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2022年3月16日水曜日

Nutanixの資格を無料で受験する方法 2022年3月バージョン

昨年、Nutanixの新しくなった試験制度をお伝えしました。
Nutanixのプロフェッショナル資格を取得するためには、PSIにて受験料「$199」を支払い試験を受ける必要があります。

やはりネックとなるのは、この受験費用の捻出です。

今回、Nutanixの資格をもっと多くの人に受験してほしいということから、期間限定でNutanixのプロフェッショナル試験を無償で受験できるバウチャーコードが関係者に配付されましたので、こちらを使って、多くの人に試験を受けて頂ければと思います。


バウチャーコード

NTXRF22H

バウチャーコードの有効期限は、「2022/5/15」までとなりますが、受験日は「2022/6/15」まで設定可能です。

今から試験を受けても試験勉強をする時間がないしと思っても、受験のエントリーだけ行い、受験日を6/15までの任意の日付にして、そのあいだに試験勉強をして頂ければと思います。なお、試験の再スケジュール(日程変更)は、受験日の3日前まで可能です。一旦受験日を競っていて都合が悪くなったら受験日の3日前までに別の日付に再スケジュール可能です。

なお受験可能な試験は、NCA、NCP(全種類)、NCMの3つとなります。


受験申し込み方法

1. Nutanix Universityにアクセスします。

2.右上のSIGN INからログインをおこないます。


MyNutanixのログイン画面が出ますのでログインをします。もしMyNutanixアカウントを持っていない場合、GMailなどの無償のメールアドレスではなく、仕事で利用しているメールアドレス(いわゆるBusiness Mail Address)でアカウントを作成しログインします。


3.Nutanix Universityにログインされます。

検索で、受験したい資格(例えば「NCP」など)を検索し、後に「EXAM」がついているメニューを選択します。


4.ENROLL後、「Schedule the Exam」を選択肢、「Exam Scheduler」をクリックします。

ENROLLをまずおこないます。


続いてExam Schedulerををクリックします。


5.PSIの試験ページから受験したい試験を選択肢「Schedule」をクリックします。


6.まずは、EXAM Lanugageで、試験言語を選択します。試験によってはEnglishのみの提供しか無いものもありますの注意してください。その後Country/Locationで、「Japan」を選択ます。画面下側のカレンダーで受験日の日付と受験時間を選択します。選択した受験時間の前後30分から試験の受験が可能です。その時間を超えると受験が出来なくなってしまいますので注意してください。


7.ここで支払いの画面がでてきます。
先ほどのバウチャーコード「NTXRF22H」を「Voucher/Discount Coupon」に入力し、横にある「Apply」ボタンをクリックします。



すると、Payment Summaryを見ると「$199」が値引きされ「$0」になっていることを確認します。このスクリーンショットはNCAのため資格費用が$99ですが、NCP等$199の資格も$0になります。

下の「I asknowledge that I have read〜」にチェックを入れ、Pay Nowをクリックします。


これで試験予約は完了です。受験当日も時間になったらNutanix UniversityサイトからPSIのページを開き、予約した試験を開くことで、受験が可能です。


Nutanixのプロフェッショナル資格は、SIer所属のSEだけでなく、Nutanixをお使いのユーザーさん、Nutanix CEをお使いの趣味でNutanixとふれあう方など、制限なく試験を受けることが出来ます。

折角のチャンスですので、新春の勉強目標等々で、Nutanixの資格にチャレンジしてみてください。




2020年10月5日月曜日

2020年(2021年度版)Nutanix資格試験制度について

Nutanixは、7月が決算月になるため、2020年8月からFY2021(2021年度)となります。

FY2021になり、資格試験周りについても更新がありました。
今日は、新しくなった試験制度について見ていきましょう。
(正直毎年制度変わるので、これからNutanixを勉強しようという方にとっては、過去の情報との見分けを付けずにに情報を収集すると、わかりにくいことがあるかも知れません。過去のことは気にせず、2021年度は、この内容を見ておけば大丈夫です)

試験のカテゴリですが、以下のような形の分類となりました。

パートナー向け試験:
Nutanix Partner Network向けに、用意された試験として、
「NPSR Level1~3」と「NCSE-Core」の認定を受けることでより上位のパートナーランクを取得することが出来ます。パートナー制度やパートナー向けの試験制度についてはまた改めて記載したいと思います。

