実際に書いたコードを共有されると、回答しやすいのではないかと思います。
ここにペーストするのが大変なら、githubへのリンクとかでもよいでしょう。
そこでblock.jsonのsupportsセクションに__experimentalBorderをセットするとUIが表示されました。
これは想定された仕様です。theme.jsonのプロパティ名とblock.jsonのプロパティ名が一致するとは限りません。他にも __experimental
プレフィックスが付くサポートは沢山あります。
このプレフィックスが付くサポートはJSON スキーマでも定義されていない(=自動補完で候補にでてこない)ので、既に試されている通りGutenbergのコアブロックのblock.jsonを参考にすると良いと思います。
早速、回答していただきありがとうございます。私が現在作成しているカスタムブロックは、すでにGithubで公開しています。
今回質問したブロックはhttps://github.com/itmaroon/block-collectionsからダウンロードできますので、よかったらご覧ください。
ただし、まだ未完成部分が多く、実用には耐えられない段階です。そのため、しょっちゅう更新しています。
「theme.jsonのプロパティ名とblock.jsonのプロパティ名が一致するとは限らない」ということで合点がいきました。つまり、カスタムブロックにUIを表示させることと、そのUIを使用できるようにすることは別物ということなのですね。
たとえば、borderであれば、block.jsonのsupportsセクションに
"__experimentalBorder": {
"color": true,
"radius": true,
"style": true,
"width": true
}
と記載したうえで、theme.jsonのsettingsセクションに
"border": {
"color": true,
"radius": true,
"style": true,
"width": true
},
とすれば表示されるようになりました。
そういう理解でいいと思っていますが、間違っているところがあればご指摘いただけるとありがたいです。
ありがとうございました。この件についてはすっきりしました。今後ともよろしくお願いいたします。