無差別八方美人?

全然無差別じゃないおじさん

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

まだまだ攻殻は死なないコンテンツだった!『攻殻機動隊 ARISE 1』/黄瀬和哉(監督)/冲方丁(脚本)/2013年/Production I.G /感想

世界中にジャパニメーションの凄さを見せ付けた金字塔「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」 そしてその魅力を上手く引き継いだTVシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」 それぞれ続編が作られ、世界的にもヒットしたものの、あまりにも世界観が出来上が…

ムサいおっさんの自画撮り転生映画「アリラン」/キム・ギドク/2011年/韓国/映画/感想

大なり小なり、誰でも大抵は自分の存在を周りに認めて貰いたい欲求を持っていると思います。 どんなに自分が努力しても、自らの視点から成果を実感するのは難しく、第三者による違う角度からの反応により初めて自分の価値の裏付けが出来るからです。 無論そ…

オンリーワンな憑依系デカ物レースゲーム「Driver: San Francisco」/ Ubisoft/2011年/PS3/XBOX360/感想

あまりにも世界でXbox360が順調に成長してしまった(日本以外...)為に、悪く言えば「増長」してしまった”Microsoft”社は、今年発表した次世代機”Xbox One”を当初の計画通り素直に発表してしまい、その後のバタバタ(ポリシーの変更等)も含めて多くのユーザ…

年代とかジャンルとか、そんな瑣末な事どーでも良いくらい好きだ『SANTARA TOUR2013 "PORTRAIT" 7/27 旭川 EARLY TIMES』/LIVE/感想

10年ぐらい前だっただろうか? 出張で山形に行った時、山形のFM局でプッシュされていた2ndシングル「うそつきレノン」を耳にして"サンタラ"を知ったのは。 憂鬱そうで切なげな歌声と耳馴染むブルース・ハープとアコギの組み合わせにジャンルや理屈を飛び越え…

殺さずで魅せる殺陣が凄い!「るろうに剣心」/佐藤健/吉川晃司/2012年/映画/感想

一見した感じでは、”細身”で”なで肩”で気の弱そうな優男といった風情なのに、一旦スイッチが入ると別人のように威圧的な剣豪へと変貌するギャップがとても面白かった漫画『るろうに剣心』 幕末から明治に移り変わり、ポツンと一人取り残されたかのような心許…

夏アニメと自虐と殺し合いと...

もうちょっとひと月辺りの休みが多いと嬉しいな〜と思いつつ働いている僕としては、夏休み開始できゃっきゃ騒いでる子供達の姿は大変羨ましいかぎり。早く僕ら大人のささやかな夏休みであるお盆来ないかなぁ〜! と、いつも通りのネガティブシンキングを楽し…

この劇場版で終わりじゃないんだぁ (´・ω・`)『劇場版 TIGER & BUNNY-The Beginning-』/米たにヨシトモ/サンライズ/2012年/感想

去年の9月に公開し今年の2月にはレンタルも開始していた「劇場版 TIGER & BUNNY-The Beginning-」 それからかれこれ半年経つわけですが、いつもレンタルに使用しているTSUTAYA DISCASに1位登録しておいても全然借りる事が出来ず、やっとこ観る事が出来ま…

まさかの続編が降臨「RACE DRIVER GRID 2」/コードマスターズ/2013年/PS3/XBOX360/感想

なんだかんだ毎度遊んでしまう”コードマスターズ”製レースゲーム。その最新作「RACE DRIVER GRID 2」を国内発売前に海外版で遊んでみました。 GRID2 Launch Trailer コードマスターズの表の顔がオフロードの「DiRT」シリーズなら、オンロードの「GRID」シリ…

この夏、大人に心地良い風が吹いている「風立ちぬ」/宮崎駿/スタジオジブリ/2013年/感想

僕は劇場でジブリを観た事が無かった。 昨日の夜まで。 ウチの親が自分も楽しめる洋画ばかりを好んで子供に見せていたのもあるが、何処かアニメは映画館で観るものでは無いような気持ちも僕の中にはあったのです。 そんな気持ちを打ち破ったのがエヴァだった…

今度はこのノンシリコンシャンプーにしてみた。

だいぶ前にシャンプーとトリートメントをノンシリコンの物に変えたって書きましたが、また懲りずにノンシリコンをシャンプーを買いました。 ”ヌーディオーラ(NUDY AURA)” モンドセレクションだの、楽天のコスメ大賞で賞を貰っただの言われてるわりに、高過…

もう愛なのか哀なのかワケが分らないよ....「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」/ジャウマ・バラゲロ(監督)/ルイス・トサル(主演)/スペイン/2011年/映画/感想

今夜観た映画も変態過ぎてお子ちゃまにはオススメ出来ませんのであしからず..... 『スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜』予告編 少女に意味有りげな小遣いを渡している以外は、入院中の母親を大事にしている普通の男のように見えるマンションの管理人…

