八楼から紅山公園へ
重厚な崑崙賓館に入ってトイレを借り、再度八楼のバス停まで戻って前日バーで紹介してもらった市内の観光地「紅山公園」に移動する。バスは当然2路のクリーム色の車体のを待って乗りました。気温も上がってきて結構暑いのだけれどバスは快適で紅山まで移動しました。バス停留所を降りてスマホの地図どおり地下道をくぐって反対側の公園へ。さらに高速道路の反対側の山が目指す紅山公園と分かりこの高速道路をどこで渡るかで頭をひねる。相当大わまりして橋を渡ってビルの立ち並ぶ街に出てきました。ここまで30分くらい。そろそろ腹も空いたので近くのマクドナルドに入りハンバーガーとコーラで昼メシとしました。


店を出て坂道にかかったのでやって来たバスに乗り坂の上の公園入口まで。暑いので歩くのキツいです。公園に入りさらに山の上まで行くバッテリーカーの切符を買ってゴトゴトと山を登ります。山頂近くで降ろされると後は徒歩で山頂まで歩きます。観覧車とか展望台があって展望台からは烏魯木斉市内が一望です。また霞んだ空の彼方に遥か天山山脈の雪の峰も観ることができます。


山頂には、アヘン取り締まりで名を挙げた欽差大臣の林則徐の銅像がありました。彼はアヘン戦争で英国艦隊の威力の前に屈した清朝政府によって新疆のイリ地区に左遷されていたのです。しかしここでくさることなく現地での水利事業に尽力するなど地元の人民から慕われるほどの善政を敷いたといわれています。

再びカートに乗って下山。とにかく暑いのでいったんホテルまで帰ることに。バスに乗って北門まで出て歩くとすぐだったが、バスに乗らずともそう遠くはない。夜間の冷房が効きすぎたのか、なんだか夕べから喉が痛いので薬屋によって薬剤師に訴えるとなにやら「これ絶対お勧め!」といった感じで黄色いパックに入った漢方薬を売ってくれた。
それを飲んで昼寝をして起きたら夜の7時。外はまだ明るい。のろのろと起き出して最後の晩もビア・バー「10年老店」へGO!
今日はいつもより遅いのでお客も少し入っている。適当にビールを頼むと柿ピーと一緒に持ってきてくれた。

テーブルの向こうの女性二人はどこか他店で買った焼き肉の串を持ち込んでいる。勘定を済まして店員君に「君たちはビールは飲まないのか?」と尋ねたら「飲みますよ。あ、でも仕事中は飲みませんw」と言う返事。「俺、今日で烏魯木斉を離れるのでみんなに一杯ずつおごらせてくれよ。」と言ったら店員君は「謝謝!」と言って握手を求めてきた。三日通えば常連だw

























