無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん

2015-01-01から1年間の記事一覧

逝くアニメに掛ける言葉があるとしたら.....

2015年も365日目がもう直ぐ終わる時になって、ようやく今期最終回のアニメを見終わった。 全くもって季節感無しの大晦日の過ごし方であります。 今期は非常に粒揃いの作品が多く、非常に時間が足りない日々を送って来たが、続編を匂わせるような終わ…

大人にもガンダムを愛させて下さい「機動戦士ガンダム サンダーボルト 第1話」太田垣康男(原作)/松尾衡(監督)/サンライズ/感想

好きなガンダムは?・・・・ そう問い掛けられて全く答えられない人は、若い世代にそれほど居ないのでは無いかと思うほど、アニメファンに限らず一般的に受け入れられるようになったガンダムシリーズ。それぞれに一番しっくり来る作品があり、赦せない作品も…

あ〜んたっちゃぶるっ「Guns, Gore & Cannoli」Crazy Monkey Studios/PC/Xbox One/PS4/感想

ホリデーシーズンに入ってから、巷じゃ”STEINS;GATE 0”だの”Fallout4”だので大騒ぎなのに、僕は未だにWarframeのアップデート責めに乗せられているから、イマイチ他のゲームが進められずにいる。 それでも流石にお正月休みだと積みゲーも捗るというもので、…

うつのみこ日誌 八

地上編に続き天上編をなんとか年内に読み直した。 この先何処まで期待して良いのか不安になる天上編の振り返りとなり、試練に次ぐ試練に耐え、北天の星を目指す皇子達の戦いと同じく、僕にとってもまさしく試練だった.... いくら思い出補正があったととは言…

久し振りにランカ・リーと言うキャラが僕の中で生き返る瞬間だった「マクロスF×ドルフィードリーム Dollfie Dream Sister"ランカ・リー"」

一年の中で一番長いお休みであるお正月休みにとうとう突入した。 お菓子も本もレンタルのDVDも沢山揃え、朝から晩まで引き篭もり生活開始である。 仕事納めだった昨日は昨日で、だいぶ待たされていたDollfie Dream Sister(DDS)のランカ・リーが届き非常に…

歌と小田和正を愛するすべての人へ「クリスマスの約束 2015」小田和正/TBS

今年で15年目と聞いて、もうそんなに経つかと思いながら、今年も生ではなく録画で小田サンタをしみじみ味わっていたクリスマス。確かに終わってみれば小田さんの憔悴した様子が見て取れる、紛れも無い15年の月日を感じさせるステージでした。 懐かしの洋…

シングルにも愛をぷりーず「ジングル・オール・ザ・ウェイ2」映画/感想

「クリスマス」 それは愛しい者同士がプレゼントを交換し絆を深め合う日。 恋人と過ごす者は柔らかく灯るキャンドルに照らされつつディナーを楽しみ、子供達はサンタからのプレゼントに満面の笑みを浮かべていることだろう。 だが、もはや恋人と言うのでも無…

”少数”の「面白い」を無視した打ち切りにヽ(*・ω・)o□☆□o(・ω・*)ノ カンパーイ♪「マイノリティ・リポート(ドラマ版)」FOX/感想

完全に自慢だが、女の子にモテモテの時期が僕にもあった。学ランや厨二病で見た目が補正される中学生の頃である。 思ってもみない同級生から告白されたり、仲の良い後輩が自分のことを好きだと風の噂で知ったり、切手も貼られていないラブレターが郵便受けに…

『お前、ちびまる子ちゃんの友蔵じゃね?』って言ってゴメンなさいサイタマ先生「ワンパンマン」ONE(原作)/マッドハウス/感想

何処からどう見ても強く思えないヒーロー”サイタマ”が、次から次へと強そうな悪者達をやっつけていくのが気持ち良かった「ワンパンマン」のアニメが終わってしまった。物凄く寂しい。 タイトルを知った時は、ワンパンマンって完全にアンパンマンのパクリネー…

リゲイン飲んでも100年は戦えないな....「ヴィーナス&ブレイブス 〜魔女と女神と滅びの予言〜」バンダイナムコゲームス/PS2/PSP/感想

今でこそめっきり和ゲーRPGを遊ぶ機会が減った僕ですが、本作の前身である「7〜モールモースの奇兵隊」を遊んだ時の新鮮さは未だに覚えています。 絵本の中で冒険をしているような世界観。”攻撃” "防御" などのコマンドを使わないパズル要素の強いローテー…

