Weekly Photo

森の色彩

いよいよ山麓や里に紅葉が降りてきて 鮮やかな色彩を迎えるとともに 初冬へと移り変わってゆく 人だけでなく 動物や鳥たちもこの色彩には影響を受けているのではないかと思う よく言われる 黄色は葉緑素が分解されるとともにすでにあったカロテノイドが現れ…

小さな街のささやかなイルミネーション点灯式

県内で唯一 消滅可能性都市 に指定された小さな街・・・ 若い人たちがなんとか 以前の活気を 人々の心にに明るさを取り戻そうと 五年ほど前から取り組んできた 駅前イルミネーションの点灯式 大きな街のイルミネーションから見れば 笑われるような規模かもし…

湖岸の色彩

晩秋に近いてくるとようやく湖岸も色付きを増してくる 例年この時期はほとんど冷たい時雨となり寒々しい日々が多いが 最近はそれこそ小春日和(Indian summer)のような 暖かい快晴の日が多くなってきた 気候が変わってきている www.youtube.com

初冠雪

昨日は急に冷え込んで時折冷たい時雨が降っていた 今朝はやはり対岸の伊吹山が雪化粧をしていた 初冠雪にあたる 各地で同じような言い回しがあると思うが 昔から 伊吹に三度雪が積もると麓に降りてくると言われる まもなく里の紅葉もピークを迎え いよいよ冬…

クマタカ舞う天狗岩紅葉と琵琶湖眺望

クマを恐れずに今年も天狗岩の紅葉を見にいくと クマタカに出逢った やはり自然本来の姿を見ることができるのはありがたい 人の暮らしを反映して・・・ クマもサルもシカも 本来の野生を失ってきている www.youtube.com

タデ畑野草園

秋も深まってくると タデ科の花々と野菊が目立つようになる ほぼ稲の収穫を終えた頃に 花々を咲かせて翌年の種子を実らせる 何百年も前から 農耕地の片隅に毎年花を咲かせ 途絶えることなく生育してきた花々 www.youtube.com

秋 桜 Cosmos

もっとも親しまれている花の一つだろう ただ 秋桜 という当て字は それまでにもあったかもしれないが 広く使われるようになったのは さだまさしさんの曲からだという 今では芝桜やコキアやネモフィラやひまわりや・・・ インスタ映え と呼ばれる名所が数多く…

湖岸のヒガンバナ

琵琶湖岸には何ヶ所かヒガンバナの群生地がある 湖岸も放っておくと草原、ヨシ原になるので 定期的に草刈りが行われるが 県なのか市なのか管理がどこになるのかわからないが ヒガンバナのことは知っておられて 毎年九月初旬頃に草刈りが行われる 何年も前か…

ユキミバナ

初夏から雪の降り積もる年末まで咲くのでこの名がある と言っても一つの個体に花が咲き続けるのではなく 群生しているあちらこちらで花を咲かし続けると言うことだが 多くの人が歩いてゆく林床にたくさん咲いていても ほとんどの人は高さ5センチほどのこの…

野生のクレマチス

この時期になるとセンニンソウの白い花が目立ってくる 小さい花だが クレマチスの仲間にあたる ツル植物の中でも 一面を覆い尽くしてしまうクズ(マメ科)や 大木に巻き付いて枯らしてしまうほどのフジ(マメ科)のようなことはせず 分をわきまえている花の…

琵琶湖岸夕景

夕焼けは湖北の湖岸からの光景が優れている ちょうど瀬戸内海の夕陽がきれいなように 広い湖面を通して夕景を眺められる 湖西は朝景に優れるが 翌日の雲の状態を予測して きれいな朝日に出逢えるのは難しい 朝夕に湖岸を通りかかると 琵琶湖でも湖面が凪にな…

夏 雲

36度や38度は普通になってきた 北海道で40度などと言っている 要するに一言で言えば 亜熱帯になって来ている ただしこの亜熱帯地方は 冬には大雪に見舞われる 生態系のバランスが 大きく崩れてしまった 国土の七割が森林で 古来から自然と共生してきた…

梅雨に咲く野生のアジサイ10種

アジサイの仲間はユキノシタ科に入っていたのだが 新分類体系ではアジサイ科というのができてしまった 過去に撮ったアジサイを集めてみたが なんとか10種類になった 一般にアジサイというと 手毬アジサイ あるいは 玉アジサイ と言われるもののことを指す…

蛍(ホタル)

夏の風物詩 蛍(ホタル) 春といい 梅雨といい 気候の変動が大きく 今年はピークを過ぎてしまったかもしれない www.youtube.com

寒風川

琵琶湖淀川水系と言い 県内に降った雨はほとんどが琵琶湖に注ぎ込み 大阪湾に行くが 一部日本海に流れてゆくところがあり この寒風川はそれにあたる 標高は200メートルほどしかないが 寒風川という名前がつけられているだけあって 気温が低いのだろう 源流部…

