磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

影の立役者たち


 

先週末、あるお客様の印刷機で、突然、給紙のズレが大きくなり、生産できなくなるという

トラブルが発生しました。週末を利用して、緊急対応しましたが、緊急対応だけでは持ちこたえ

られず、今週末、再び同じ箇所でトラブルが発生してしまいました。

 

名古屋サービスのサービスマンのKくん、Iくんたちが頑張って復旧にあたってくれたので、

普及し、お客様での生産を再開することができたという報告が土曜日の夕方に入り、安堵しました。

 

名古屋サービスのNくんがその復旧報告の中で、こんなことを発信してくれました。

 

  当初は、現場で応急対策を試みるも、部品摩耗状況がひどく、急遽、新たに部品を製作し、

  復旧する方法に作戦変更となりました。

  そこで、モーターの軸の修正、それに合ったプーリーの製作が必要になり、

  (写真右から)Nくん、Iくん、Bくんが、Sくんからの要請に応えて、土曜に緊急出勤

  して、チームワーク良く、最短で、加工してくれ、感謝しています。

 

早速、週明けに、さらに詳しくNくんに尋ねると:

 
 少しでも早くお客様のトラブルの情報を多く集め、正確に関係部署へ共有し、
 衆知を集められるかが、「止まるを短く」に繋がっていくと考えます。
 
 私自身が今回の事例で良い経験ができました。
 今回の事例を全社で共有し、今後のサポートの対応に活かしていきます。
 
ということと合わせて、
 
 調達、加工のメンバーにも、お客様の感謝の声、サービスマンの感謝などを
 フィードバックすることで、彼らにも「お客様のキカイ損失低減」に大きく
 関わっていて、すごい貢献をしていると感じてもらえるようにします。
 調達や加工の方のモチベーションUPになればと、、、。

と結んでありました。

いかにも熱血漢であると同時に、思いやりがあって、やさしいNくんらしい考えです。

 

そうであれば、私にだってできることがあるはず。

早速、頑張ってくれたNくん、Iくん、Bくんを工場内で探して、一人ひとりに

「ありがとう」「助かったよ」とお礼と、労いの声を掛けて回りました。

 

みんな、

 

 「こういう形で『止まるを短く』に貢献できると、すごくやりがいがあります。

  次も頑張ります!」

 

とうれしそうでした。

 

 「でも、本当は『止まらない』『止まるが少ない』方がもっといいからね」(笑)

 「あ、そうでした!」(笑)

 

こういう現場同士のつながり、信頼関係は、文字にはできないけど、ISOWAの戦略の

模倣困難性に確実につながっている。 Nくんのおかげでもあります。

 

4月からの新年度。 ここ部品調達部門も、大幅な組織改革がありました。

 

  i機(機械)組立用の部品はタイミング。

  サポート(修理、メンテ)用の部品はスピード(リードタイム)。

 

この大方針に従って動きます。

 

そういう意味では、今回のケースはその先駆けとなる好事例なので、陰で奮闘してくれた

ヒーローを、表のヒーローにしたい。そのためにはどうしようかと考え、もう一度、3人と

チーム監督のSくんに集まってもらって、写真を撮って、ブログに紹介することにしました。

 

これからも『磯輪日記』で、いろんな表のヒーローだけじゃなく、影のヒーローも紹介して

いきたいな。

 

まずは今回、Nくん、Iくん、Bくん、頑張ってくれて、ありがとう。

それに、三人の影のヒーローにスポットライトを当ててくれたNくんのファインプレーにも

感謝してます。