特別何をするでもなく時は過ぎ、明日は大晦日らしい。
年内のうちにしておきたい掃除や片付けにも手を付けず、秋アニメなんて見てる場合では無かったかもしれない。
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・アルマちゃんは家族になりたい 少女型ロボットと、その開発者な男女の凸凹家族模様が微笑ましい。
・異世界かるてっと3 KADOKAWAコンテンツの強さを思い知る、いつものやつ。それより幼女戦記の続きを早く見たい.....
・ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール いよいよタマモクロスとの対決で最高。脇役連中も熱い。
・顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君 表情の乏しい少女と、顔に出易い少年のほのぼの学園生活が、ちょっと羨ましい....
・ガングリオン 電車で通う戦闘員の悲哀が少し気になる。
・機械じかけのマリー ロボットのふりしてメイドをしてる少女と、ロボットにしか気を許さない御曹司の関係値がなんか面白い。そもそも御曹司命狙われすぎで草。でもそこが良いw
・キミと越えて恋になる 動かす作画は色々と諦めているため期待できないが、もふもふイケメンや獣人の扱いかたに少し興味は湧く。
・キャッツ♥アイ ディズニープラス見れない。見たい....
・キングダム 第6シリーズ いつも通り面白い。ただ、EDが歴代で一番最高であるのに対し、OPの曲は…………いきものがかりじゃなくね?..........
・グノーシア 色鮮やかで作画は良い。SF人狼ゲームノリもまあ悪くない。ただ、ゲーム原作ならではの強引な設定が正直微妙。そこが気にならず、素直に見れるなら良いアニメ。
・最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 殴る系ヒロインが痛快で良い。腹黒王子との関係性も抜群。良い娯楽作品だ。
・SANDA 原作者やスタジオの期待値が高過ぎて、作品そのものを上手く咀嚼出来ない。
・しゃばけ 原作買ってどこかにある気がするけど、ちゃんと読んでいないの思い出した。病弱若旦那と妖怪たちと云う食べ合わせは良い。若干声優陣の江戸時代な喋り方のニュアンスが微妙な気はする。
・信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します! 割とよく見かける系なのだけど、冒頭の裏切られ方がひど過ぎて見てしまっている。て云うかタイトルの長さ終わってる。
・SPY×FAMILY Season 3 バスジャック事件が起きたり、ロイドさんのシリアスパートもあったりと、全く飽きさせない王道展開。
・ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 全然特別な作品ではないが、吸血中のディフォルメキャラ表現は可愛らしいし、小野賢章がキレッキレなのが良い。
・DIGIMON BEATBREAK 流石の東映アニメーションで脱帽。劇場版規模だった。
・デブとラブと過ちと! 自殺未遂した”ふくよかな”な女性が、別人格になってしまい、周囲や自分の無意識な反応から手探り状態で前のめりに奮闘する様子がおもしろい。軽いミステリー要素も○。
・東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 仮面ライダーで拗らせた者達の熱量に押し切られてしまう感覚が気持ち良い。
・永久のユウグレ ディストピアネタや、アクションシーンは素晴らしい。ただ、初めに登場する裕福層の研究者ヒロインが無意識な傲慢を撒き散らす存在なので、展開次第で評価が180度変わりそう。
・とんでもスキルで異世界放浪メシ2 これを見ながら飯を食うと、いつもより美味しく感じる(気のせい)
・忍者と極道 相容れない存在とされる忍者と極道な二人が、立場を知らずに友情を育みこの先どうなるの?と云う設定や声優陣は好きだが、作画は大したことない。
・野原ひろし 昼メシの流儀 妻帯者版の孤独のグルメ臭。飯テロとしては十分のスペックはある。
・藤本タツキ 17-26 こんな作品群を若い頃から作っていたことが恐ろしい。各話を担当するアニメーター達の気合いの入り方も良い。
・不滅のあなたへ Season3 脅威は去ったかに思えた現代編。全然不穏すぎて夢中になれる。
・僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 毎話毎話泣かされた。ジョン・レノンには救えなかった物をヒロアカは救えている気がしてならない。
・矢野くんの普通の日々 日常的に怪我してばかりな矢野くん。全然普通じゃなくて心配。
・らんま1/2 第2期 やっぱらんまおもろいねぇ。主役とヒロインを兼ねている女らんまが俺は好きすぎる............
・私を喰べたい、ひとでなし 怪異物かつ儚い百合学園物なのが良い。
・ワンダンス ダンスシーン以外は割と良い。ヒロインの透明感も良い。声の感じもすごく良い。
・ワンパンマン 第3期 相変わらず可もなく不可もなく無難な仕上がり。マッドハウス版の貯金を崩し続けているような感じだ。いっそ村田版ではなく、原作のONE氏のテイストでやった方が滑稽さが引き立って面白いのではなかろうか?
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毎回ほぼ全てのアニメの1話目をチェックするので、勿論ここに挙げた物以外に山ほど見たものの、正直言って新規の作品で出来の良い作品は少なかった。だから、見ても良いけどくらいの物はなるべく書いていない。逆に”ここ”はちょっと気になったくらいの引っ掛かりを感じた物は、少々出来が悪くても書いている。
個人的になんか楽しんでしまったのは「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」と「デブとラブと過ちと! 」。アニメーションとしての凄さで言えば「藤本タツキ 17-26」とかを見れば良いだけだが、前者は殴る系ヒロイン、後者はポジティブ過ぎる訳ありデブが爽快で、難しいことを考えずに楽しめるのが良かった。近年の世の中は、考え過ぎた人達が生み出す混沌に満ちているので、考えない時間の貴重さが特に染みるのだ。延々と辛い現実や、苦しい状況を押し付けて来る作品を受け入れるだけの余裕が本当に無いのである。
とは言え、不滅のあなたへのシリアス面や、それこそ藤本タツキ17-26の「庭には二羽
ニワトリがいた。」のようなシニカルさだって最高ではある。単純に受け手の気力が今の時代は危機的なだけなのだ。もしも娯楽作や異世界物だけにアニメ業界がなってしまったら、本当の意味でアニメ鑑賞から身を引いてしまう可能性だってある。兎に角バランスよく食したい。それが本心なのだ。
まだ幸運なことに、作る側にもそう言う気持ちがあるようで、売れ筋ジャンルのみの業界になっていないのは非常に助かるが、二束三文な作品が増え続けているのは確かなことだ。昔はOVAが挑戦的な作品の受け皿だったが、今は配信サイトですら売れ筋狙いの制作なことが多い。もっともっと、地上波では出来ない挑戦を配信サイト各社が意識的に行なってほしいものである。
金は出すけど口は出さない。
これまでそういうのが歴史に残る名作・迷作を生み出して来たのだから.......











