
レーダーに反応しないスティスル爆撃機。
これに引っかけて、番組か宣伝かの区別をあいまいにして、うまく商品を売り込む
手法を『ステマ』と呼ぶそうです。 スティルス・マーケティングの日本流の短縮形
ですね。
例えば、ファミレス○○○の人気メニューベスト10とか、百均ショップXXXの
売れ筋商品トップ20という番組よくありますよね。
これ、情報として有益ですが、ちょっと考えてみれば、誰が選んでいるのか?
それ以上に、これって本当に情報番組なの? CMじゃないの?
ま、こういうのもステマって言うそうです。
中には、番組のコーナーごと、あるいは番組一切を、普通のCM代よりはきっと格安で、
スポンサーと契約しているものも結構あるそうです。
となると、先日、私が 夜明け? - 磯輪日記 で紹介したアップルパイも、

番組的としては苦労して開発したというストーリーという立て付けになっているけど、
その分感情移入しちゃって、購買意欲が高まる。 会社のイメージアップにもなるし、
商品も売れる。 テレビ局も安く、手軽に番組を制作することができる。
本来の意味じゃないけど、三方良し となってますね。
私が購読しているオンライン版の『ダイヤモンド』に、
「『ステマ?』と思えるテレビ番組が視聴率1%でも打ち切りにな
という記事がありました。
確実に視聴率が稼げる松山選手が優勝したマスターズの生中継を継続せず、途中で
打ち切ってまで、わざわざ毎日やってる本来の朝の情報番組を予定通り流したのは、
次に控えていたのがステマ番組で、スポンサー(?)との調整が付かなかったから
とありました。 ホントだろうか?
でも、こうなると『ガイヤの夜明け』とか『カンブリア宮殿』って、喜んで見てちゃ
いけないんだろうか・・・?

スティルスだけに、本当に見分けがつかない・・・
こうなると、逆に、紹介されることがイメージダウンにつながるかも。