監督はつらいよ<特別篇>『ピープルvsジョージ・ルーカス』2010年/ドキュメンタリー/感想

約10年ぶりのナンバリング作であり、人気の高かった旧三部作EP4〜EP6の正式な続編だと言うから、世界中大騒ぎの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 ここは一つ、旧作を振り返って是が非でも劇場に行きたい!と、思うべき所なのかもしれないけれど、僕は…

こいつのお鼻で心もツヤツヤでしょ「いとしのムーコ 1巻」みずしな孝之/講談社/感想

今でこそ猫派を自称する私だが、その昔は犬を飼っていた。 飼っていたと言っても、血統書付きでも何でも無い、フラフラとやって来て餌を強請る野良犬を私や姉達が気に入ってしまい両親が折れただけのことである。 2度犬を飼い、最初の子は天寿を全う。次の…

ヒデちゃんと遊ぶ子、この指止まれっ☝︎

どちらでも良いような事や、責任の所在が曖昧な案件へ、いちいち重箱の隅を突くような真似をする親会社に腹立たしい思いをさせられた翌朝、それらが全部吹き飛ぶようなニュースが舞い込んで来た。”小島秀夫”監督がとうとうコナミを退社したのだ。 PlayStatio…

僕らの歴史には、まだ続きがありそうだ....「坂本真綾 LIVE TOUR 2015 - 2016 "FOLLOW ME UP" わくわくホリデーホール (札幌)」/感想

シングル曲ばかりである「FOLLOW ME UP」を聴いた時、僕はとある確信に近づいた。 もう、真綾に心から感動出来ないのでは無いかと言う想いにである。 何故にそう感じたのかは、前回書いたから省くとして、もしも今回のライブに行っても同じように感じたら、…

平和にロリコンは必須なのかもしれない....「花と黒鋼 1巻」篠丸のどか/講談社

論点をすり替えるのが上手い人々により、一向に解決しそうに無い世界規模の食糧やエネルギーの問題。 今一番取り沙汰されているISに関しても、限りある資源を巡る利権争いが根底にあるのだから、もしもそれを解決出来る”何か”があれば、つい先だってのフラン…

”ハッカドール”は本当に捗るのか?(・ω・)( ・ω)( ・)( )(・ )(ω・ )(・ω・)

朝起きて、前の晩やり残した家事を済ませたり朝食を適当に用意し、会社に行けるような格好をしたらMacの前でネットをチェックしたりブログを書きつつ食事をする。 そんな一通り朝の儀式が終わり(終わらなくとも)キリの良いところで会社へ向かい、朝はオヤ…

ここに比べればパラダイス?「白魔殿の医師 1巻」よこみぞ邦彦(原作)星野泰視(漫画)/小学館

寒い。 もういちいち口にしてくれるな!と、自分にも周囲にも言いたくなるくらい寒い。まだ北海道の寒さとしては序の口な方ではあるけれど、身体が寒さに順応し切っていないため、余計に寒く感じてしまう嫌な時期です。 とはいえ、平気で氷点下20℃前後にな…

うつのみこ日誌 七

本当に本当のようやくといった所で、地上編から合わせて16冊目を読み終えた宇宙皇子。本伝外伝合わせて全52冊読破への道は、主人公である皇子の抗いの旅以上に険しいかもしれない... もう何度も似た事を書いているけれど、かれこれ2、30年前に書かれ…

誰がユダを殺したのか?「花とアリス殺人事件」道満晴明(漫画)/岩井俊二(原作)/小学館

これもある種の”アリスシンドローム”なんじゃ無いかと思うほど、表紙に”アリス”と入っている作品にはつい目が行ってしまうもので、実際に中身を確かめたら「なーんだ」と、がっかりすることも日常茶飯事。 あの岩井俊二さんが初めて手掛けた長編アニメ「花と…

閉じゆく季節の中で

まだまだ紅葉がどうのと見聞きするのが、嘘みたいに冬な北海道。 特に内陸で山に囲まれた旭川は、日本海、太平洋どちらの影響も受けてしまうから、比較的雪の量も多い。 除雪や走り難い道路状況に付き合うのも疲れる。 こうして何から何までうんざりする季節…

