布団が干せる天候だったせいか、日曜日は気分が乗って色々と捗った。
掃除(BB弾をサイクロン掃除機で吸うと非常に五月蝿い)に洗濯、部屋の片付けにエアガン弄り。割と充実していたように思う。次の休みには風呂のカビ落としも出来たら最高だ。
それはそうと、そろそろエアガンラックを作らないと置く場所が無くなりそうである。前回から更に増え、チープな物からお高い物まで倍増した。その買いまくった中でも、特にテンションを上げてくれたのはKRYTACのKRISS VECTOR。無駄に大きなサプレッサーやら、ダミーのライトやドットサイトまで無計画にあれこれ買ってしまうほど惚れ込んだ。そのうち細部を塗装したりもしてやりたい。
箱だしはこんな感じで
色々付けたらこうなった
内部の性能云々は少々物足りないが、結局銃選びは見た目なんだよなぁ...と、思った。同じ性能の銃を撃ち比べ『どちらが高性能か?』とアンケートをとったら、殆どの人は見た目が好みな方を高性能だと言ってしまうのではなかろうか?実にかっこいい銃だ。
せっかくアンダーレールにコンパクトなサイズのグレネードランチャーも取り付けてみたので、40mmのガスカートを初めて発射してみたが、恐ろしいほどの破裂音でびっくりしてしまった。ガスの放出量とBB弾の発射数が多いため、迫力が尋常ではない。しかも室内至近距離で段ボールに向かって撃ったからとても驚いた。おかげで掃除も大変だったことは言うまでもない。
他にも初めて手にしたタナカワークスのルガーP08にも感動していた。握った瞬間分かる剛性の良さとパーティングラインの処理の綺麗さだけでも”おおっ”と云う気分にさせてくれたわけだが、実際に撃ってみると更にこれが楽しい。ルガー独特のトグルアクションと言われる跳ね上がりの動きが心地良すぎるのだ。
なんならマガジンの形状すら格好良く、少々癖のあるマガジン挿入方法(コッキングした状態でないとマガジンが挿入できない)すら愛おしくなる。木製グリップは予算的に諦め、自分で塗装したら案外上手くいったのも嬉しかった。やはりエアガンは、あれこれ手を加えてなんぼである。箱だしのままじゃ、思い入れもへったくれも生まれやしないのだ。
ようやくあれも欲しい、これも欲しい、そういう熱は収まって来たものの、まだまだエアガン熱は収まりそうにない。ジャンク品を直すのも楽しいし、細かな部分を塗装したり、特殊なスプレーで金属っぽさを出したり、内部の整備をしているだけでも夢中になれる。
銃は何かを破壊する非生産的道具だが、それを維持する行為は実に生産的で不思議だ。
『使う物次第』
人間は未来永劫、あの日手にした初めての炎に翻弄され続けるのだろう。
楽しく安全にエアガンライフを送りたいものである。



