炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■八重山諸島の西表島から、遠浅の海を水牛車に乗って渡ると由布島につく。御者さんによる約15分間の三線の生演奏と島唄に癒される。

旬のもの

大根餅 ~大根の旬が来たらと、あっためたレシピ~

ダイコン餅

鰻の旬 ~ウナギの旨みは冬に向かう今~

うな丼 うな重

秋鮭白子の煮付け ~臭みも抜けて最高の珍味~

秋鮭白子の煮付け

ミートソーススパゲティ ~パクチー君と山椒ちゃん~

ミートソーススパゲティ

〆秋刀魚 ~甘酢とゆず果汁で〆てみた~

〆秋刀魚

ボロネーゼパスタ ~薄っぺらいアメリカ式のミートソース~

イタリアのボローニャ地方発祥のパスタに「ボロネーゼ」というパスタがある。牛肉や豚肉のひき肉・玉ネギやニンジンやセロリなどの香味野菜・トマトなどを、赤ワインで煮込んで作るので濃厚なコクと奥深い味わいがあるパスタとなっている。仕上げにパルメザ…

紅生姜づくり ~郷土奈良では梅干し瓶の再利用~

我が家では自家製の「紅生姜づくり」をしている。郷土の奈良では、梅干しを漬け終わったあとの瓶には、赤紫蘇・梅酢などが残ったまんまとなるので、これを再利用と言うか廃物利用しての、新生姜を漬けての紅生姜づくりがお盆過ぎから始まる。出来上がれば大…

アサリの酒蒸し ~潮干狩りは満ち干きが大きい3月下旬から~

子供が小さい頃は、遊園地・ゲームセンターとかも、刺激的な風を吹き込んでくれるし、人間形成にも役立つだろうから大事だと思う。しかし人工的な遊び場や、子供が喜ぶようなお店に連れていくだけでなく、敢えて自然の中で遊ばすような、川原バーベキュー・…

すぐき菜 ~京漬物は塩漬けだが、ワシはぬか漬け~

京野菜で蕪の仲間である「すぐき菜」は、更にピンポイントで言えば上賀茂付近で生まれ、塩だけで漬け込んで乳酸を発酵させる、シンプルなお漬物として有名だ。今でこそ京都駅ビル伊勢丹とかでも扱っているが、そのむかしは上賀茂まで行かないと、手に入らな…

菜の花の辛子和え ~モンシロチョウが舞い始める前に~

若い頃の実家では、猫の額のような畑に菜の花が植えてあって、花が咲く直前のツボミ状態を見計らって、親父が花ばさみを片手に、穂先を摘みまくっていた姿が記憶に残っている。これはワシが菜の花が好きだと言っていたからで、いまから思えば有り難いことで…

甘い柿 ~郷土は天理の刀根早生(とねわせ)~

郷土の天理には、日本最古の道「山の辺の道」があり、小高い丘の上から大和三山である、香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)がポッコリ浮かび上がる。その近場には奈良の特産物である柿畑が広がっているが、ある年の台風で大…

うな重 ~夏バテ防止の水分補給とウナギ補給~

江戸時代の学者であり、発明家でもある平賀源内が、ウナギ屋さんから販促に知恵を貸して欲しいと依頼を受けたところ「土用の丑の日にウナギを食べると夏バテ防止になる」と考え出したアイデアは、今では誰もが知るところとなっている。しかし当時の夏場のウ…

鮎の天ぷら ~この時期の風物詩は獲れたての鮎~

びわ湖と言えば「天然アユ」の宝庫で、日本全国の河川で獲れるアユの故郷と言うことになる。毎年各地で放流されるアユの稚魚は、びわ湖産のものを放流し、各河川を下って海に出て鮎は成長すると聞く。そして再び川を遡って産卵し一生を終える、一年サイクル…

キュウリのQちゃん漬け ~作る気にさせた7本@216円~

最近はTikTok(ティックトック)動画などで、簡単おつまみの紹介パターンを見掛けることが多い。ダイコン餅・キュウリのQちゃん漬け・エノキ茸のなめ茸などがそれで、いずれも見た感じは超美味しく仕上がっている。ワシのブログでも、この3種はご紹介して…

タケノコ肉絲 ~意外と牛肉とよくあうタケノコの食べ納め~

先日道の駅でタケノコを販売していたオバサンは、スコップで掘ること3分で1本採れる驚異のスピードを自慢されていた。侮れないオバサンから「タケノコ」を買ったときに、ふと気が付いたのは、瀬田川畔の国有林の竹やぶへ、今年に限って自分でタケノコ掘り…

季節の〆ご飯 ~タケノコご飯は別格 若竹煮も添えて~

先日からご紹介している筍料理のトリは、旬の風味がたっぷり味わえる魅力のタケノコご飯だが、ここ数日は筍の話題で持ち切りとなってしまったがご容赦願いたい。この種の主役がはっきり決まっている炊き込みご飯では、筍は大きく切って色彩を賑わすニンジン…

筍のメンマ ~後輩の掘った筍で、今季一番メニュー~

皆さんのブログで、季節のお野菜「筍」が食卓を賑わすようになってきて、徐々に焦りが出だしたところに、後輩が朝掘りの筍を自らが掘って届けてくれた。この後輩は、以前ワシがサラリーマンをしていた頃に、新卒として入社してきた男性で、年齢から言うと息…