水木サン おやすみなさい...「墓場鬼太郎 <貸本まんが復刻版> 1巻」水木しげる/角川書店

日本妖怪の父とでも言うべき”水木しげる”さんが昨日亡くなった。享年93歳である。 大勢の著名人がその死を惜しむ中、僕は不謹慎にも『まだ健在でいらっしゃったのか』と、もう亡くなっている気になっていた。 正直言って僕は「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメを…

科学に切り刻まれ、人間は何処へ行く?「レインマン」星野之宣/小学館/感想

僕らは自分達”人間”のことを、どれだけ知っているだろう? 哺乳類で、二足歩行で、戦争が大好きで大嫌いで、癌細胞みたいに宿主を殺すまで増殖を止めない生き物だ 熱心に授業を聴いていない生徒でも、普通に生きていればこれくらいの認識に辿り着いているだ…

異形に萌ゆる霜月の朝「シドニアの騎士 15巻(完)」弐瓶勉/講談社

後にも先にも、こんな生々しい造形なのに萌えてしまう漫画は出て来ないのではなかろうか?などと、軽々しく口にしても過言では無い”シドニアの騎士”が終わった、実に寂しくも嬉しい気分である。 「BLAME!」を本屋で見つけた時の衝撃が完全に和らいだ時期に、…

いやいや、僕も負けてませんよ「俺は性格が悪い。」四宮しの/茜新社/BL/感想

背が小さくて服もキャラもゆるめ。リア充どもからイジメられる犬塚は、特に反抗しないけども気分はよくないので、ひっそり心のなかで毒吐く日々。そんな内弁慶の犬塚と仲良くしてくれる森田は、変にイジってこないので日々を穏やかに過ごしていた。しかし、…

吊るされた先で生を得る者達「絞首台の黙示録」神林長平(著)/早川書房/感想

僕らは毎日生きている 何を根拠にそう感じるのか?それを不思議にこそ思えど、実際にこうして腹が減り、疲れや痛みを感じていれば、自然に自分は”生きている”と思えてくる。 しかし、なかなかに人間の意識というのは脆弱なもので、外的要因により簡単に揺ら…

こんにちはも、さようならも、ありがとうも言わなくなって「くるり NOW AND THEN vol.2 Zepp Sapporo」

穏やかな11月が続き嬉しい反面、このしわ寄せが何時飛び込んで来るか内心びくついていたら、とうとう一面雪の原になった旭川。 こりゃいよいよ出掛けたく無くなって来たぞ思いつつも、このままいつも通り家でだらだら日曜を過ごしていても気分転換にはなら…

もしもチャーリー・シーンが大統領になったなら...「マチェーテ・キルズ」ロバート・ロドリゲス(監督)/感想

”チャーリー・シーン” 80〜90年を存分に楽しんだ世代であれば、この名を知らない人はほとんどいないことだろう。 「プラトーン」では一人前に荒んで行く青臭い兵士、「メジャーリーグ」では跳ねっ返りの片袖無しメガネ剛腕投手、かと思えば仕様もないコ…

こんな言葉をファンから貰えたら、漫画家も本望でしょうね→「あなたの世界で終わりたい」あおのなち/一迅社/感想

セーラー服とイケメンと血を連想させる紅い表紙に思わずBLOODシリーズを重ねてしまい手に取った本書でしたが、とても青臭く淡白。抽象化も不完全。同人作品であるなら良い味わいで済みそうではあるけれど、プロの世界では詰めが甘いと言われそうな出来かもし…

たけのこの里派ですが何か?「猫とアレルギー」きのこ帝国/感想

メジャーデビューアルバム そう聞いて「まだだったのか」と意外に感じてしまった。元々インディーズの時点で完成度が高かったし、存在感も素晴らしかったバンドでした。それは今回のアルバムでも変わらない。でも、永遠に変わらない物など無いし、変わらない…

ドッグタグを警察バッジに持ち替えて「Battlefield Hardline(バトルフィールドハードライン)」EA/感想

いつもなら、早々に新品で購入するところを様子見しておいて本当に良かった。年約3000円払うだけでEAのゲームを10本前後フルで遊べてしまうXbox One用のサービス”EA Access”様様です。 バトルフィールド ハードライン:公式ローンチゲームプレイトレー…