美味しいお酒
ばら寿司
今年も伏見のお祭り「2025伏見酒フェス」と聞いてやってきた。去年はその企画力に難があるスタッフを、高校文化祭レベルと酷評したので、いつも最終的にお世話になる月桂冠大倉記念館さんを、真っ先に目指すことにした。おりしも英勲こと斎藤酒造さんがイベ…
伏見の銘酒「栄勲」でお馴染みの、齊藤酒造さんが蔵開きのイベントを開催された。蔵開き限定酒販売を始め、鏡開き振る舞い酒・おでんなどの模擬店・キッチンカー・五酒利き酒会・杉玉作り体験・カップ酒と瓶冷酒の販売などで楽しんだが、少々尺足らずでオツ…
梅酒から始まり、最高傑作の梅酒黒ラベルを造られた「梅乃宿酒造」さんの蔵は奈良にある。さらに、あらごしシリーズの梅酒・みかん・柚子・林檎・桃・レモン・パイン・ジンジャーなど、次から次へと日本酒系のリキュール(果実酒)を発売されている。この度…
我が家で鰯を使った料理は、まず作らないと言ってよいだろう。何故かと言うとワシ以外は、大好きなのに青魚アレルギーが邪魔して食べられない。ポイントは「大好きなのに‥‥‥」ということで、嫌いで食べないなら横で食べていても関知せずってことでOKだろう…
不満を書き尽くせない「伏見酒フェス」だったが、プランナーさんに頼んでいないのか、素人集団の文化祭なみで、これと言った企画もなく超しょぼいイベントだった。ご紹介したいものが無いので、1枚の写真に纏めてみた。ペットボトルの水・試飲キャップに3…
飛騨の高山は水がよく、上三之町辺りの古い街並みには、造り酒屋さんがズラリと並んでいる。店頭には、仕込んだお酒の熟成度の目安となる杉玉が吊り下げられており、船坂酒造さんの杉玉も緑から茶色に変わっていると言うことは、今年の新酒も機が熟してきた…
日本古来から、島国に住む民族の糧となってくれた大衆魚の「鯖」は、最近になって近海では獲れないようになっている。伝統ある、若狭の鯖の浜焼きから北近江の鯖街道、京都の鯖のきずしから鯖の押し寿司など、通常はノルウェイの冷凍鯖にとって代わられたイ…
8月8日‥‥‥4年ぶりのびわ湖大花火大会。地元民が大勢の観光客に街を汚されると、有料花火観覧席を作りその後ろに高く真っ黒なフェンスって‥‥‥絶対やり過ぎな気がする。渋谷だったかハロウィン現象と似ているが、最近の観光客も外国人化していて、羽目を外…
薩摩(鹿児島)までお仕事で行ってた、カウンターの魔術師さんが、ご当地のお土産を買ってきてくれた。芋焼酎・つけ揚げ・桜島大根・ウナギの肝など‥‥‥鹿児島でもっとも歴史ある白金酒造の芋焼酎は、本にごりシリーズ「本にごり31度」と「喜左衛門25度」で、…
ビールを飲めば、エモいのど越しの快感にふるえる時がある。さらに日本のメーカーが繰り出してくる発泡酒のお味も、日進月歩で美味しくなっているのにハタと気がつくときがある。ここ最近は焼酎のハイボールにかまけていたが、サッポロ☆GOLD STAR@115円は本…
毎朝起床した時のワシのルーティーンは、サントリーのビアジョッキを、洗いあげてあるところからフリーザーに移して、キンキンに冷やすことから始まる。夕方にもなれば、この冷凍ジョッキに冷えたビールを注ぎ込む。よく冷え過ぎたビールは味が落ちると言う…
故郷の奈良町今西清兵衛商店は、辛口銘酒の「春鹿」を造っている。その名は、春日大社の使いとされている白鹿のことを春日神鹿(かすがしんろく)と呼び、頭を一字づつとった名前だと聞く。その春鹿酒造から、今までのような辛口でない「鹿鳴(ろくめい)」…
地元のもより駅近く、色んな日本酒が飲めるお店「日本酒BAR 十八番」へ友人が案内してくれた。気の利いた酒器だが意外と年季がはいっているし、カウンター内の大将においては日本酒に超詳しい人で、銘柄よりもどんなお酒が飲みたいのかで注文して欲しいと…
テレビを見ていると、オンライン飲み会で女性に嫌われるNG行動を再現していた。その中には、自分の飲む高価なお酒のラベルを何気に見せるな!とか、お酒の瓶をドォ~ンと音を立てて置くな!とか、横顔を見せるために横向いて飲むな!とか、腕の高価な装飾…
