2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
たまに食べたくなるものに巻き寿司がある。おむすびの海苔が、パリッと派なのか湿った馴染んだ派なのか、時々議論になるがワシは断然巻いてパリッと戴く派の急先鋒である。そこで考えたのが、海苔ではなくてサランラップで巻いておくアイデアを採用した。 え…
古くは平安時代から続いている、お祝いごとの「お食い初め」は、生後100日目にあたる赤ちゃんのためにおこなわれる。これからの長い人生において、食べることに困らないようにと、子供を思う親心を感じ取れる瞬間で、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事となっ…
明石の穴子めしよりも、食指がより動きそうな素晴らしい香りの「穴子めし」は、レンチン式のレトルトで専門店の調理場のようなよき香り。期限切れ寸前のブツを末っ子娘が置いていった。こう言うレトルト商品は、ワシの性格上作り方を読まないところに失敗が…
最近覚えたことだが、オクラの原産はアフリカだという事実。ネーミング的に「お蔵」みたいな日本語的なイメージを連想するが、実は原産のアフリカでは女性の指の意味あいの名前がついているということだ。今回の立派過ぎるオクラは、デカイわりに柔らかく美…
暑い日に戴く和のスイーツに、わらび餅やくず餅がある。わらび餅はその名の通り、植物の蕨の根から抽出したでん粉で、僅かな量しかとれないので高価なものとなっている。さてくず餅は、関西では植物の葛から抽出するが、関東は小麦粉から抽出したウキ粉で作…
今回で二回目となった、鉄板焼き屋さん「春道(はるみち)」での会食をご紹介。なかでも思い切ったメニュー「豚肉とチーズのトマトお好み焼き@1070円(税込)」は、トマトの酸味とチーズのまろやかさが絶妙な味わいで、お好み焼きの形を成していないのにも…
骨ぎわのお肉の代表格、三元豚のスペアリブは硬さにおいて歯の悪い方などはチョット困る場面もありそうだが、軟骨も含むこの歯応えは、野性味あふれる部分で何より旨みがある。ワシは幸運にも歯は全部健在で、虫歯などあまり縁がないのは遺伝でエナメル質が…
暫く以前はローストビーフ丼を出すお店が続々と開店したが、そんなにたくさんあっても競合するのは必至で、お味の劣るお店は姿を消して行った。ローストビーフを作るにおいて、今回はレア仕上げを目指して、ステーキのミディアムレアを丼にする感覚で作って…
最近はコロッケを食べるにしても、色んなお味の出来合いのものが揃えてあって、ビーフ・エビ・かぼちゃ・蟹クリーム・コーンクリームなどがお惣菜売り場に並んでいる。ならばと買ってきた方が楽チンで圧倒的に早いと思うが、今回は半熟の茹で卵を利用したく…
若い頃には東名をぶっ飛ばしての焼津・清水や、伊勢を通り越しての勝浦など、各港ともマグロの水揚げが多い漁港で、なに食わぬ顔をして「焼津でマグロ丼食べてきた」と言う。そのふてぶてしさと、食通を匂わす態度が、カッコイイような気がする時代がワシの…
目玉焼きには何をかけて食べるのか? こんなつまらない質問で、マウントを取ろうとする人がおられるが、ワシが思うに醤油コショウ・醤油マヨ・ウスターソースタバスコ・ケチャップマヨ・ウスターソースマヨなど、意外と何をぶっ掛けても美味しいので、いずれ…
時は遡り中学生の頃、平日は給食であったが土曜日のお昼は部活があったので、家からオカンの詰めたお弁当を持参していったものだ。ところが友人には長男が多かったので、末っ子のワシがオカン同士を比べると20歳くらいの開きがあり、当然お弁当のお惣菜にも…
関西で言うカツ丼とは、たいていは丼つゆで玉ネギ・豚カツを煮込んで、卵をとじたものを丼シャリの上へ乗っける丼のことを指す。しかし、最近はソースかつ丼・カツ煮丼など、邪道な類似品が増えたので、敢えて「鶏カツとじ丼」と明記してのご紹介。 バス遠足…
ここに来て朝夕は過ごしやすくなったが、まだまだ残暑も厳しくなるかも知れない。そんな最後の夏負け予防策として〆の一発をご紹介。CMに登場の石原さとみさん、先日からすき家の「うな牛(うなぎゅう)」を頬張って最高の笑顔をされているのは超美味しそ…
コロコロチキチキペッパーズ‥‥‥。そんな漫才屋さんのコンビを思い出したメニュー名の一品「コロコロじゃが芋チーズ」をご紹介する。じゃが芋とチーズのコンビネーションで、餅米など一切は使わないが、まるでつき立てのお餅みたいに、のび~る・のび~る。 …
