jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

食糧-食糧安全保障

世界は再び多極化するのか--エネルギーと食糧の自給を進める必要がある

プーチン氏、インド訪問に見える自信 増える外遊、和平協議へ存在感:朝日新聞。ロシアのプーチン大統領が2025年12月4~5日にインドのモディ首相を訪問する。 かつては,アメリカとソビエト連邦という2大国による東西(自由主義国家vs社会主義国家)対決の構…

今,行ってみたい国はあるか--関西万博で日本が発信できたメッセージは皆無

海外からの万博来場者から“ある不満”…「注文する時に面倒」「パビリオンの映像の内容がさっぱり」 英語版チケットサイトの利用規約同意書は日本語!? 関大教授「国際博覧会という意識が念頭にないのでは」(ABCニュース) - Yahoo!ニュース (2025/5/21)。5/…

出し渋りコメは政府が買い上げで再販すべき--随意契約米を入れた平均価格算出はフェイク

備蓄米問題ばかりで,何とも情けない日本なのだが,今回の随意契約によって放出された備蓄米は5kg2000円前後で出回り始めている一方で,すでに市場で4000円超えで販売されているコメの平均価格が下がるかどうか,という議論ばかりである。結論から言うと,現…

随意契約で放出される備蓄米は2022年産と2021年産--3年前(古古米),4年前(古古古米)でやっと昨年水準価格で,JAや卸業者などが出し渋っている2024年産,2023年産は結局は一般国民には回ってこないと予測

随意契約で放出された備蓄米が,小売業者への直接販売でようやく2025年6月には店頭に並びそうである。店頭には5kg2000円前後と2024年の値上がり前の水準の商品が並ぶ予定である。 ところが考えてみると,今回の放出米は,2022年産と2021年産。つまり3年前の…

他人を「卑怯」呼ばわりできるのか--自分も「後出しジャンケン」では

橋下徹氏「玉木さんも随意契約なんて一言も言ってなかった」 コメ問題、野党の姿勢も批判「ちょっと卑怯」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2025/5/22)という記事を見て驚いた。こんな「言った,言わない」の「後出しジャンケン」こそ,卑怯に思えるのだが…

米騒動なら次は「打ち壊し」--相手はJA以外に考えられないのだが

備蓄米の放出が決まったのが2025/2/13。それから3ヶ月が経過するが,市場には放出したコメの2%ぐらいしか出回っておらず,どんどん値段が上がっている。 コメ価格は下がらない--“自由”経済の闇を扇動しているのは政府なのではないか(個人の感想) - jeysen…

日本が生き残れるのは非関税障壁のある分野だけ--クルマしかないが、井の中のかわず状態

現在、日本でカラパゴスな分野は、厳しい規制のあるクルマだけのようである。右ハンドルで様々な灯火類の規制がある。5ナンバー車や軽自動車の分野に海外からわざわざ攻め込むメリットがないからである。 しかし、家電製品もコンピュータ関連も、カメラも、…

半導体生産は台湾,原料は中国という状況での半導体安全保障の危機--なぜ人類は先を急ぐのだろうか

ファブレス,製造受託という言葉を聞いたのは20世紀の末ごろだったろうか。半導体製造でアメリカや日本,韓国の企業がそれぞれ自前で巨大なクリーンルームを作り,より微細な半導体を製造に注力していたころ,台湾企業TSMCが他社の半導体を受託生産するとい…

昆虫食より水草--タンパク質も豊富な新しい食材が紹介された

食糧危機や地球環境のカギを握る水草「アゾラ」とは? | TABI LABO。これはもう,この記事を読んでいただいた方がいいかと思われる。 牛,豚,羊などの肉類からタンパク質を取得するのが,肉食動物と人類である。その家畜は,牧草などの草以外にトウモロコシ…

作柄が悪くなると農作物の価格が上がる不思議--生産者に手厚く,消費者に不利益なのか

猛暑続きで,野菜の出荷量が減り,価格が上昇している,というニュースを耳にする。需要に対して供給が少ないと、物の値段が上がるというのは一般的な経済原理なのだが、何となく納得が行かないので、素人的に考察してみた。 供給数に値段を掛けると売上にな…

起業しても虚業,就職してもブラック--実業への起業家はほとんどなし

筆者は,実はモノづくりの技術者,研究者を目指して勉強をしていた。しかし,Japan as No.1を支えていた大手モノづくり企業は,学部卒レベルの知識では研究職には就くことはできず,大学院卒が求められていた。筆者は,専門課程で必要とされた数学がチンプン…

まず「食」の平等を--平和・経済発展・教育充実な日本でこども食堂が当たり前にある事実を再考せよ

身体が満たされ,頭が満たされ,そのあとに心が満たされる。 人間にとって,まず健康であることが基本である。病気も怪我もなく,そして可能ならば障がいのないことで,100%の力を発揮できる。そういう恵まれた身体を得られた人は,100%正しいことをしてほ…

100円ショップ依存を見直す--モノづくりを取り戻せ

小学生高学年から中学生にかけて,ラジオ作りのために大阪日本橋の電気街によく出かけた。さまざまな部品店を巡る途中にある雑貨店にも立ち寄って,いろいろな変わったモノを見つけるのが好きだった。 大人になって東京に出てからは,当時はまだ電気街だった…

クリエイターエコノミーは幻--衣食住なくしては創造などありえない

トレインチャンネルで、クリエイターエコノミーの話題をチラッと見た。資本主義経済は労働者が作り、今のYoutuberなどの新しいクリエイターが新しい経済の仕組みを作るという。これをクリエイターエコノミーと定義していた。 文化の創造は、人間が生きている…

インスタント食品やコンビニ食品が当たり前の時代--栄養バランスは取れるのか,食品ロスはどう防ぐか

インスタントラーメンを発明したのは日本人の安藤百福(日清食品創業者)で,1958年のことらしい。筆者の歴史とほぼ重なる。 しかし,「インスタント=緊急避難的」と親の世代は思ったのか,筆者が口にすることはほとんどなかった。大学生で初めて一人暮らし…