読書録「自分の心をみつけるゲーテの言葉」4
編 一校舎比較文化研究会
出版 永岡書店
p138より引用
“ほんとうの内面的な実在を持たないものは、
生命を持たず、偉大であることもなく、また
偉大になることもできない。”
目次から抜粋引用
“心をきたえる
自然と人生を愛する
強く美しく生きる
みずからを振り返る”
偉大な賢人・ゲーテが残した言葉に、解説
を加えて編集した一冊。
気持ちのありようから日々の生き方につい
てまで、ゲーテの人生や人物像とともに記さ
れています。
上記の引用は、ゲーテの著書「イタリア紀
行」からの孫引き。
表面の美しさが輝くためには、その内側から
しっかりと整えられていないといけないので
しょう。外側を綺麗に飾り立てることがなく
ても、そこにあるだけでなんとなくいい感じ
に見える、そんな風で有りたいと思います。
ゲーテの人物像や一生に関する記述も多く、
よりゲーテを知るために良い一冊なのではな
いでしょうか。
某有名な漫画の主人公の、モデルなのでは
ないかと思う騎士についての戯曲も書かれて
いるようです。片腕が鉄の義手の騎士
「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」という
人が、実在したそうです。
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