磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

感謝の気持ちを



今年の春、あるお客様に向かう車中で、同行してくれた営業のSくんが、

「このお客様のオペレータのみなさん、ものすごく頑張っていて、
1日の生産オーダー点数が200点を達成しそうなんです」

と教えてくれました。

普通、1日100点って言えば、「スゴイ!」っていうれべるです。
それが200点って!

ひょっとしたら、これ以外にも我々が知らないだけで、ISOWAのマシンを我々の
想定以上にうまく使って下さっているお客様がいるんじゃないか。
そういうオペレータの方々を探し出し、我々の感謝の気持ちを示したい。

その瞬間、そう思ったのです。

そこでISOWAの印刷機をお使いのお客様に自社の生産実績でエントリーして
頂き、その中からズバ抜けた実績をたたき出しているお客様のオペレータチームを
表彰しようと決めました。


それからお客様の募集のお知らせをお届けし、応募されたお客様の中から、

こりゃ~圧倒的にスゴイ!

という記録を選び、ISOWAレコードとして認定し、今日、そのお客様2社を訪問し、
私から直に認定証とグッドジョブ賞賞金を贈呈してきました。


1社目は



最短平均セット時間(オーダーチェンジ時間)1分56秒を記録した埼玉県の太陽紙業様の
高松さん、長さん、北澤さんのチームです。

ファルコンという印刷機を導入して頂いてもう5年半になります。
導入前と比べると、仕事量は大幅にアップしたにもかかわらず、インクの購入量は以前の
1/3にまで減らせることができたそうです。

「細かいオーダーを点数こなすには最適のマシンだと思います」



セット時間短縮を極限まで追求してるので、オペレータが準備を完了して、ファルコンの
機械的なセットアップ完了のサイレンが鳴るのを待ってるような状態だそうです。

同社の木藤社長は、

「ファルコンの強さ、特徴をもっと営業マンに勉強してもらい、
それを活かせるような注文を増やしたい。
工場の生産性アップの大きな要因のひとつは営業、受注戦略だ。
それによって、わが社はさらに一歩、二歩前進できる」

と語ってくださいました。


2社目は



千葉県の武田紙器様のファルコンの高木さん、山崎さん、染谷さんチーム。
このチームの記録は、時間当たり生産点数19点です。

3年前に、ボックスメーカー様としては初めてファルコンを導入して頂きました。

「とにかくメンテコスト、ラニングコストが安い。
ブレードも無い、ベルトも無い。これで毎分350枚のスピードが
出せるマシンはファルコンだけ」



「ジョイント精度のクレームはファルコン導入後はゼロになった。
今、コンサルタントの先生に指導してもらっているんですが、
わが社の強みは何か? という質問に、営業マンはみんな、

『ファルコンがあること』

と答えるほど、信頼感抜群です」

同業超大手の方が見学に来て、Eフルートの素通しのオーダーを毎分350枚で運転して
見せると、ビックリして帰っていくというエピソードも紹介して下さいました。

「以前の機械では、機械のセット替えが終わるのをオペレータが待って
いたけど、ファルコンになってからは、機械が人を待ってる状態に
逆転した。
だから我々がもっと頑張れば、機械としては1時間当たり22ー23点の
オーダーは対応できると思う」


実は、この両社、同じ関東地区のファルコンユーザーということもあって、従来から
交流が深いんですが、それぞれ相手の記録を知って、

「やっぱりすごいな~」

「ウチも、もっと頑張ろう!」

と、良きライバル振りを見せてくれました。


今回のISOWAレコード企画は、お客様という会社や経営者、工場長ではなく、
機械を使って下さっているオペレータの方の努力にISOWAとしての敬意と感謝の
気持ちを伝えることが目的でした、両社のファルコンチームのみなさんにとても
喜んで頂くことができました。

そして社長さんたちも、工場の生産性が大きく上がり、かつ自社のオペレータが
喜ぶ様子をみて、ハッピーなる。

これって、まさに、

お客様の経営者はもちろん、オペレータの方にも幸せになって欲しい

というISOWAが目指している i機 の考え方そのものですね。

これからもぜひISOWAのマシンの力をもっと、もっと引き出して頂き、みなさん
からも 愛機 i機 と呼んで頂ける様、バックアップします。

太陽紙業様と武田紙器様、ありがとうございました。


なお、今日の表彰の模様は、板紙段ボール新聞紙上で紹介されますので、業界関係の
方はぜひご覧下さい。
お楽しみに。