おつかれっすぅ!
「衣食住足って貞節を知る」、という事がある。
どこにあるかというと、ここにある。
ここにはあるが、他には無い。
ここにしかない。
特産である。
もっと言えばオリジナルである。
ここが村なら速攻村興しの目玉フレーズである。
村ではないが、金言・名言はそれだけで価値を持つ。
会長のお言葉である。
色紙モノ。
相田みつをみたいにテキトーな事をテキトーな字でなぐり書きしただけで、自称インテリが勝手にウンチクをこじつけて高いカネを払ってくれる。
更に自分では見る目があるつもりのミーハー君達がそのケツを追いかけて、落書きに幾等でもカネを継ぎ込んでくれる。
インチキ臭い商売だ。
つーか、買った連中が認めないだけで、単にサギだ。
いいお客様である。
本金言も通用しそうである。
田嶋先生に見つかったらいささか面倒な事になりそうだが、その時までに荒稼ぎして、高飛びすればいい。
言い逃れられる間は、口答えするのも一ツのテだ。
「天定まって、亦良く人に克つ。我等、己の希望を打ち砕く闇の男爵アーラ・フコーネ! 誇り高き荒しの刃、フコーダ・ソーダーを恐れぬならば掛かってくるが良い!!」
来たら逃げよう。
共和国最速航空ゾイドに任せろ。
衣食住も不足だし。
といっても、満足した階級程、不倫やら倒錯やらが併発するのはヨーロッパ史が示す通りであり、貞節を知った途端にタブーを破る楽しみまで覚えてしまうものらしい。
ああ乱れている。
自重をうながしたいところだが、言葉をしくじると「女を抑圧してる」とか言われて、「TVタックル」で吊るし上げを食いかねない。
貞節なンざァうっちゃらかして、衣食住だけで手を打ちたいところだ。
職定まって、亦良く貧に克つ。
そう、男なら仕事で貧乏から脱出だ!
稼ぐに追いつく貧乏無し。
仕事が男の甲斐性なら、貞節は女の花道だ。
「あンたねェ、それッてオンナをバカにしてるよッ!?」
うわッ、出たッ!?
バーニア全開で急速離脱ッ!!
「Catch you later!!」(チュッ)