
ミステリーシリーズ
豊臣秀吉が六本の指であったとする説がある。
ルイス・フロイスの「日本史」豊臣秀吉編が次のように伝える。
「彼は身長が低く、また醜悪な容貌の持主で、片手には六本の指があった。眼がとび出ており、支那人のように鬚が少なかった。男児にも女児にも恵まれず、抜け目なき策略家であった、、、」
前田利家の談話集「国祖遺言」でも、
「、、、上様ほとの御人成か御若キ時六ツゆひを御きりすて候ハん事にて候ヲ左なく事ニ候信長公大こう様ヲ異名に六ツめかなと、、、」と記す。
6本指は遺伝学では「多指症」といい、アフリカやヨーロッパに例が多く、アジアでもフィリピンなどは比較的多いといえる。1000人に1人くらいの割合で、日本人でも数千人に1人はいるらしい。