〇〇の声優がこの人で本当によかった
アーニャ・フォージャー:CV.種﨑敦美(アニメ『SPY×FAMILY』より)
アニメ『SPY×FAMILY』とは
秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ『SPY×FAMILY』。
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月から連載がスタートし、コミックスのシリーズ累計発行部数は3,800万部を突破(2025年8月現在)している。
2022年4月よりTVアニメSeason 1が放送されると、本格的なスパイアクションやアーニャの可愛らしさなどが幅広い層を魅了し、国内外から熱い支持を獲得。
2023年10月から放送されたSeason 2も大好評を博し、同年12月公開の『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は興行収入63.2億円超えの大ヒットを記録した。
ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドのフォージャー家4人が、世界平和のために再び活躍する!
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アーニャ・フォージャー(Anya Forger)
アーニャ・フォージャーは、『SPY×FAMILY』の主人公のひとり。
フォージャー家の長女で、正体は心を読む超能力者。
ある組織の実験で生み出され〈被験体007〉として収容されていたが、「お勉強」という名の訓練ばかりの生活に嫌気が差して逃亡。
以後は自ら「アーニャ」と名乗り、テレパシーの能力を隠しながら孤児院や里親を転々としていた。(フランキー・フランクリンの調査によると、「作中開始の1年前までに里親を4回[ウィリアムズ家、レブスキー家、ロッシュ家、etc.]、孤児院を2回移っている」との事)
ある時に任務で養子を探しに孤児院を訪れたロイド・フォージャーこと黄昏の素性に興味を抱き、彼の養子になる。
その後はヨルを含め対外的には「ロイドの死去した前妻との子」という設定で生活している。
ロイドの推定では4〜5歳だが、イーデン校の入学条件を満たすため、ロイドの心を読んで6歳を自称する。
明るく無邪気な女の子で、ロイドやヨルと家族になったきっかけも、彼らの正体に気付いてわくわくしたからという好奇心旺盛な一面を持つ。
過去に心を読む能力を多用して、4軒の養子先から孤児院に送り返されるなど周囲から気味悪がられたことがトラウマになっており、他者に自身の超能力を知られることを極端に恐れている。
そのためか、この能力がバレそうになった時は普段の不器用さからは考えられない機転を効かせることもしばしば。
基本的には興味本位で行動するが、プールで溺れている子供を助けようとしたり、ダミアンが心の内に抱える切実な願いを読み取った際には協力を申し出るなど、根は正義感の強い性格である。
ロイドの任務も、彼の心を読み「子供が泣かないためにスパイになった」ことを知ってからは、彼女なりの使命感で協力しようとしている。
超能力で周囲の人間の思考を読める人生を送ってきたため、年齢不相応に利口な少女にも見えるが、いわばカンニングでズル賢く立ち回ってきただけなので、勉強自体は大嫌い。(序盤にプロジェクト〈アップル〉の研究者により、年相応に遊びたい欲を押さえ込んで無理矢理勉強させられていた過去がトラウマになっている描写があったが、これが勉強嫌いの理由に直結してるかは不明)
ただし、教室内では優秀な級友の回答を読もうにもその他の生徒達の思考に邪魔され、集中できても筆記スピードに置いていかれる "こころをよんでかんにんぐさくせん" の効率の悪さを小テストで痛感しており、結局のところ自力で解く羽目になっている。
当初は時計を読むのに苦労するなど一般常識にも疎く、世間知らずで空回りすることも多かった。
加えてどこかチグハグで付け焼き刃感があり、不器用で言葉遣いが変、字が汚い、妄想癖がある等々ぶっちゃけアホの子である。
入学時のいざこざが原因で同級生からも変人、あるいは不良扱いされていてベッキー以外は友達もいない状況だった。
だがロイドに引き取られた際には、そこの孤児院の子供達からは笑顔で見送られている描写があったため、孤児院で共に暮らしていた子供達とはそれなりに良好な関係だったと思われる。
本作の登場人物は顔芸を見せることが多いが、なかでもアーニャの顔芸披露回数は作中最多であり、"よゆうのえみ" をはじめ、コロコロ表情が変わる可愛らしさが彼女と作品の魅力のひとつとなっている。
容姿に関してもダミアンに一目惚れされたり、大人達から「可愛い」と高評価を受けるレベルの美少女であり、ロイドの表向きの職場であるバーリント総合病院の看護師や医師達からも、職場見学の宿題の取材のために訪れた際にはお菓子やジュースを貰ったりなど歓迎されていた。
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アーニャ・フォージャーの声優が種﨑敦美さんで本当によかった
『葬送のフリーレン』のフリーレン、『薬屋のひとりごと』の玉葉妃など、覇権アニメのことごとくに重要キャラクター役として出演し、それぞれの作品でなくてはならない存在感を放っている種﨑敦美さん。
地声自体は低めだが声の幅がとても広く、女子中高生ヒロインをはじめ、大人びた女性、幼い舌足らずな少女、クールな少年、必殺技を叫ぶ男主人公など、さまざまな声を出せる実力派であり、演じる各キャラクターの演技力の高さに定評がある。
自他共に認める人見知りで、天然エピソードや普段からオドオドとした言動が多いらしいが、その演技力の高さから "憑依型の天才声優" とも評されている。
(だが、種﨑さん本人にはそんな自覚はまったくないらしく「努力型の凡人が必死に生きてるだけ」と答えており、努力の先に演技力が身に付くという考えを持っている。)
なかでも『SPY×FAMILY』のアーニャ役は、種﨑さんの演技力の高さが遺憾なく発揮されたキャラクターといえる。
シリーズ人気を牽引し、ファンに最も愛されている存在であろうメインキャラクターのアーニャ。
常人とは異なる超能力を持ち、劣悪な孤児院にいたにも関わらず、無邪気で純粋な性格でフォージャー家を明るく照らしてくれる。
失敗も多いけれど、いつだって家族のために一生懸命。
その一方で、ちょっぴりずる賢く勉強嫌い、ひょうきんな性格でボケもツッコミもできちゃうアーニャ。
アーニャといえば、全力で泣いて、笑って、怒って、喜ぶ、実に子供らしいコロコロ変わる表情から目が離せない。
さらにはショックを受けた時の「ガーン!」という顔、よからぬことを考えている時のニヤリ顔など、表情のレパートリーも実に多彩。
アーニャのコミカルな表情は観ているだけで楽しい気分になり、観る者を飽きさせない。
そんな豊かな表情に加えて、つたない話し方や独特な口調、言葉選びもアーニャの魅力のひとつだ。
短いセリフでも一瞬で観る者の心をつかんでしまうアーニャの一言の破壊力たるや、筆舌に尽くし難い。
そしてそこにはアーニャの声を務める種﨑敦美さんの存在が欠かせない。
正直、作画の可愛さは制作側の気持ちひとつでどうにでもできる。
だが、キャラクターに命を吹き込む声の可愛さは声優の領分であり、アーニャに命を吹き込める声優は種﨑敦美さんをおいて他にいない。
アーニャの声優が種﨑敦美さんで本当によかった。
心の底からそう思う。
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