ここ最近になって、から揚げ専門店なるものが街角にオープンして、それなりに繁盛しているような感じだ。から好し・とりあん・鶏笑などで、中には「から揚げの天才」って何を勘違いしたのか自分で恥ずかしげもない店名にするって、日本人気質も変わったと‥‥‥…
時間きざみなお盆の予定には、気持ちに余裕をもたせてレーズンカップケーキでティータイム。カップケーキはメジャーな感じも、レーズンを多めに配合して、仕上がりがふわっふわタイプに。まずはホッコリお茶をのんで精神面のケアは、甘酸っぱい紅茶で心身と…
明治時代に築地で生まれた、和風洋食のオムライスは、うす焼き卵と言う意味を持つフランス語のオムレット(omelete)と、ご飯のライス(rice)を組み合わせて、オムライスとネーミングされたようだ。文字通り卵をうすく焼いて、チキンライス系を包み込むのが…
暫く食べていないと、無性に食べたくなってしまうのが、ピリ辛タイプのラーメンだ。しかし現在これといって優れたピリ辛ラーメンのお店が無いので、近場の来来亭「旨辛麺@920円」に照準を定め、恒例のごとく「ピリ辛3」を注文した。出来るなら蒙古タンメン…
近所の農園が、ますます立派なキュウリを収穫出来たようで、いつも買っている農家さんに3本100円で分けて頂いた。これを「キュウリのQちゃん」として、大鍋で炊いて瓶詰めにして、子供たちにお土産として持たせた。お味の方は普通に気に入っているようだっ…
関西では、ちらし寿司系のものを「ばら寿司」と呼ぶ地域が多いが、もともと生ものは使わず、錦糸卵・干瓢・干しシイタケ・カニカマ・サヤエンドウ・酢レンコンなどで纏めるケースが多い。お祭りやイベントで親戚が集まる時などに、家庭レベルで作ってみんな…
露地物の夏野菜が出まわれば、夏野菜カレーなどを一旦作るが、最終的には冷蔵庫に野菜が少しずつ残っている場合が多い。冷蔵庫を整理するのには、野菜天ぷらが美味しく処理できそうで、どうにも収集がつかない場合には、かき揚げを作るとオツマミにもなるし…
豚の角煮と言えば、豚バラ三枚肉をお箸で崩せるくらい柔らかく煮込んだもので、美味しいお店で戴くと和辛子も添えて最高のお味を楽しめる。しかし本日ご紹介の、沖縄の郷土料理ラフテーとなると、豚バラ三枚肉にさらに「皮」も付いている部位を用意してスタ…
以前はロールイカとして売られていた「ムラサキイカ」だが、海の中では赤紫色をしていて、皮を剥くと白い肉厚の柔らかいイカとして調理されている。フライや天ぷらとしても適しているこのイカの加工品は、原材料の冷凍イカでは白いサトウの切り餅のように袋…
近年の吉野家さんの新規メニューには、から揚げと親子丼があった。親子丼は記憶に新しく、一部のお馬鹿な管理職の「生娘シャブ漬け戦略」を切っかけに、違った意味でSNSを炎上させた。販売中にも拘わらず、メニュー表から親子丼を抜く暴挙で、不名誉な発…
すき焼きでお鍋を突っつくのも良いが、周囲の者はどう考えているかは想像がつかない。従って牛肉は切り落としの安価なものを使って、量も比較的少なめで辛抱できるよう、玉ネギ・インゲン・豆腐など‥‥‥そして溶き卵的なものを追加すると、本来のすき焼きと変…
先日からきょう漬けよう、明日こそ漬けようと日延べばかりで、伸び伸びになっていた「キュウリのQちゃん漬け」を作ることにした。ブログ友達のくにちゃんが暫く前から嵌まったようで、ワシも満を持して参戦することにした。約10㎜~15㎜幅に小口切りしたキ…
我が家の冷蔵庫は、小さな一室のみチルド・パーシャルを切り替えることが出来る。聞くところによるとパーシャルが-3℃で、チルドが0℃だと聞いた。これで間違いなくビールをぎっしり詰め込んで、パーシャルにセットすればよく冷えたビールが飲めるというも…
先日はバナナマン日村さんが「大津」へと、グルメ番組のロケに来られていた。地元の美味しいお店を紹介する素人さんは、びわ湖のイメージから「鰻丼」の美味しいお店を紹介されたらしいが、密かに人気の「ちか定」は、毎度のことながら予約さえも満足にとら…
池波正太郎さんの小説に「正月四日の客」というのがある。信州真田出身の江戸の蕎麦屋さんが舞台となるのだが、正月の四日だけは故郷の「真田蕎麦」しか出さないお蕎麦屋さんだった。そんな頑固な店主と、お客として現れた盗賊の頭との会話に味があって、3…