2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昔の滋賀県は近江の国といい、地元で愛されるご当地ちゃんぽん「近江チャンポン@650円」が、昭和38年に考案された。創始者ちゃんぽん亭(注:前身は麺類をかべ)の商品は、長崎ちゃんぽんの味とは一線をかくす、鰹・鯖の削り節と昆布で摂った京風出汁がベー…
家庭で一番お得意な中華料理ランキングを、漫才コンビがMCのクイズでテレビに映し出された。数多ある中華料理のなかでも、ナンバーワンに選ばれたのは、結構難しい「麻婆豆腐」だった。新米奥さんが中華の調味料を揃えるだけでも大変だと思ったが、実は丸…
以前にもお話ししたが、実家の親父の場合は後半の人生において鶏肉を一切食べなかった。いつもなら鶏肉屋さんに解体作業を頼んでいる鶏の食肉加工を、自分でも出来るのではないかと勘違いし、首を切ったところ中途半端に切れてしまった。血しぶきをあげるニ…
石山の商店街に肉料理「古民家個室 肉和食 石山NIKUKAPPOU」がオープンして一周年を迎え、ハイボール・赤ワインなどのドリンクが@29円でサービスされていた。ステーキも各種揃っているが、低温調理をされているんで焼くのに少々時間がかかり、ローストビー…
このお料理は、かつてのお得意さんから接待を受けたとき、赤坂の料理屋さんで出された料理だった。ただし、神戸牛フィレのタタキがお肉の美味さを感じさせてくれる逸品で、それをワシが牛を鶏に入れ替え庶民化したものだ。ワインを注いで頂くとき、グラスは…
北海道の札幌と言えば「みそラーメン」が有名だが、お仕事で行った方からお土産として頂いた。単なる即席ラーメンと思っていたが、ペーストタイプの味噌スープは本格的な香りと深い味わいで、一緒にキャベツを食べるときっと美味しくなる方程式が成立しそう…
大手牛丼屋さんのメニューは、世間の食生活やイベントに合わせるように、柔軟な考え方で対応しているようだ。たとえば、土用の丑にはウナギと牛丼がコラボったメニューで鎬を削る戦いを繰り広げる。その結果、ウナギ戦争は石原さとみちゃんのCM効果や、鰻…
お蕎麦に浮かせて「天ぷら蕎麦」として食っていた頃のえび天は、アジフライのように三角形でペラペラだった。さらに全部が天かすで形成されており、鋭角なところにのみ海老の尾っぽが、海老だという証拠確認のように付いていた。そんな昔なつかしいえび天は…
宴会でのお鍋料理を考えてみると、今のwithコロナの時代には淘汰される感じも無きにしもあらずで、鍋料理屋さんは悲痛な声をあげておられるに違いない。先日、奈良のお友達とのプチ宴会で、お店の看板メニューにしたいと奈良を代表する地鶏「大和肉鶏のパイ…
我が家には、デミグラスソースが苦手な者もいるので、煮込みハンバーグその他のソース類の主流はトマトソースとなる。デミソースくらい深みはないが、オレンジ色のにくい奴‥‥‥夕刊フジのPRキャッチフレーズ(古い)ではないが、グリーンピースを放り込み色…
ペペロンチーノは、そんなに食材を使うものではないと、持論をお持ちの方もおられるが、普通にオイル・ガーリック・唐辛子使用と、三種のポイントをおさえたうえで、黒コショウと塩でお味を整える。ベーコンの旨みを引き出すことが出来ると、大抵は美味しく…
瀬田の住宅街に、一戸建住宅に紛れて滋賀らーめんランキング上位の「ととち丸」がある。ナビでセットすれば辿りつけると思うが、かなり入り込んだところにあるので道順は要注意で‥‥‥もひとつ偏屈な親父さんにも要注意を実行しておいて損はないだろう。 久々…
今年のゴーヤーは、育てておられる人にお聞きすると、放置しておくだけで豊作になって、例年よりも立派な実を結んだと聞く。あの一気に気温が上がった8月下旬の気候が後押ししたのか、実際に優先順位が最下位くらいに君臨するワシにまで、ゴーヤーが数個ま…
世間の鰻屋さんでは、なぜか「うな丼」よりは「うな重」の方が、お値段を高値に設定されていることが多い。ウナギ・ご飯・タレなど、入っているものは寸分の狂いなく同じブツでも、丼に入れるとウナギが少ししかはいらず、重の方が大きな切り身をたくさん入…
幼稚園児のころに初めて「天理の餃子」を食べて、この世にこんなに美味しいものがあるのか?って驚嘆し、嫌がる親父の足を向けさせては、保護者付きで餃子にありつけたものだった。親父は、ニンニクとニラがまるっきり駄目な偏食の王者で、ワシの正反対の食…
