八楼から紅山公園へ 重厚な崑崙賓館に入ってトイレを借り、再度八楼のバス停まで戻って前日バーで紹介してもらった市内の観光地「紅山公園」に移動する。バスは当然2路のクリーム色の車体のを待って乗りました。気温も上がってきて結構暑いのだけれどバスは…
「八楼」の想い出とは 前回書いた記事で触れた烏魯木斉市内循環バスの「2路」に乗って「八楼」の停留所に行くのは翌日のことになる。前日は昼飯を大盛りのポロ飯で仕上げたため、あまりお腹が空いていなくて前日に行ったビール屋さん「十年老店」でビールを…
烏魯木斉市公共汽車2路の想い出 半日籠もっていた新疆ウイグル自治区博物館を出ると何故か警察のバスが敷地に入ってきた。降りてきたのはアフリカからと思われる貴賓の集団。みんなで博物館前にそろって記念写真。 俺は博物館前から国際バザールに向かうべ…
新疆ウイグル自治区博物館 朝から新疆ウイグル自治区博物館を見学。朝一でいかないと混みそうな予感がしたのでタクシーで移動。新疆はタクシーの台数が多く、高徳打車などのアプリを使わずとも手軽に車を止めて移動が可能でした。博物館は西北路という広い道…
烏魯木斉の夜 あっという間に夜が来て、といいたいがここ新疆では夜が来るのは遅い。北京時間ではとっくに夜8時なのにまだまだ午後4時くらいの明るさだ。これには本当に困ってしまう。晩飯を食べるタイミングがよくわからなくなるのだ。でもおなかもすいたし…
トルファンからウルムチへ トルファンは緑が多くて静かないい街だ。街路樹が繁っていて、歩行街の頭上には葡萄棚が広がって陽の光を遮ってくれる。陽の光と言えば、南彊ではついぞ見なかった青空と太陽、月の影、そんなものがはっきりと見える。ホテルの18階…
トルファンでの外貨兌換 酷暑の中、何とかトルファン名所巡りを完遂。タクシーは貸し切りで500元、100元のマネージャー氏へのコミッション込みで600元となった。まあこの額は妥当なところだろうなと思った。なにせ効率よく見どころを回りたいし、訪問箇所の…
新疆の博物館について考える トルファンの博物館を見に行こうと思い、ホテルのマネージャー氏に訊いたら「現在リニューアル工事中で公開していません」とのこと。せっかく博物館近くのホテルをとったのだが残念。下調べ不足でした。 今回の新疆行で訪問した博…
吐魯番観光(午後)・蘇公塔 お昼を回ったが、昼食をとる様子もなく運転手氏は車を走らせる。油田の採掘井ポンプがぎったんばったんしている砂漠の中の公路を、タクシーは再び町中に向かって戻っていく。 火炎山 火炎山景区の向かいでは油田のポンプが稼働中…
さて、トルファンまでやってくることが出来た。もう旅も半分がところ終わってしまった。一人旅は、気楽な反面怖いところもある。まず体調の管理はきちんとしないと、何かあっても誰も面倒を見てくれない。その分、羽目を外すことなく自分のペースで生活する…
カシュガルからウルムチまで南疆線を往く カシュガルを立つ時が来た。ホテルに追加料金を払って夜8時まで部屋を使わせてもらったが、そこを畳んでカシュガル駅へとタクシーを走らせる。9時半発の夜行列車と言っても北京時間だからまだ明るい夕方の景色だ。入…
カシュガル市内の最高に良い場所 今日はカシュガル最後の日なので、しかも土曜日だから活動休み気味に過ごす。朝から洗濯したらスラックスから出る洗濯水が赤茶けた砂色に変色。砂埃かぶっているんだよな。 朝飯食べて、洗濯物干して原稿書き。終わったので…
カシュガル郊外への進出 朝になりぐっすり眠ったおかげか体調も戻り今日の活動予定を立てる。まず午前中は香妃園と銘打たれたアバク・ホージャのお墓と付属のモスクに行ってみよう。 いろいろな案内文に書かれている通り、ここが香妃園と呼ばれたのは彼女の…
エイティガルモスクの裏側を歩く 汗バザールの解放路を挟んだ反対側がエイティガルモスクで、その裏にも古城が広がっている。まあ大体は観光客相手の土産物売る店であってまた観光客相手の食堂が居並ぶ。もともとは古い民居が並んでいたのを再開発したわけだ…
喀什古城とイスラームのモスク 喀什古城というのが観光地化されていていろいろな店が並んでいるという話を聞いて、早速そこに行ってみようと思った。ホテルの道路挟んだ反対側がもう喀什古城なんだが、どこの古城にも共通しているのが入口が何箇所か決まって…