コンサルタント向け試験:
導入コンサルタントパートナー向けには、プロフェッショナル試験であるNCPを取得後、導入ソリューション毎に設けられた試験が用意されています。
詳細は、NPN向けかつ、サービスコンサルタント契約事業者に公開されています。

プロフェッショナル向け試験:
こちらはNutanixのパートナーにかかわらず受験することが出来る、Nutanix技術者向けの試験となります。従来NPPやNCPと言われていた技術者向けの試験はこのプロフェッショナル向け試験としてカテゴライズされます。


プロフェッショナル技術者向けの試験は、試験レベルが明確に定義されました。



試験レベルとしては、以下のようにまとめることが出来ます。
レベル難易度試験内容
EXPERT超超超難しいまず普通には難しい(かつ英語のみ)
MASTERかなり難しいNutanixの高度な知識と、
様々なユースケースや機能を熟知している
PROFESSIONAL難しいNutanixの基礎とアーキテクチャーを理解している
ASSOCIATE入門Nutanixの基本的なことを理解している

では、このレベルに合せた形の試験の名称について紹介致します。
ロゴレベル試験呼称試験正式名称
EXPERTNPXNutanix Platform Expert
MASTERNCMNutanix Certified Master
PROFESSIONALNCPNutanix Certified Professional
ASSOCIATENCANutanix Certified Associate

NPX
NPXは、Nutanixプラットフォームにおけるエンタープライズクラスのソリューション設計を提供する能力を証明します。プレゼンテーション等が試験内容に含まれるようで、その難易度はかなり難しいです。なお指名制の試験のため、希望を出せば受験が出来るという物でもありませんので、そういった面でもかなりハードルが高い試験となります。

NCM
NCMは、Nutanixにおける複雑なクラスター管理および運用が出来ることを証明します。NCMは、今までNCAPと呼ばれていた試験の後継となります。NCMにおいては、基本的なスキルの他に、ワークロードに応じたベストプラクティスやトラブルシューティングなどNutanixとその周辺の環境における内容が試験範囲となるため、単純にNutanixだけのスキルがあっても成立しないという特徴が有ります。NCMを保有していれば、Nutanixの基本的な展開に上に、アプリケーションに応じた展開方法やNutanixの高度な機能の利用方法についても知識を習得していることになります。

NCP
NCPは、Nutanixにおける基本的なスキルとアーキテクチャーを理解していることを証明出来ます。一般的なプロフェッショナル資格となり、NCPを持っていればNutanixの導入における必要な知識は習得していることになります。

NCA
NCAは、今回新たに制定された資格です。
NCAは、Nutanixの入門にあたる試験です。半年から1年程度のNutanixの利用経験がある方向けの試験となります。
本試験はまだβ版であり詳細はこれから出てきますが、Nutanixにおける基礎知識を持っていることが証明出来る試験となるようです。


また、今まではNutanixのコア機能に対しての試験となっておりましたが、今後は、各製品ソリューション向けに試験カテゴリが分かれます。

名称正式名称
MCIMulticloud Infrastructure
MCAMulticloud Automation
EUCEnd-User Computing
BCBusiness Continuity
DSData Services
SGSecurity & Governance
DBDatabase Modernization

今までのNCPやNCAPなどは、MCIのカテゴリに含まれます。
今後は、従来のNCPは、NCP-MCIに、NCAPは、NCM-MCIと言う名称になります。
今後、NCP-EUCやNCP-DSといった新しいカテゴリのNCP試験が登場するようです。
NCP-EUCは、VDIシステムを中心とした試験内容となるようです。
NCP-DSは、Files、Volumes、Objectsを使用したストレージ機能が試験内容になるようです。Nutanixのコアな機能だけでなくこういった周辺ソリューションの知識も持ち得ていることが証明出来る点は、試験の詳細化したメリットであると思います。

Nutanixの各種勉強コンテンツがまとまったサイトとして、Nutanix Universityサイトが新しくなりました。こちらからプロフェッショナル試験の受験勉強のためのコンテンツにアクセスが出来ます。また、模擬試験の受験や本番試験の予約もこちらから行えます。

試験は、従来通りPSIの試験システムを使った物で、オンライン(Webカメラによる有人監視)もしくはPSI定型の試験センターで受験することが出来ます。
試験センターの場所は以下から確認することが出来ます。

PSIテストセンター