DavinciResolveのレンダリングで突然動画に変なチラつきノイズが入るようになった件

いつも同じフォーマットで定期的に作成している動画コンテンツがあり、今日もそれを新たに作成していたのだが、完成した動画を見てみると何故か画面の前方にチラチラとノイズが乗っていた。

おかしいなぁと思い、クリップをいじってみたり、レンダリングのパラメータを変えてみたり、エンジンの設定を変えてみたりしても一向に変わらない。

静止画のクリップを一つだけ置いた動画を新規に作ってレンダリングしてみても同様のチラつきノイズが乗っている。

直近で何か DavinciResolve のアップデートなどがあったわけでも無いし、ビデオカードのドライバーのアップデートがあったわけでも無い。これはおかしいなぁと思いつつ、そう言えばここ数日PCの電源を落としていないなぁと思い、ひとまず一回電源を落としてリスタートさせてみた。

 

そしたら、直った…

 

なんだよ!!

 

未だに時々リブートを掛けないといけないのか、PC…

まぁひとまず直って良かったし、また同じような事があってアタフタするのも嫌なので、一応備忘として今回の顛末もここに記しておくことにする。

 

 

Davinci Resolve の Speed Editor が動かない件

動画編集には専ら Davinci Resolve を使用しており、Speed Editor という専用のジョグダイヤル付きキーボードも愛用しているのだが、色々と不満も多かった。

これまでに感じていた不満は例えば以下の様なもの。

  • Davinci Resolve を起動した後に Speed Editor をPCに接続しても Speed Editor が機能しない。
  • Davinci Resolve が途中で落ちてしまったとき、一旦 Speed Editor のUSB接続を外してもう一度繋いだ後に Davinci Resolve を再起動しないと Speed Editor が機能しない。
  • Speed Editor の Bluetooth 接続が出来ない。

 

これらに日々、イライラを募らせていたのだが、どうも最近アップデートされた Davinci Resolve(Ver.20のどこか) から前者2点は解消されたのでは無いか? と感じている。(勘違い?以前から出来ていた??)

Bluetooth接続が上手く行かない点は今も変わっていないのだが、Speed Editor を Davinci Resolveの起動後に接続した場合と、落ちた Davinci Resolve を再立ち上げする際においては、以下の操作でちゃんと Speed Editor が機能するようになった。

操作:

  • Speed Editor の CUT キーと SMTHCUT キーを同時に長押しする。

これだけ。

長押ししているとUSB接続した時の音がして、ちゃんと Speed Editor が機能するようになった。

 

まぁただこれだけのことなのだが、こういうのってどこかに載ってたりするのかな?

ちゃんとしたマニュアルもあるのか無いのか(仮にあっても英語だけとか?)すらよく分からないのがこの BlackMagicのブラックでマジックな所だ… (それが社名の由来でもあるまいに)

 

まぁ取り急ぎ、またいつかこれを忘れてしまっても困るので備忘としてここに記しておくことにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PCで音楽を再生すると謎のノイズが混入する件→解決

先日、久しぶりにCDを購入し、PCでリッピングを行って再生してみたところ、明らかに音がおかしい状況が発生した。

ノイズがプチプチと入っているし、音が波打ってよれた感じに聞こえる部分もあり、とても許容できるものでは無い。

以前にも音声がノイズまみれになった事はあって、その時はマザーボードのドライバーやBIOSをアップデートすることで直ったと記憶していたので今回もそれを試してみたが、一向に解決には至らない…

で、色々と試した結果、解決に至ったのでその旨を備忘も兼ねてここに記して置くことにする。

解決に至るまであれこれといろいろ試したのでそれも残しておきたいが、長くなりそうなので結論から書くと、

Blu-rayドライブ を交換したら直った

というのが今回の解決策だった。

元々使用していたのはSATAの内蔵Blu-rayドライブで、Pioneer BDR-209DBK というモデルだが、今回あらためて確認すると購入したのが2014年で10年以上前だった。

正直、使用頻度は全然高くなかったが、イジェクトボタンを押してもトレイが出てこない事が頻発し、無理矢理引っ張ったり何度もイジェクトボタンを押してようやく出てくる、といった状態でもあったので、まぁ寿命と言っても良いのかもしれない(繰り返すが使用頻度は全然高くなかった認識なので寿命というのも然程納得感がある訳では無いが…)

で、代わりにポータブル型のBlu-rayドライブ(Pioneer BDR-XD05BKXL2)を使用してリッピングを行ったところ、ノイズやよれの無い音声として取り込むことが出来たのだった。

しかし何故元のBlu-rayドライブではノイズが入ってしまったのか??

