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東洋大学は強い…そう思って最終戦を迎えたこの土曜日。 我が駒澤大学は全員が勝たないと優勝はないという状況で全員が不戦勝となってあっけなく関東を制したのである。 昨年は東京農業大学が不祥事を起こして辞退。 この東京農業大学の不祥事による辞退によって東洋大学は不戦勝を勝ち取り昨年の覇者になっている。 今年は東洋大学が不祥事を起こし連覇を目前にして辞退。 この東洋大学は以前にも不祥事があって辞退している。 今回はその頃に配信した記事を読み返し、再び配信することにした。 “箍”(たが)
かつて日本はオリンピックのボクシングでも金メダルをとれた時代があった。 しかし、今はその面影すらなくしている。 いったい、どうしてこうなったのかと考えるきっかけがあった。 7月の末、私は朝からひとりで湘南に出かけた。 大学時代に所属していたボクシング部の後輩たちが1部昇格をかけて、入れ替え戦に挑んでいた。 今、関東の大学リーグは7部リーグまであり、その中の1部リーグのみが全試合を後楽園ホールで行うことになっている。 2部は5試合中3試合だけで、3部以下はそれ以外の会場で行う。 後楽園ホールは私たちにとって聖地であり、選手たちにとっても、おそらく憧れの場所である。 したがって、そこで試合ができることはとても大きな意味がある。 かつて私は、後楽園ホールで20試合を経験していて、懐かしい戦場のような、聖地のような思い出が青春に包まれて、今も私が生きてきた履歴の1ページとなって強く心の支えになっている。 対戦する大学は、私が学生時代のとき1部リーグでその名を馳せていた伝統ある強豪で過去にはオリンピックの金メダリストを輩出したほどだった。 しかし、我が後輩たちには勢いがあって、もしかしたら勝って、1部昇格をものにするのではと期待し、勝利を祈っていた。 試合は9階級で行われ、その中の5階級が勝利すれば、1部昇格となる。 応援も含め、関係者は必死で1試合1試合に一喜一憂し、リング上の選手を見守った。彼らは最初の試合から5試合続けて連勝し、あっさり1部昇格が決まった。 その後の試合も、次年度に向けての意識付けのためにみんなで懸命に応援していた。 結局9階級で7階級が勝利し、8階級目には相手の応援からレフェリーに向けて大きなヤジがとんでしまい、なんとも後味の悪い内容で試合が終わった。 試合の後で、後輩たちに労いと感謝の言葉をかけて、私はひとり駅に向かった。 もう誰もいないだろうと、ホームに出ると、総監督が静かにベンチに座っていた。 私はてっきりみんなで打ち上げに出かけたのかと思っていたのに、ひとりベンチに座っている総監督の存在が意外だった。 いつもはよく喋る人なのに、今日は物静かである。 どうしたものか、後輩の私の方がよく喋っていた。 今日の入れ替え戦は、1部2部の入れ替え戦だけだったが、本当は2部3部の入れ替え戦も予定されていた。 片方が棄権して対戦なしで入れ替えが決定していた。 しかも、それ以外の入れ替え戦でも試合をせぬままになっていることが珍しくないそうである。 私は驚いた。 なぜ、やらないのだろうかと。 今のままでいいのか、上のリーグに昇格する気がないのかと、色々考えた。少なくとも私が現役だった20年前はこんなことはあり得なかった。 せっかくチャンスをもらったのなら、是が非でもステップアップするのが当たり前だった。 現にそうやって今では1部の常連になった大学もある。 今のこの現状はショックだった。 そして、その疑問を持ったまま先輩と別れた。 江ノ島でぼんやりと海を眺めて、少し満足したのか、帰るため電車に乗った。 前日の花火大会と深夜のサッカーのテレビ観戦で睡眠不足だったようで時々うとうとしていた。 それにしても、ショックだった。なぜ、みんなそこまで意識がなくなったのか。 考えながら帰ってきた。 20年前と大きく変わったことはいくつかあった。 まず、大学が全入時代となり、選ばなければ、どこかの大学には入れる。 私が高校のころは、一般受験だと20倍以上もあったのに今では数倍にしかならない。 全体的にも生徒数が減り、へばりついてでも大学に合格したいと思っていたようなことはもうないように思える。 