物」歌っていた、RADWIMPS野田洋次郎さん。彼も芸達者ですね。

彼も「あんぱん」の主題歌を作り、別のNHKのドラマ「舟を編む」に出演され、こちらも好演されていました。

それも凄いんですが、「あんぱん」のことで書くと、この主題歌の「賜物」の歌詞について、引用すると、ドラマのオープニングでゆっくりなテンポとなって、聞き取りやすい部分である、

 

いつか来たる命の終わりへと 近づいてくはずの明日が 輝いてさえ見えるこの摩訶不思議で 愛しき魔法の鍵を

 

というところが、非常に魅かれまして、ネットでMVと曲全体の歌詞を調べて見ました。

 

そして、驚愕するほど思いました。

「なんという世界観!!」

 

また、

 

今日も超絶G難度人生を生きていこう いざ

 

超絶G難度人生 は、

 

かさばっていく過去と視界ゼロの未来 狭間で揺られ立ち眩んでいるけど

 

とあわせて、今の若者の代弁とも受け取れ、社会的であり、

それでも、そんな人生を、

 

生きていこう いざ

 

なんです。

いざ は、立ち向かっていこうとする感じとも受け取れ、そんな人生だったとしても前向きに生きていこうぜ!というメッセージですね。

 

他の歌詞の言葉もひとつひとつが奥が深く、ここですべて追いきれませんが。

 

今日、最終回で流れた、「賜物」オーケストラバージョン


www.youtube.com

ちょっとだけスローテンポで、逆に歌いにくそうですが、歌詞はわかりやすいです。

 

そして、今日ドラマの最終回後半で、このオーケストラバージョンが流れました。

いつものオープニングでは流れていなかった部分が。

いつものオープニングで飛ばしていた部分も。

 

あまりにも、このドラマのラストにふさわしい歌詞の連続であり、素晴らしく合っていて、私は恥ずかしながら涙が止まりませんでした。

最初からこのようにラストシーンで流すために作っていたのでしょうか?

 

とにかく、RADWIMPS、スゲー。野田洋次郎さん、スゲー、です。

 

最終週、戸田恵子さんが「それこそ声優役で出てくるのでは?」と思っていたら、本当に一瞬出てきました。うれしかったです。薪鉄子役でも出ていました。

アフレコで涙ぐんでいたのは、本当にあったことなんでしょうか?

いずれにしても、戸田さんも柳瀬さんの、アンパンマンの主題を受け継いでいる人のひとりですね。これまでの言動からそのように思います。

 

最後に、個人的には、「賜物」の歌詞の中でも出てきますが、このドラマでいちばん深く感じたことは、身近にいる自分の理解者の存在です。

ヒロインののぶは柳井崇の一番の理解者であり、子供の頃から彼を応援していた。彼女がいたからこそ、アンパンマンは生まれ、育ち、テレビアニメにまでなったわけです。

このような存在を得ることができる人は貴重かもしれません。

またそのような人が身近にいることも。

残念ながら、今私には身近にそのような人はいませんし、いてもそれは少し離れたところにいてるので、羨ましく感じるのですが、そのような存在がいると認識できる人は、ぜひともその人を大切にしていただいて、ともに認め合いながら進んでください。

認識できていない人は、身近にいる人でそのような人がいないか、今一度、目を閉じて思い返して、考えてみて下さい。

それは、家族の中や友達やパートナーだけでなく、職場の人や学校の先生や先輩、後輩かもしれません。

誰かわかりません。

 

いましたか?

 

じゃぁ、

君と生きよう

ですね。

 

ほいたらね。

 

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