仮説として、経年劣化によってピックアップの読み取り精度が著しく低下し、誤り訂正でカバーできないくらい誤読み取りが生じてしまった、という事が考えられる。

ちなみに今回リッピングに使用していたアプリ(MusicBee)のCD読み取り設定ダイアログを開くと以下の様な設定箇所がある。

 

 

これで「クイック取り込み」が選択されている状態でリッピングを行うとノイズまみれになるのだが、「セキュアな取り込み」を選択して取り込んでみると、ひとまず読み込みは成功するものの、その後検証プロセスが走り、以下の様な表示となって取り込みが失敗した。

 

上記には「エラーを回復しようとしています」と出ているが、いくら待ってもこの状態のまま回復はなされない。


他にもMusicBeeには「AccurateRip.comを使用して取り込みを検証」という機能もあり、これは本来そのCDに記録されているべきデータが正確に読み出せているかを検証してくれるものなのだが、それを使って検証してもやはりデータに誤りがあると表示された。

 

ということで、ドライブの経年劣化による読み取り精度低下による不具合という仮説は正しい様に思えるが、原因がドライブだと判明するまでには今回かなり遠回りをしてしまったのだった。

今回先ず試したのは以下だった。

過去にこれをやって似たような音声のノイズ混入が直った経験があったので先ずこれをやってみた。

しかしこれでは全く状況は改善しなかった。(故に、過去にこれで解決したと思っていた不具合も本当にこれで直ったのかが疑わしくなったが、その時の音声はリッピングしたものでも無かったので真実は分からない…)

 

そもそも最初はリッピング云々よりも単純にオーディオインターフェースやそのドライバーに問題があるのかと考え、ドライバーやオーディオインターフェースファームウェアアップデートを検討したが、それらは最新だったので、別のオーディオインターフェースを持ち出してそれで試したりもしたところ、固有のオーディオインターフェースに限った話では無く、どのオーディオインターフェースでも同様のノイズが出る事が分かった。

しかしMusicBeeやiTunesで再生した場合にはノイズが乗るのにブラウザでYouTube等にアクセスしている音声などには全くノイズが乗らなかったので、これも不思議だなぁと思っていた。

そして色々試しているうちに、どうやらノイズが乗るのはflacの音声ファイルばかりでmp3の音声にはノイズが乗っていない様に感じられたのでflacエンコーダーを疑い、それのアップデートを試みたが、色々試していくのだが、それは誤解で、flacでもm4aでもmp3でもノイズが混入することも分かり、MusicBeeのリッピングエンジン(basscd.dll)に問題があるのでは無いかと考えるようになった。

なのでそれを https://www.un4seen.com/ からダウンロードして置き換えてみたりもしたがこれでも解決はしなかった。

それならMusicBeeそのものに問題があるのかとも思い、foobar2000やFre:acをインストールして試してみても状況は変わらないことから、どうやらそれらには関係の無い問題だということが分かってきた。

で、ノイズが乗る、乗らないはエンコードの種類に関係するのでは無く、リッピングした時期に関係しているのでは無いかという疑念がここまで来てようやく湧いてきた。

個人的に、過去にはmp3中心でリッピングしていたのだが、ここ最近はflacリッピングするようにしており、ノイズが乗るのはflacだから、ではなく、最近リッピングしたものにノイズが乗っていた、ということだ。

で、ドライブ機器を別のものに換えて試したところ、ノイズが乗らない取り込みが出来る事が確認出来た、という顛末だ。

これまでも色々とディスクドライブを使用してきたが、読み取りが正常に出来なくなる症状に見舞われたことは今回が初めてだったことと、読み取りに問題が生じれば全くデータを読み込めなくなるハズで、中途半端に(ノイズまみれの状態で)リッピングが成されてしまうことなど起き得ないと思い込んでいた事が盲点だった。

