
古事記1300年を記念した特別展「出雲―聖地の至宝―」を鑑賞してきた。



宇豆柱(重文) 昨年に出雲大社を見学したが、宇豆柱の模型しか見れず欲求不満だったのを、こんかい叶えられた。
大社は元々96mあり、その後48mになり現在の24mになったとされる。2000年4月に巨大神殿跡が発見され、太い杉の丸太を3本束ねた宇豆柱が、そびえ建つ神殿が造られたことを裏づけた。焼け焦げた痕があるも、雨水で磨かれたか木肌が美しかった。
神話の国、出雲。荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡から、大量の青銅器群が発掘され、この地が古代の青銅器大国であったことが知られるようになった。展示品は少なかったが、発掘された銅鐸と銅矛と銅剣も実物を見れ、内容のある昂奮の展示だった。
[ 国譲り神話 ]
ジャンル別展示室では、撮影禁止でないので撮っておいた。↓千手菩薩と五神将に不動尊。



本館の「出雲展」は入場制限の盛況だったが、隣の平成館では、日中国交正常化40周年を祈念した特別展「中国 王朝の至宝」を開催していたがガランとしていた。世間とはそんなものだ。冒頭の大樹は、並んでいるときに撮ったもので、それをアップにしたのが次。

