2008-01-01から1年間の記事一覧
まだ今シーズン中は12月の20日ごろに高知方面まで行こうかなと考えていますが、とりあえず今年もう行くことはないであろう、鹿児島県奄美大島・沖縄県石垣島での採集を総括しました。 奄美大島では釣り採集を行いました。魚はいるのですが、残念なことにう…
ヒメブダイ Scarus oviceps Valenciennes ブダイ科Scarinaeの魚種は全魚種が背鰭・臀鰭・腹鰭棘数・軟条数が同一なので同定が非常に難しいグループです。しかし歯板の形状などが微妙に異なっています。上の写真はヒメブダイのものです。 ナンヨウブダイ Chl…
ブログの更新が停滞しているからといって生きていないわけではありません。今のところ、生きています。 今日は宇和島は風もなく快適でした。しかし今日は12月なのに半そでで過ごせましたよ。朝から夕方まで。風が強くなると我が家は古いのでみしみしという音…
我が家の水槽で元気に1年以上暮らしているベラ科キュウセン属の魚です。 たぶんセイテンベラだと思いますが、微妙に模様が違うような気がします。 ベラの仲間、特にキュウセン属魚類の飼育は特に難しくなく、海水魚飼育のビギナーにもお勧めできます。ただし…
昨日は日曜日でお休みだったので水槽の水を3分の1換えました(^^) 基本的に海水魚は1~2週間に1回、3分の1換水を行うことが基本だそうですが、我が家では餌に生えびミンチやら刺身の残りのような小魚ミンチを与えるので水が汚れるスピードがはやいです。 写真…
たぶん「甲殻類特集」の中のサンゴヤドカリ編 最終回アカツメサンゴヤドカリです。 白い地色に脚がオレンジ色というすごいきれいなヤドカリです。宇和海ではそこそこ数が見られます。餌は藻類を中心とした雑食性のようで、切り身などの餌を入れるとものすご…
ムロアジDecapterus muroadsi (Temminck and Schlegel)(スズキ目アジ科)の「たたき風」です。 材料はムロアジとねぎだけ。これらは100%高知県産です。 ご飯の上にこれをのせてしょうゆをかけて食べると堪らなく美味なんです。 アジはもう少し包丁でたたくと…
やっとPCが直りました いくつかの基盤を変えなければならず大変でした。 どうもご迷惑おかけしました
前回ヤライイシモチCheilodipterus quinquelineatus Cuvier (としてたもの) ところが・・・ これが今の状態。写真を良く見ると、あれれ?ヤライイシモチにしては縞模様が多い気がする。しかも縞の太さは互い違い・・・ということは? スダレヤライイシモチCh…
アカシマモエビです。 スカンクシュリンプという愛称でも知られる、アカスジモエビとは別種のエビです。 水槽で飼っていますが、ライブロックの中からなかなか姿を現しません。でもとても綺麗なエビです。南日本各地の浅い沿岸に生息しており、採集は容易で…
入れて行方不明になってしまったヤドカリ(ウスイロサンゴヤドカリ?)が今日久しぶりに拝見できました。ライブロックジャングルの中に隠れていたんでしょう。青みを帯びた色が綺麗なヤドカリです。
以前も貝殻だけは紹介したと思います、キイロダカラガイです。 このタカラガイは水深1mほどの浅場や潮溜まりにも見られ、磯採集でよく採集できます。この仲間は自然下ではカイメンを主食としますが飼育下ではコケなども食べているようです。 ブルーライトの…
これはセミホウボウという魚の刺身と唐揚げです。セミホウボウは南日本からインド・太平洋の海底に生息する魚で、ホウボウのような姿をしていますが実際にはまったくの別物です。 セミホウボウはその所属が不明な魚です。日本産魚類検索では、「カサゴ目 セ…
ギンガメアジ Caranx sexfasciatus Quoy and Gaimard 秋も深まる今日この頃。太平洋岸や日本海側の南部の、河川汽水域に面した場所ではこの魚が連日釣れているころでしょうか。いわゆる「メッキ」です。 メッキと呼ばれるのは南方系の体高が高いアジ「ヒラア…
