さて、今回はリクエスト曲から!
Bob Dylan (ボブ・ディラン) の「I'll Remember You」を翻訳いたしました!
*Bob Dylan の曲は他にも「Forever Young」と「Blowin' in the Wind」も翻訳・ご紹介していますので、良かったら見てみてくださいね♪
この曲は1985年、ボブ・ディランの23枚目のアルバム「Empire Burlesque」(エンパイア・バーレスク) に収録され、リリースされた曲です。
「Empire Burlesque」はファンも多く、評論家からも高い評価を受けており、「80年代スタイルの美学」を持っていると言われています。
ちなみにこの曲、Grayson Hugh (グレイソン・ヒュー) にカバーされており、同性愛、家族、理不尽な人種差別などをテーマにした、1987年の小説が原作の映画「フライド・グリーン・トマト」のエンディング曲になっていますね!
私はこの映画を見てこの曲を知っていたのですが、ボブ・ディランの曲だったとは今回初めて知りました!
映画も曲もとてもいいです・・・!
砂浜に残した足跡を、波がそっと連れ去ってしまっても。夕日があの色褪せた思い出を照らすときの、心を締め付ける温かな哀愁も。アルバムの中の止まった時間も。忘れたくない。最後の最後まで、あなたは私の心の中で、生きていてほしいから。
君を忘れはしない
When I'm all alone
私が孤独なとき
In the rain alone
雨に独り 打たれるとき
I remember you
君を思い出す
I remember you
君を思い出す
At the end of the trail
この道の果てに
I had so much left to do
やり残したことは 山ほどあって
And so little time to pay
償う時間は ほとんど無かった
There's some people there
そこには 幾人かいて
You don't forget
忘れられないものさ
Even though you only seen them one time or two
一度や二度しか 会っていなくても
When the roses fade
バラが色褪せようとも
I'm gonna shake these
こんな気持ちは 振り払ってしまおう
I'll remember you
君を忘れはしない
Didn't I, didn't I, try to love you?
君を愛していたじゃないか
Didn't I, didn't I, try to care?
あれほど 大事にしていたじゃないか
Didn't I sleep, didn't I weep beside you
君の隣で眠り 涙だって流したじゃないか
With the rain blowin' in your hair?
君の髪に 雨が吹きつける中で
I remember you
君を思い出す
When the wind blows on through piney wood
松林を 風が通り抜けるとき
It was you that came right through
きっと 君が通ったのだろう
It was you who understood
分かってくれたのは 君だけだった
Though I never said
けれど 私は一度も言わなかった
That I done it the way
君が望んだように
That you'd have liked me to
上手くやれたとは
In the end
この終わりに
My dear sweet friend
愛する友よ
I'll remember you
君を忘れはしない
♪♪♪ おまけ ♪♪♪
こちらが映画のエンディングに使われた、グレイソン・ヒューのカバーバージョンです!彼はアメリカのシンガーソングライターでピアニスト (オルガン奏者) 。ゴスペル風にアレンジされているそうです♪是非聴いてみてくださいね!