日本酒を飲むときには、仏料理のシェフが作るようなソースでゴテゴテした肴はふさわしくない。日本の風土で培ったお酒であるから、採食中心だった先人が好んだ菜っ葉のお浸しや、海や河川で獲れたお魚は刺身を始め、焼いても煮込んでも最高の肴となる。 ここ…
新型コロナウイルスの影響で、しばらく遠ざかっていた居酒屋さんのカウンターへ。そう言えば、ワシの冷酒用グラスをアルバイト君が割って、代替にモンモン「くまモン」のグラスを使用していた‥‥‥この続きだった。何と以前のグラスが復活したかのようにクリソ…
酎ハイにフレッシュ果汁を注入するのは、レモン果汁でもグレープフルーツ果汁であっても美味しいものだ。テレビCMで、阿部寛さんがレモンを丸ごとすり下ろして酎ハイに入れるというのを見た。レモンは白い部分を入れると苦くなるとか言うが、ワシは運動部…
九州の人たちが晩酌されると言えば、焼酎をまず思い浮かべるわけだが、最近の日本酒事情が変わってきて、九州でも美味しいお酒を造る酒屋さんが出来てきた。酒造りのノウハウを指図する杜氏さんの経験や慣わしが、化学的に解析され尽くしたのが大きな理由で…
伏見のお酒をシンプルに味わうお店が集まる伏水酒造小路は、他の飲食店もバル形式をとる混然一体型集合店舗の一種だった。入店するなりL字に並ぶカウンターには、土曜日だけあってお酒好きの方でビッシリ埋まり、伏見の造り酒屋さん18酒を総て飲める試飲セ…
伏見の竜馬像・寺田屋などを目の当たりにし、歴史を思い浮かべ物思いに耽っていると、オバサンのガサツな声が聞こえてきた「じゅっせきぶね乗ろか?」と大きな声。もともと伏見城のお堀であった濠川(ほりかわ)に浮かぶのは「十石舟(じっこくぶね)」と読…
晴天に恵まれた11月初旬と言えば、黄桜酒造の蔵開きのイベントが、今年は第三回目となった。そんな企画を全然知らなかったのに、チャッカリ去年に引き続き2年連続で参加させてもらった。偶然に思い付きで見学に行けば、このイベントにぶち当たるって法則が…
ビワ酒とレモンチェッロの果実酒づくり。先月にビワが鈴なりになる季節があったが、それから約一箇月チョットで、自然な果実酒が飲める頃合いになってきた。友人が居酒屋さんカウンターで果実酒作りを始めるのだが、瓶の大きさとかを見るとカウンターで遊ぶ…
いつもの居酒屋さんカウンターで、お友達がレモンの皮を剥きだした。無農薬国産レモンの皮を剥いて、白い部分は苦みの原因になるので奇麗に取り除きって、ゆず胡椒作りのケースと酷似している。たっぷりと爽やかなレモンの香り立つ部分を瓶の底へ追いやって…
京都駅前にアサヒグループ直営のビアホール「アサヒスーパードライ・ルネサンス」のお店がある。工場直送ビールの鮮度が抜群のSuper Dry Barであり、ひと通りのドイツ風料理も同時に楽しめるような、最高に美味しいビアホールであるので、ワシの中で右に並び…
居酒屋さんメニューでお馴染みのトマトスライスがある。しかし、お家で作る場合であれば味気ないっていうか、もうひと手間ほしいと考えた。追加材料としては、完熟トマトの他に、モッツァレラチーズ・バジルの葉・エキストラバージンオイル・黒コショウが必…
きめ細やかに仕上がった群馬のお酒「尾瀬の雪どけ」は、普通に冷やしてもヨシ!常温でもヨシ!燗をしてもヨシ!の三拍子でオールラウンドの温度で飲めて最高に美味しい。こんな上モノ日本酒にはシンプルなおつまみがよく合う。アタリメ・塩昆布では愛想がな…
最近はカナダドライの強炭酸を一挙に5ケースも誤注文して、日々その消費を心掛けてきたが、メリットは自分好みのお味の焼酎で、酎ハイを楽しめるということだ。しかし、日を追って口は徐々に肥えるもので、もう少し炭酸を強くして飲みたいとか、焼酎を前以…
京都の四条通りの、ひと筋北側を東西に走る錦通りに、京の台所「錦市場」がある。鮮魚・京野菜・生鮮食材・乾物・漬物・おばんざい(京言葉:お惣菜)など、食品を扱う老舗商店がズラリと並ぶ中、即イキナリにお酒の肴やお惣菜として戴ける一品も多数揃って…
伏見のお酒は、中硬水を用いて長期間に渡って発酵させるので、酸は少な目でまろやかな風味の味わいから「伏見の女酒」と言われてきた。その逆で、硬水を用いて発酵を強く進行させた硬派の「灘の男酒」と関西では比較されたようだ。一昨年に屋台村のようなシ…