ブログの名称は「魚のぶろぐ」という名前だったはずですけど・・・ スッポンです。 沖縄県石垣島の未開のジャングルをかき分けて行ったのですが、その際に出会いました。甲羅の長さ30cmもある特大クラスでした。
クリイロサンゴヤドカリです。 サンゴヤドカリの仲間はその名の通りサンゴ礁域に多く生息しますが、案外本州~九州の太平洋岸でもよく見られるものです。 この種はシャイなのか、なかなかうまく写真を撮らせてくれません。でも飼育は他のヤドカリと何も変わ…
早いもので、もう10月になってしまいました。 昨日は通算2回目の台風がやってきました。そのためか宇和島湾には枯葉や木枝、カエル(笑)などがただよっておりました。 この台風は四国に魚をもたらすのでしょうか。それとも・・・? サンゴヤドカリ類は絶好調…
雨が強くて。 結局このあと雨はあがり。夕方には晴れ間が。 今回は様々な方との出会いがありました。明日もまた宜しくお願いします。
久しぶりに海へ採集に行ってきました。 海は荒れもなく、曇りまたは晴れという、採集によい1日でした。 初めて採集したサンゴヤドカリの仲間です。他にもスベスベサンゴヤドカリやクリイロサンゴヤドカリ、アカツメサンゴヤドカリなどがおりました。写真の個…
石垣島産のカワヨウジHippichthys (Hippichthys) spicifer (Rüppell)です。 四国で見るものと同種なのでしょうが、数も多く、よく太っていました。餌が豊富なのでしょう。マングローブ域では底生魚、例としてヨウジウオやハゼなどにも目を向けてみると楽しい…
石垣島の魚をご紹介します。 これはフグ目フグ科の「ワモンフグ」Arothron reticularis (Bloch and Schneider)です。一見すると海水魚のようですが、これは河川の汽水域にて採集しました。石垣島のマングローブには様々な種類の小魚があつまり、フグの類も様…
ちょっと石垣島のほうに行っていました。今回は所謂「熱帯魚」の採集ではなく、汽水・淡水・湾内などをまわっておりました。 熱帯・亜熱帯地域の河口域にはこのように「マングローブ域」が発達していることが多いです。 琉球列島以南にすむ奇妙なカワアナゴ…
タネハゼです。奇妙な形のハゼで、動きは緩慢です。 クロコハゼやマハゼなどと一緒に飼育していますが、本種もなかなか面白い動きをします。
今回は市場探索で得た魚を紹介します。 メガネウオ(スズキ目ミシマオコゼ科)です。 粘膜の多い魚なのでまずキッチンペーパーで魚の体表のぬめりをとります。 次に腹を切り内臓をだして3枚におろします。肉は薄く切っても厚くきってもOKです。ただし気をつけ…
クロコハゼDrombus sp.です。クロコハゼは汽水域や内湾に多く生息するハゼの仲間で、岩陰などに潜みます。 この個体は岩孔の領有権を主張しています。他の個体が来たら追い払います。 このクロコハゼは青潮の中ぷかぷか浮いていたものを掬いました。
今日は宇和島湾で青潮がでていました。朝水を組に行ったときにはひどくはなかったですが昼過ぎにはこんなことに。カニもまさか餌食べにきて自分が運命を共にするとは思わなかったに違いないですね。 青潮とは、硫化水素が発生して、水が白くにごり、酸欠など…
所謂「スジシマドジョウ」です。 この仲間は染色体などを見なければならないので本当に厄介なグループなんです。
リボンスズメダイ Neopomacentrus taeniurus (Bleeker) 本種はサンゴ礁のスズメダイほど派手というわけではないですが、じっくり観察してみると、非常に味わい深いスズメダイです。 ●生態 本種は海というよりも、汽水域を好んで生活します。スズメダイの仲間…
今日は高知県の小さな湾で採集しておりました。 ごらんのように天気はあまりよくなかったのですが、楽しい採集となりました。 港には流れ藻がたくさん浮かんでおり、タモでこんな魚たちが採集できました。この画像にうつっている魚たちはみんな初採集のもの…
昨年の8月に採集したドジョウです。我が家の薄汚い水槽でよく11ヶ月もすごしてくれたものです。でもまだまだ小さい。もっと長生きしてくれると思います。大きくなれよ~ドジョウの種類ですが、採集場所から考えるとヤマトシマドジョウY86かな・・・?