「批評家の第一の目的とは、対象を実際はそう見えないように見ることである、というのが、君の理論だったね?」 gaku-GAY-kai 2025 で『贋作・真面目が肝心』(関根信一さん作)を見ると、オスカー・ワイルドの「芸術家としての批評家」を別のやり方で読んで…
そういえばこのブログ、なんで開設したんだっけ?と思い返してみたら、昨年イギリスに久々に労働党政権が誕生した折に、たまたま東京の地下鉄の中で、「ダウニング・ストリートって何?」という会話を耳にして、「それはブログに書きたいわ」と思ったことが…
『リチャード二世』が創作・上演された当時、クライマックスシーンで、廃位に直面した王リチャードが手に持っていた鏡を床に叩きつけて割ったりしてはいなかった可能性が高い、と論じる北村紗衣さんの論文が、Shakespeare Quarterly に掲載されました。 Shak…
文学座『オセロー』サイト:オセロー|文学座 400年も上演されてきたシェイクスピア劇で、今までとは異なる何か、オリジナルな新しい演出を今さら打ち出すなど至難の業である。例えば今回の、死んだはずのデズデモーナやエミリアが起き上がって登場人物を見…