そして、入学したからには、お世話になった先輩や先生方の顔に泥を塗るようなことはできなかったので、必死で試合に出て、必死でその環境に耐えたことも、今の若者からはうかがえない。 しかし、その経験があったからこそ、今、私が存在し、今となっては、そのことも含め、全ての関係者に感謝できるようになった。 そう考えると、私の心の中に、見えない“箍”が出来上がっていたのだとつくづく思うのである。 箍は竹を編んで樽を束ねている。 樽には適度な水分が必要で、その水分が樽の木、1枚1枚にしみ込み膨張し、密閉される。 その膨張を上手に引き締める役割が“箍”である。 この“箍”がはずれたら、たちまち樽はばらけてしまい、樽の機能を果たせなくなる。 その“箍”が私を支配し、私を制御し、私を鬱勃の寸前で守ったのだと思う。 人間は生身の生きものである。 それゆえに、いつ、気持ちが変わるか分からない。 そして、張りつめて頑張っていても、ある日プツンと張りつめた糸が切れてしまうこともある。 あのとき、こうしなくてよかったと思えるまでには、かなりの時間を必要とすることもある。 その時その時は感情に操られて、結局のところは上手くいかないものである。 しかし、そうならないための“箍”を持っておかなければ、社会では上手くいかない。 私にとってその“箍”は父であり、母であり、先生であり、先輩であった。 そして、その“箍”に守られた経験があるからこそ次の世代の“箍”にならなければと思う。 若者にとって、日々の練習は、変化もなくつまらないものかもしれない。 常に、明日のために意識をもって、練習に取り組めるほどの強い精神を持っていない。 しかし、そういった若者が多い中で、ひときは大きな光を放って輝く若者には、必ず強い精神が宿っており、自分を奮い立たせる大きな力が備わっているはずである。 今回の対戦校は、かつての栄光に満ちた彼らの先輩たちと大きく違ってしまっている。 1ラウンドにかける集中力くらいしか持っていなかった。 2ラウンドに入り、次第に力が弱くなり、疲れてしまっている様子を私はすぐに感じた。 彼らは真面目に練習をしていない。 真面目にといっても彼らには分からないであろう。 相手に勝つための練習である。 ボクシングは、相手がいなければ勝負にならない。 日々の練習は自分を克服し、自分の甘さに打ち勝ち、乗り越えることなのである。 自分の甘さに勝てないものが、ボクサーらしからぬひ弱でふくよかな体型にはならないはずである。 強くなりたいのなら、それなりの工夫と努力をしなければならない。 せっかく持って生まれた素質も、この鍛錬で決まる。 高校時代の栄光なんて大したことではない。 私にはそう思えてならない。 何が大切か、今、これから強くなろうと意識を持って、自分を戒めるべく“箍”をつくりあげ精進するほかない。 その経験が、強い人間になるための強靱な肉体と精神をつくりあげるのである。 そんな目的意識もないやつは、ボクシングなどやらない方がよい。 やっていても危険なだけである。 そして、彼らを弱らせてしまっているもう1つの問題がある。 これが多様化された今の変な社会なのである。 そして、大人の社会がすでに歪んできているのである。 その背景には、コミュニケーションの力が低下してきていることも考えられる。 広く大きな度量で関わるような姿勢が失われてきている。 立場の強きものは横暴で、弱きものは、逃げるか訴訟で解決する今の欧米化した社会において、本来、大切な精神は育たない。 スポーツ界においては連盟などの組織が分断されたり、新しい組織を立ち上げたりして、それぞれの役員の自己満足が若者までも翻弄している。 まさに南北朝時代のような状態である。 そういったことを考えると、若者をまとめる“箍”が崩壊してしまっていることにもなる。 実のところ、ボクシングがなくても、大学に行かなくても、生きていける。 苦労してまでもやるに値しないという価値観が蔓延している。 ボクシングはファッションのようにさえなってしまっている。 かつては、地区予選でも強いやつがゴロゴロいた。 しかし、今はインターハイの上位ですら、その後はのびないやつがいる。 