初夏の樹々の花々

春が終わり夏に入ってゆく 夏は来ぬ で歌われるように ウノハナ(ウツギ) ホトトギス(の鳴き声) 五月雨 早乙女の田植え 橘(の花) 蛍(の光) 楝(おうち センダンの木) 水鶏(クイナ) おそらく今のような便利な世の中になる以前は 人々は 四季の移り…

東寺と梅

梅の開花も2月下旬の寒波の影響で随分遅れた 今年は他の木々や野草の開花も遅れるだろう 東寺には何度か訪れたことはあるが 梅や桜を見に行ったことはない こじんまりとした梅林だったが やはり京都の造園の伝統だろう 見事に手入れされた枝垂れを中心とし…

セツブンソウ

もとよりセツブンソウの名はあっても 節分の頃に咲くわけではないが 今年は二月下旬に訪れた強い寒波と雪の影響で ずいぶんと開花が遅れ、またバラついた 草本だけでなく 梅などの開花も遅れている 遅れるのは構わぬが 四季が不安定になるのはやめてほしい w…

湖岸雪景色

ほぼ十日ほど強い寒波が列島を覆ったが 降雪の波があり 積もっては止み、日差しが出て また強い吹き降りになり そういうことを繰り返した日々だった ちょうど今月の初めの 「冬景色」で述べていたように 除雪をしていないところでは1mを越えている ようやく…

寒波

二月も下旬のこの時期になってこれほど強い寒波が長引くことはあまりない 日本海寒帯気団収束帯 線状降雪帯 次々と新しい気象用語を聞くようになった 地球温暖化は・・・雪が降らなくなるということではなく 熱波が訪れ、異常乾燥が続き、大洪水が起こり、異…

降 雪

今年は積雪がずいぶんと少ない いつか述べたようにいつもの冬の季節風 北西の季節風 が 西風に変わってきているように思う それゆえ 北陸や東北では大雪になっているところがあると聞く 時には1メートルを超える雪が降る湖西や湖北にとっては ありがたいこ…

ヌートリア

特定外来生物・・・ ヌートリア あまり歓迎される動物ではないのだが 湖岸を歩いていると ずっと以前から住んでいますよ・・ というような顔をして 人目を気にせずに岸辺を歩き回っていた 大きさはネズミが小振りの猫くらいになった感じといえばよいかと思う…

紅葉2024

たいへんな、ほんとうにたいへんな夏を経て 全体に遅れ、ばらついていた今年の紅葉も いよいよクライマックスに差し掛かってきた 毎年思うが あまりにもみごとな紅葉の姿は 感動する一方で 寂しさがつきまとう 祭りに それも 子供の頃から経験していた 秋祭…

晩秋の湖岸夕景

例年ならこの晩秋の時期は冷たい雨が降り続く気持ちも沈みがちな季節だが、いいのか悪いのか最近は暖かく穏やかな日々が多くなった 本来瀬戸内や太平洋側の地域がこのような気候なのかもしれない 昼間にも冷たい雨が降ってはあがるのを繰り返すため、よく虹…

公園の秋 Autumn in the Park

山麓の紅葉まではまだ少しかかるが、先駆けて公園の木々が色付いていた 密に生える自然林よりも日差しをいっぱい受けて、 また寒暖の差も激しいために早まるのかとも思うが それほど樹々の葉は傷んでもいないように見える ユリノキ(モクレン科) ナンキンハ…

タデの花のじゅうたん

秋も後半になってくると、 と言っても今年はほとんど前半がなかったようなものだが 野菊とタデ科の花々が目立つ季節になる この時期に田の畦や休耕田を見て回ると 思いもかけないきれいな色彩に出逢うことがある これら野の花々の多様性は 農耕の営みがあっ…

コスモス

この夏の いやこの夏から秋だった日にかけての 異常な熱さで 多くの花々や木々が傷めつけられたが 一見弱々しいイメージのコスモスは 今年もなんとか咲いてくれていた 雨も少ない日が続いたが 地区の人が日々世話をされておられたのかもしれない 湖西にある…

スズメとハト

最近スズメが少なくなってきたという話を聞くが この日は偶然目の前でスズメが水浴びをしてくれた ほぼ同じ場所でほとんど逃げないキジバトに出逢った やはりカメラはいつも身近に持っておくべきだ いつもスマホで撮る若い人には当てはまらないが キジバト(…

夕映の空

この異常な暑さにも関わらず 今年はあまり発達した積乱雲を見なかった ここに来て盛夏とみまがうほどの暑さになり ほぼ東方向から南方向までを覆い尽くすほどの雲に覆われた この時期にこれほどの夕映えが見られるのが いいことか悪いことかよくわからないが…

朽木 トチノキの巨木

今から十五年ほど前、朽木(くつき)の山奥で 樹齢数百年のトチノキの巨木が業者によって切られていった 見かねた地元の有志が 巨木と水源の郷を守る会 を立ち上げ 県や業者、土地所有者に掛け合い それ以上の伐採を止めることができた 当時の嘉田知事に直訴…