山城の筍 初物 ~中旬頃には後輩からの地元産を期待~

関西で有名な筍ブランドは、京都の長岡京・南京都の山城が有名で、ワシがデザイナー現役の頃にはモデルさん・カメラマン・スタイリストなどを伴って、竹林を舞台にロケハン・撮影をよく繰り返したものだ。もちろん持ち主さんには許可を貰って、立ち位置など…

みむろ杉 ~びわ湖のホンモロコ煮付けで、奈良の地酒~

奈良の地酒「みむろ杉」は、今では色んなタイプのものが販売されるようになった。なかでも紺ラベルの「みむろ杉」は、今西酒造さんが引き継いだ時から作り始めたお酒で、広く一般に好まれている。いっぽう漢字で書く「三諸杉」は、創業当時からあって地元奈…

菜の花の胡麻和え ~今日から弥生、空を見渡し春の予感~

三寒四温を繰り返し、ひと雨ごとの暖たたかさ・・・・・などと言うが、近江の滋賀に住むとこの時期にだけ遭遇する景色がある。弥生の空を見渡せば、比良山系の山々が白いものを被り、関西の母なるびわ湖においては一気に水位を戻している。そして淡水魚を一網打尽…

おでん定食(かす汁付き) ~加賀鳶大吟醸の酒粕を使用~

先日から寒のもどりが寒波となって、むかしの人は花冷えやなたね梅雨と表現したが、それを考えれば少し時期が早そうだ。日本列島を寒波が覆っている実態を、粋な言い方もあったもんで、こう言う表現は実に奇麗なものだ。身震いして帰ってくると、アツアツの…

わかさぎ天ぷら ~旬の小魚をカラッと揚げて~

冬のびわ湖の風物詩として、公魚と書いて「わかさぎ」と言う小魚が旬を迎えた。イメージでは、湖の氷上にアイスドリルなるもので直径15センチの穴をあけ、糸を垂らす穴釣りが思い浮かぶ。しかしびわ湖は氷結しないので、回遊しては湖岸にぶち当たって、湖岸…

吊るし柿 ~郷土奈良では「吊るし柿」と呼んでいた~

今年こそと手配した特大の渋柿は、郷土奈良産の「江戸柿」でT字型の軸がついている。夜な夜な仕込みで皮を剥き、T字型の軸を紐に挟んで吊るすのに先立って、殺菌のためにお鍋で沸騰させた熱湯にトプンと数秒浸けては取り出して、6~7個連なった柿を物干…

ハロウィンかぼちゃ ~栄養の宝庫は廊下に転がる~

今年のハロウィンで、地元渋谷が反旗を翻した理由には、大した経済効果も見込めぬうえに、町中荒らしてまわる若者たちに、堪忍袋の緒が切れたようだ。「渋谷に来ないで」宣言まで飛び出したのは、仮装行列ばかりでなく羽目を外し過ぎた民衆にも問題があるよ…

奈良の甘い柿 ~郷土は奈良の刀根早生(とねわせ)~

郷土の奈良には、日本最古の道「山の辺の道」があり、奈良の特産物である柿畑が山々の斜面をオレンジに染めている。正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句は、奈良では幼稚園の子供でも知っている。ある年に台風で大きな被害を受け壊滅状態になっ…

ブラックベリー ~栄養素に優れている野生の味~

瀬田川畔をモンちゃん散歩していると、この時期にプツプツと赤や黒の果実が小粒ながら色付き始めた。腰から背丈くらいの位置にあるので衛生面は、そんなに悪くないだろう。実が真っ赤なものは熟してはおらず、酸っぱくて食べられたものじゃない。黒々として…

切り干し大根 ~大根が旬を迎えたので手づくりに挑戦~

先日から瑞々しい大根を探していたところ、近所の農家さんが軒先で売られていた。いまが旬と言うだけあって、山積みにされた大根は新鮮そのものだ。売りものの「大根@100円」のほかにも、二股に分かれた色っぽい大根などもあって見ているだけで面白いし、ス…

ブラックベリーは野生の味 ~意外と栄養素に優れていて~

瀬田川沿いを散歩していると、先日からプツプツとした実が色づいてきた。少し高い位置にあるので、衛生面はそんなに悪くないだろうと恐る恐る食べてみれば、真っ赤なものは酸っぱくて食べられたものじゃないが、真っ黒いものは甘酸っぱい野生の味で、プチプ…

じゃが芋が美味しい ~超特大コロッケじゃが~

春じゃが芋の収穫時期は、地域・気候・品種などによって前後するが、一般的には5~7月頃なので今が盛りの「旬」ということだ。春の植え付けから台風が頻繁に来るまでの、7月までに収穫を済ませたいものだ。友人も植え付けから100日程度で収穫できるので逆…

牡蠣フライ ~旬の岩牡蠣と、冷凍真牡蠣を楽しむ~

牡蠣といえば、冬に旬を迎えるイメージが強いが、この初夏に食べられなくなる「真牡蠣」があれば、6月から旬を迎える「岩牡蠣」もあって、こちらは秋口まで美味しく戴ける。捨てる神あれば拾う神ありで、牡蠣好きには堪らないグッド・タイミングとなってい…