今年の猛暑は過ぎ去って、虫の音が秋の気配を感じさせてくれるが、確か去年は11月まで夏が続いたと記憶している。そんな暑い日のランチには、毎度のようにお世話になる日本生まれの「冷やし中華」は素晴らしい。麺料理のルーツである中国の「涼拌麺(りゃん…
例年なら、梅雨の水を飲んで大きくなると言われている「鱧(ハモ)」は、盛夏も待たずに7月中旬の祇園祭のお囃子に乗っかるように美味しい季節になるはずだった。しかし今年は目安になる梅雨がいつまでもダラダラと続き、さらに祇園祭りが神事だけに簡略化…
かれこれ2年半くらいになるだろうか? ワシが常連になってしまった唯一のラーメン屋さん、毎月12日は十二分屋さんの日で、麺の大盛りとスタンプカードへのハンコを2個捺してもらえるメリットがある。Facebookの十二分屋膳所店さんファンの方に教わった、ポ…
ワシが子供の頃は、テレビ放送こそ終わっていたが、ポパイというセーラーマン(水兵)のアニメが超有名だった。主人公のポパイは、普段は弱いが「ほうれん草の缶詰」を食べると、勇気100倍パワーが漲り人並み外れた強さになり、悪者のプルートーから彼女のオ…
鶏肉の手羽元から出る旨みは、骨や関節の軟骨部分から抽出できるエキスで、隣り合っているお肉の味を飛躍的に旨くしてくれる。コーラで煮込んでコッテリ感たっぷりに仕上げる手もあるが、残暑が残る今は「酢」の酸味でサッパリ感あふれる「鶏手羽元のサッパ…
守山駅前に今年6月にオープンされた、麺屋 結(むすび)さんまでやってきた。先客には偶然、ラーメン好きのお知り合いが食しておられる最中に遭遇したので、常連である彼のお薦めを聞いてみた。冷製の「近江牛ホルモン担々麺@1000円」とのことだったが、ひ…
先日はロールキャベツを煮込むために、完熟トマトのハヤシライスのルウと味覇(ウェイパー)を使って、しめじ・エノキ茸のトマトソースを作ったが、お鍋にその残りを発見! 味覇は動物性エキス入り調味料なので、豚バラ肉と玉ネギを炒めて放り込むとベストマ…
キャベツと名がついている割には、そんなにキャベツを使わないロールキャベツ。芯部分は削いで包丁を入れておくと包むのがスムーズだ。コンソメブイヨンと、鶏ガラスープの顆粒で下味を付けた鶏ひき肉のロールキャベツを、ギッシリ鍋底に並べていく。 煮込む…
なんにもない♪なんにもない♪まったく♪なんにもない‥‥‥と続く、ムッシュかまやつの「やつらの足音のバラード」という楽曲は、はじめ人間ギャートルズのエンディング・テーマ曲だと記憶している。ストーリー中のさる酒とマンモスのお肉を思い浮かべながら、歌…
テレビを見ていると、オンライン飲み会で女性に嫌われるNG行動を再現していた。その中には、自分の飲む高価なお酒のラベルを何気に見せるな!とか、お酒の瓶をドォ~ンと音を立てて置くな!とか、横顔を見せるために横向いて飲むな!とか、腕の高価な装飾…
豚カツにも色々あって、先日ご紹介した松のやさんの「ワラジ豚かつ丼」は、ワラジの裏のような形を連想し、その大きさをアピールするネーミングだと推測できる。しかし、丼の上に乗っかっていたのは、切った豚カツが折り重なってどっちゃり盛られていただけ…
お料理ブログのなかには、ゴロゴロ野菜のカレーを紹介されている方もおられるが、ワシの場合はビーフシチューを作る過程で、結果的にスパイシーなカレー味にしたということで、ゴロゴロ野菜のカレーとは関連性がない。牛スネ肉をとことん圧力鍋で煮込むこと…
昔から性格的に「期間限定」の文字を見ると、どうしてもチャンスを活かしたい衝動に駆られるし、「おひとり様3個限り」の注意書きには、たとえ1個しか必要でなくとも上限の3個を買っている自分がいる。今回は、王将で「酸辣湯麺」を期間限定でメニュー化…
日本近海における釜揚げしらすの旬は、マイワシとカタクチイワシの二種存在するので、季節が春と秋みたいに旬も二度ある。イワシの稚魚がしらすと言うことだが、この釜揚げしらす丼には、カルシウムが多く含まれており、優れた天然のサプリだと積極的に食べ…
ときは幕末の頃、島津藩こと薩摩はなんで強かったか? その理由は、琉球を隠れ蓑にして舶来品の輸出入で、藩の財政を立て直すと共に、金銭的にどんどん裕福になり、最新の武器を手に入れたのが強くなった理由だ。そんななか、食肉部門でもバークシャー種を導…