テレビにパソコン、ゲームにありとあらゆる誘惑と外には外で遊べる場が蔓延っていて今の若者を虜にしている。 今やらなければならないことが手につかないほど楽で楽しいのも理解はできる。 全身を麻酔にかけられていては継続した充実感や達成感など得られるはずがない。 そして、その環境から生まれるもう1つの産物がタバコや酒、ギャンブルである。責任のとれない年代が身動きすらできないようになる。 魂が育たぬまま価値を失っているのである。 そして世間では魂がないものを使い捨てにしているのである。 今では人材までもそうである。 使い勝手のよい派遣が主流の企業では、会社のために一肌脱ごう、上司のために一肌脱ごうという人間関係は育たない。 全てが魂のない、骨抜きか、抜け殻のような、人間の尊厳すら無視しているのである。 真面目に生きれば、ストレスがたまる一方である。 ストレスの解消が、酒やタバコ、ギャンブルにと度を過ぎれば人間社会を揺るがすほどの問題行動へと発展していく。 そして、乱れてしまった生活環境と食生活によって人格までも変わってしまう。 そこが誰も気づかぬ大きな落とし穴なのである。 そんな環境に身を置かずして欲求を抑えて試合で爆発させるのがボクシングに必要な本当の強さなのである。 大学生も遊び始めたらたちまち弱くなっていく。 それは、ボケーッとする時間の心地よさが、全てのものを飲み込んでしまって、そこから抜けられないからなのである。 塩をかけられたナメクジのように体が溶かされ、ボクシングに必要な生命力がなえてしまうからなのである。 そして、強くなりたいと思うのなら、積極的に色々なものから学ぼうという姿勢をつくらなければならない。 裏を返せば、今がチャンスなのかもしれない。 弱い輩が多すぎるのであり、そこに大きなチャンスが隠れている。 継続の源は、日々の規則正しい生活と規則正しい食習慣。 そして、体力強化と技術の調和が勝利への鍵となる。 考えずして技術の向上はなく、また、日々の努力の継続なくしては、自然には体が動かないものである。 そして、日本全体が再びこのレベルに達したら、おそらくまた、ボクシングで金メダルを取るであろう。 何片もの編み込まれた竹1本1本がそれぞれの役割を果たす。 全体が強すぎても、弱すぎてもだめ、それは母なる力、父なる力、教師なる力、先輩なる力となって全体のバランスが調和されている。 そこに意味があり、ひとつの樽(私自身)を微妙なバランス感覚で包んでいるのである。 私たちはそのバランスに基づいて懸命に職分を果たすべきなのである。 多様化した社会から見えてくるまとまりようのない複雑な価値観は、今や世代間に現れてきている。 10年違えば、ひと昔もふた昔もずれてしまう中で、親子ですら培えなくなってしまった関係を他人である先生や先輩は必死でつくりあげようとしている。 今や体育会系のクラブは日本の社会が遠いどこかに置き忘れてきてしまった大切なものを次世代に伝達していく役割を担っているのだと強く感じた。 平成19年9月1日に配信した「箍(たが)」 #
by ikenosai
| 2024-07-15 03:49
| 照于一隅
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Comments(2)
息子が今日、初登板!
リーグ戦最終戦の7回 同点の場面で1イニングだけ登板 無失点で切り抜けて、最後は勝利したとのこと。
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by ikenosai
| 2023-06-04 20:17
| のぼーる(野球)
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Comments(6)
プロ野球のシーズン到来で立川にも野球選手が滞在!
昨年の覇者オリックスが初日対西武戦に… いざ球場へ さらに一昨日には荷物が運ばれてきた… 仕事帰りの午後、いつもの通勤路で出くわした! #
by ikenosai
| 2023-03-31 14:49
| のぼーる(野球)
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