 

ということで、この一連の苦労も時が経てばすぐ忘れてしまうだろうから、備忘としてここに残しておく。

Windows PowerShell でハイフン以降の引数が表示されない件

以前はこんな事無かった気がしたのだが、久しぶりにWindows PowerShellを使用する必要があり、コマンドを入力したところ、

prompt> foo -bar -baz

の様な入力をしたのだが、なぜか表示が

prompt> foo         

という風にハイフン以降が表示されなくなってしまった。

しかし、

prompt> foo-bar

の様な文字は普通に表示される。

PowerShellの配色設定に何か問題があるのかと確認してみたが、文字色、背景色等を個別に色設定する項目はあれど、センテンスの種類毎に色を指定するような項目は見当たらなかった。(ちなみに背景を黒系、文字色を白系に設定していた。)

 

で、色々調べてみると、PowerShell には PSReadLine という入力補助モジュールが標準搭載されており、これによりコマンドやパラメータが意味ごとに色分けされる模様。

で、どうやら OperatorColor と ParameterColor が黒に設定されており、背景色とかぶって表示されないように見えていたらしい。

今現在、どのパートに何が設定されているかを確認するには、

prompt> Get-PSReadLineOption

を実行すれば一覧表示される。

で、例えば

prompt> Set-PSReadLineOption -Colors @{  Parameter = 'Cyan' }

の様にすればその設定を変更することが可能で、これを今回限りでなく恒久的に有効にしたい場合はPowerShellの設定ファイルにこの記述を入れておく必要があるらしい。

設定ファイルに記述する手順は以下。

prompt> $PROFILE    ⬅これを実行すると設定ファイルのパスが表示される。

prompt> Test-Path $PROFILE ⬅既に設定ファイルがあればTrue、無ければFalseが返る。

prompt> New-Item -Path $PROFILE -ItemType File -Force ⬅設定ファイルがまだ無い場合はこれで新規に作成。

prompt> notepad $PROFILE ⬅とりあえずこれをnotepadで開いて…

開いた設定ファイル内に以下の様に書き込んで保存。

Set-PSReadLineOption -Colors @{
  Command='White'; 
  Parameter='White'; 
  Operator='White'; 
  Variable='White';
  String='White'; 
  Number='White'; 
  Type='White'; 
  Comment='White';
  Keyword='White'; 
  Default='White'
}

上記は全てを白色にするという設定だが、必要に応じてパート毎に好みの色設定にすれば良い。

こうしておけば今後新たにPowerShellのウィンドウを開いたときもこの設定が有効となる。

 

Windowsで有料購入したHEVCビデオ拡張機能のライセンスを別のPCでも使う方法

Windows上の純正アプリ(「映画&テレビ」とか)で動画を再生するとき、動画のフォーマットによっては「HEVCビデオ拡張機能」を追加購入(¥120)しないと再生出来ない事がある。

この拡張機能は以前に購入済みだったが、少し前にPCを新調し、そちらにはこれをインストールしていなかったので、新PCではそういった動画を再生しようとするとこの拡張の購入を促すダイアログが出て再生出来ていなかった。

PCは確かに新しくなったが、使用者は変わっていないわけだし、再購入ではなく過去に購入したライセンスを引き継ぐことは出来ないのだろうかと色々調べてみると、通常は新PCでもMicrosoftアカウントが同じであれば自動的にライセンスも引き継がれるらしい事が分かった。

しかし自身の現環境は、旧PCと新PCでMicrosoftアカウントを別のものにしている為、引き継げずに再生出来ない状態になっている様だ。

さらに調べると、旧PCのアカウントで新PCにログイン出来るなら、そのアカウントでインストールすれば新アカウントでも利用できるとのこと。

というので早速これをやってみたのだが、やはり再生使用とすると新規購入が促されて再生出来なかった。

一端はライセンスの引継ぎを諦めて新PCではWindows純正アプリではHEVC動画の再生をしていなかったのだが、やっぱり不便だなぁという思いが募り、再度色々調べて観たところ、これを解決する方法が見つかったのでここに記しておくことにする。

 