喀什到着 駅地下の駐車場でタクシーを拾い、取り敢えずホテルに移動。移動中に車窓から見たカシュガルの景観はというと、まあ大きな都市です。それは中央アジアとの商取引が盛んな都市だからというのもあるだろうけど、観光都市としての一面もあるだろう。な…
和田からヤルカンドへの移動成らず ホータンからヤルカンドへの移動を行なおうと早朝ホテルの朝飯も抜きにして駅まで移動した。しかし面倒なセキュリティチェックを経て待合室で見たのは無情にも停開(運休)の赤い文字。 仕方なく動いている夕方の列車の切符…
抗日戦争勝利記念軍事パレードと戦争映画 砂塵の中を移動するのは気が進まないのだが、博物館に行こうと思う。その前に朝飯だがホテルの朝食は北京時間で8時30分から。万事そのくらいでないと色々問題が出てしまう。ご飯を食べている最中に抗日戦争勝利80年…
砂の街 9月2日午後、和田空港に到着してホテルに移動。ホテルは交通繁華な十字路にあるメトロポールホテル。ホテルの入口には荷物検査があるが人がおらず、フロントのお姉さんに招かれてチェックイン。あらゆる旅程を聴かれて旅程表を提示。中国の携帯電話番…
朝4時、北京空港に移動しホータンに進発す 朝チェックアウトするとロビーで何人かの旅行者が送迎車の出発を待っていた。一緒に北京空港ターミナル3まで連れて行ってもらい下車。 同席した2人の女性は広島からバルト三国を旅行して帰国途中の方々で、北京で…
仙台空港を進発す 14時45分の仙台発で大連経由北京まで飛行します。セキュリティチェックで工作用のピンセットが発見され、危険かどうかは微妙なところということでパスさせてもらった。しかしゲート前でそれをまじまじと眺めるといかにも凶悪な顔つきをして…
列車の切符が一部取れず変更した件 北京-和田(ホータン)の飛行機は北京0640発ー和田1245着で取れている。2年ほど前に直行便が開通してそれでも3000kmを6時間ほどかけて飛んでいかなければならない。 和田からは列車で莎車(ヤルカンド)まで5時間の旅を75…
旅行計画 今回の旅行は仙台から北京に入り、トランジットホテルで一泊後早朝の便で新疆ウイグル自治区の和田(ホータン)まで進出する予定。 その後、カシュガルを経てトルファン、ウルムチを経由して西安に抜けるという旅程である。新疆ウイグル自治区への…
スマートホンを旧機種に変更 9月1日に日本を発ち、北京で国内線に乗り換え新疆ウイグル自治区の和田(ホータン)まで進出予定の日程をたてた。帰りは9月14日西安発の飛行機で同じコースを日本まで帰る予定である。航空券もトランジットホテルの予約も済ませ…
高校の漢文の時間に教わった漢詩に唐代の辺塞詩人岑参の「胡笳歌送顏真卿使赴河隴(胡笳の歌、顏真卿の使いして河隴に赴くを送る)」というのがある。 華国には辺塞詩という独特の詩のジャンルがあって、西北方面の辺土に赴く友を送る歌が詩人たちによって紡…
8月23日 開封の2日目、涼しい朝から動こうと鉄塔公園までタクシーで移動。行きはバッテリーカーで門から鉄塔の下まで行く。涼しいうちにと思ったが既に結構気温は上昇してかなりの高温になっている。毎回開封の訪問時には必ずここに来てしまうんだけど、い…
河南省の料理 河南省は霊宝・洛陽・開封を回ったが、そこで食べた料理について書いてみよう。 霊宝ではホテルの向かいにある「霊賓肥牛城」で食べたことは新・河南省を往く 13で書いたとおりだ。牛と羊はお薦めなので、行く方がいたらチャレンジして欲しい…
道教寺院、謎の地下空間に響く不気味な声は? 一品楼で灌湯包子を喰らい、ひょいと窓から外を見たら懐かしい道教寺院、正確には「道観」と云うべきだが、その道観の「延慶観」が塀の向こうに見えた。飯を食ったら早速道を渡り入場料を払って参観券を買おうと…
洛陽龍門の駅にタクシーで到着。時間に余裕を持って行動するのは上海で飛行機を逃した経験が活きている。G3154列車で鄭州東を通って開封北駅に到着。タクシーで前回も予約した銀祥酒店に投宿。今回の部屋も16階のほぼ窓無しの暗い部屋だ。 荷物を置くとみん…
翌日、朝洛陽のホテルを出ようとすると、前日にホテルで開かれたと思しき結婚式の新郎新婦がハネムーンに出かけるセレモニーに出くわした。ホテルの前にはベントレーが横付けされ周りにもベンツやらアウディやらが止まっている。親戚、友人らが巨大なクラッ…