ジブリの双璧”高畑勲”の問題作「平成狸合戦ぽんぽこ」/高畑勲/ジブリ/1994年/感想

7月に入ってから金曜ロードショーで宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」公開記念と題してジブリ作品ばかりを(毎年夏はジブリな気もする)放送していて、もう何度目か分らない「耳をすませば」が第一弾で登場し、Twitterでは”聖司”くんの用意周到なストーカーっぷ…

とうとう始まってしまった荒川版骨肉の争い「アルスラーン戦記」/荒川弘/田中芳樹/講談社/2013年/漫画/感想

アルスラーンに出会った頃、僕は中学生に成ったばかりで、絵が少ない活字だらけの本の魅力がイマイチ分っていませんでした。書店でアルスラーンをなんとなく手に取ったのも、”天野喜孝”さんの描く重厚な表紙絵のおかげだったように思えます。ただ周りと違う…

春アニメが終わってなんとなく想うこと。

夏アニメが7月から続々始まってますが、とりあえず最終回を迎えた春アニメのぼやきを少し… 原作の絵柄を踏襲しない意欲作や、珍しくロボットアニメが複数あるなど、粒揃いの春アニメだった気がしますが、明らかに次のシーズンに続く的な作品が多かったのが…

心が折れた世のオジさん達に捧げる「WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」/米国/2011年/映画/感想

人当たりは良いが、ろくな依頼が無いジリ貧弁護士のマイクは、自分の事務所や家庭の雑務に振り回されて、毎日綱渡りな日々を過ごしていた。 唯一の息抜きでもあるレスリングのコーチングも上手くいかず、まさに人生八方塞がりといった彼は、月1500ドルと…

運とヅラで事件を解決?!「警部補 矢部謙三2」/テレビ朝日/TVドラマ/感想

しょうもない連中ばかりのドラマ『TRICK』の中でも、一際しょうもないのがヅラ刑事”矢部謙三” 公費でのんべんだらりと遊び呆け、たまに仕事をしても的外れな事ばかりして周りの脚を引っ張る矢部は、他人の手柄を横から搔っ攫う要領の良さだけが取り得の刑事…

やっぱりMacBook Proにはこれが必要?

新しいMacBook Proに入れ替えてから、スムーズに起動するし、Safariがもたつく事も無いし、あらゆる面で快適になったわけですけど、唯一困るのが光学ドライブが非搭載である事。 HDDや光学ドライブは、構造上どうしても記録媒体を回転させる必要がありますか…

完成された未完成が紡ぐメロディ『ACIDMAN LIVE TOUR “新世界”/Zepp Sapporo 7/7』LIVE/感想

初めて”ACIDMAN”に出会ったのは両A面シングル「波、白く/リピート」だった。 ACIDMAN - 波、白く ACIDMAN - リピート 寄る者全てを蹴散らすような疾走感ある「波、白く」と、それとは真逆に、しっとり淡々と流れに身を任せメロウに聴かせるリピートとの対照…

情熱があれば空も飛べる!......ハズ『インド・マレガオンのスーパーマン』/インド/ドキュメンタリー/2008年/感想

日本では映画離れが進行していると、かなり前から言われていますが、毎年ハリウッドに勝る数の映画が作られているインドでは、まだまだ映画が娯楽の王者に君臨しているそうだ(ちなみに世界一映画を作っている国はナイジェリア http://matome.naver.jp/odai/…

Yが絶滅した世界で『テンペスト1〜4(以下続刊』/阿仁谷ユイジ/講談社/百合/漫画/感想

ここ数年コアなBLファンに高く支持されて来た”阿仁谷ユイジ”さんですが、一応男である僕は、濡れ場が多そうなユイジさんをあえてスルーして来ました。毎度書店では気になっては居たんですけどねw だから、男が滅亡した未来を描く『テンペスト』は僕のような…

織姫だの彦星だの、ぼっちには関係無いです(ヾノ・∀・`)ナイナイ

ここのところ夜になると雨が降ったりして、日中も雲が多く梅雨の残り香のようなハッキリしない天気の北海道では、七夕の話題にもイマイチ乗り切れて無い気がしなくもありません。 まぁ元より東北や北海道では、昔から8月7日が七夕だと言われて来た地域なの…

果てしなき楽園を目指して『Battlestar Galactica』/2003〜2010年/Sci Fiチャンネル/スーパードラマTV/海外ドラマ/感想

ここ50年の間に、「スタートレック」や「スターウォーズ」が産まれ、映画やTVドラマ、アニメにいたるまでSF作品は長年”カタチ”を変えて愛されて来ました。 僕が産まれた年に作られた「宇宙空母ギャラクティカ」も、そんなSFブームに乗っかった作品で、20…