大まかな手順は以下の通り。

  1. 旧PCで使用していた(過去に当該ライセンスを購入した)Microsoftアカウントで新PCにもログイン出来る状態にする。
  2. 新PCでMicrosoftStoreアプリを起動。
  3. (恐らく通常なら新PCで使用しているMicrosoftアカウントでサインインされているので)MicrosoftStoreの右上にあるプロフィールアイコンをクリックして一旦「サインアウト」を行う。
  4. 再度「サインイン」を選択し、旧PCで使用していたアカウントに切り替える。
  5. その状態でhevcビデオ拡張機能をインストール。
  6. インストール後に再びMicrosoftStoreのサインインアカウントを新PCで使用しているものに戻す。

これをすることで、新PCで使用しているMicrosoftアカウントでも購入催促されずにHEVCの動画を再生することが出来るようになった。

 

つまりポイントとしては、Windowsへのログインアカウントだけ切り替えても拡張機能をインストールするライセンスは切り替わらず、MicrosoftStoreへのサインインアカウントを切り替えないと、そこでインストールする機能のライセンスは切り替わらない、ということ。

そして、少なくともHEVCビデオ拡張機能に関しては、一旦ライセンスが有効な状態でPCにインストールされれば、そのPC上の別のユーザ(アカウント)からでもその機能を使用することが可能、ということだ。

 

結構頻繁に Google Chrome がフリーズする件【追記あり】


現在メインPCとして使用しているのはWindows10の自作機だが、ブラウザには主にGoogle Chrome を使用していて、PCのスペックはそれなりに高いはずなのにChromeが結構高頻度にフリーズ状態になる。

特にこの Hatena のダッシュボード、アクセス解析のページとかをChromeのタブで立ち上げてあって、そこに移動しようとしたときにフリーズし易いようにも感じていた。

で、どうしたものかとあれこれ思案していたが、もしかするとChrome拡張機能のどれかが影響していやしないかと考え、一旦インストール済みの拡張機能を全てOFFにしてみるとフリーズが起きなくなった様に感じた。

 

ということで、どの拡張機能が怪しいのか、当たりを付けてON、OFF、させて挙動を試してみたところ、まだ明確に「これ」と断定するには至っていないものの、どうもこれがあやしいぞ!! というのが絞れたのでひとまずそれをメモとしてここに記しておく。

 

ズバリ、現段階で最も怪しい拡張機能は、

 

Microsoft エディター」だ。

 

いやまだ確定とは言い切れない状態ではあるが、これをONにしているとフリーズが起きるしOFFの状態だと今のところ起きていない。(これ以降起きるかもだが…)

ということで、ひとまず現段階では容疑者としてこいつを挙げておく。

 

【追記】

と、思っていたが数日経って、フリーズが起きた…

完全に関係無いと言い切れるわけでは無いが、少なくとも Microsoft エディター だけが原因では無さそうだ…

Microsoft エディター、疑ってごめんよ…

ということで、新たに怪しいと踏んでいるのは以下。

これを無効化して1週間程経過しているが、今のところフリーズは起きていない…

 

 

MusicBeeに登録した曲のデータを修正しても元に戻ってしまう件

これまでPCでの音楽再生には主に iTunes を使い続けていたのだが、iTunesは事実上ほぼオワコン状態の様でもあるし、以前に発生したノイズが乗ってしまう問題が何故かまた再発したこともあり、今回音楽再生のソフトを乗り換えてみることにした。

※前回のノイズが乗ってしまう問題はBIOSのアップデートで解決したのだが、今回はそれも行ってみたが解決出来なかった。

 

で、あれこれ調べた結果、MusicBee を試してみることにした。

インストールして iTunes で使用していたパスにある音声データをそのまま読み込ませてみると、読み込まれはしたものの、曲がダブって表示されるようになり、しかも片方はパスが間違っているとして再生されないという変な状態になった。

 

いろいろややこしそうだったので一旦 iTunesで使っていたディレクトリを別のドライブの別のディレクトリにごっそりコピーして、そのパスを新たに読み込ませて新しいライブラリを作る様にすると、曲のダブりもなくなった。

 

で、この状態でカバーアートが設定されていないアルバムにカバーアートを登録し直す等の作業をしていたのだが、どうも見覚えの無い名前のアルバムと曲が登録されているのを発見した。

 

実際に曲を再生してみると、登録されているのとは全く別のアルバム名、曲名のそれである事が分かった。

なのでそれを正そうと、MusicBeeの中で該当曲を右クリックし、「編集」から「トラックのタイトル」「アルバム」等を書き換えて保存した。

 

これで MusicBee 上では正しいアルバム名、曲名に変わりはしたのだが、実ファイルのディレクトリ名がおかしなままだったのでそれもちゃんとした名前にしようと思い、以下の手順を行った。

  1. 対象の曲(アルバム)を右クリックし、「削除」を実行。
    この際、「ライブラリからのみ削除」を選び、実ファイルは残しておく。
  2. MusicBeeを閉じる。
  3. 実ファイルのディレクトリやファイル名を正しいそれに変更。
  4. MusicBeeを起動。
  5. 「ファイル」>「ライブラリにファイルを追加」から該当するファイルを追加。

しかし不思議なことに、これを行うと MusicBee 上での見え方が、修正する前のアルバム名と曲名になっていた。

おかしいと思い同手順を数度やってみても同じ結果になる。

 

もしかすると音声ファイルのメタデータに古い情報が残っているのかと思い、(Windowsの)エクスプローラーで該当ファイルを右クリックし、「プロパティ」>「詳細」で確認してみたが、ここに古い情報が残っているわけではなかった。

 

そうなると、MP3(のファイルだったので)のメタデータに残っているのか??と思い、しょうがなく MP3TAG というソフトをインストールし、当該ファイルのMP3のメタデータを直接確認してみた。

 

すると確かにそこには古い情報が記録されていた。正確には「残っていた」と言うべきか、例えば、

「編集」で書き換える前「foo」という箇所を、

「編集」で「bar」と書き換えた場合、

MP3TAGで確認すると「bar\\foo」という風に記録されていた。

※この古い情報が残ってしまう件、その後も何度か試していたがどうも毎回こうなるわけでも無さそうで、再現性がハッキリしないまま今に至っているが、一応こういう事が起きた、という備忘録としてこの記述もそのまま残しておくことにする。

 

変な仕様だなぁと思いつつ、 MP3TAGでこの古い情報を削除し、あらためて MusicBee で読み込ませてみたのだが、なんと、相変わらず MusicBee 上にはゾンビの様に古い アルバム名、曲名で表示された…

 

気持ち悪さも覚えながら調べてみると、どうやら MusicBee は内部でID情報をキャッシュしていて、そのIDを持ったファイルを読み込ませるとキャッシュから情報を戻しているらしく、そのせいで編集で書き換えてもリストされるアルバム名やトラック名が変わらないらしい。

 

いよいよややこしく面倒くさくなってきたが、色々試しているうちにようやくこの問題を解消することが出来た。その手順は以下の通り。

  1. MusicBee上で誤った情報の曲(アルバム)を右クリックし、「編集」を実行。
  2. 必要な箇所の情報を書き換えて「保存」。
  3. MusicBeeを閉じる。
    (これにより、編集した内容がファイルのメタ情報に反映される。)
  4. 実ファイルを MusicBee が読み込むディレクトリではないどこか別の場所にコピーする。
  5. MusicBeeを起動。
  6. 対象の曲(アルバム)を再度右クリックし、「削除」を実行。
    この際、「ライブラリとコンピュータから削除」を選び実ファイルも一緒に削除する。
  7. 別の場所にコピーしてあった実ファイルを本来あるべきディレクトリとファイル名に変更して戻す。
  8. MusicBeeの「ファイル」>「ライブラリにファイルを追加」から該当するファイルを追加。
  9. 正しいアルバム名や曲名で追加された事を確認。

 

要するに、MusicBee の内部キャッシュをクリアする簡単な方法としては、ライブラリから実ファイルも一緒に一旦削除してしまえば良い、ということ。

他にも良い方法はあるのかも知れないが、とりあえず今回色々試す中ではこれが一番シンプルだと感じた。

 

ということで、また同様の困惑を忘れた頃に起こしそうな気もするので備忘としてここにこの顛末を残しておくことにする。