2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
秋の味覚と言えば、薩摩芋・ジャガイモ・カボチャ・お茄子・蓮根などが美味しく感じるが、そこに竹輪などを加え「お野菜の天ぷら」に使えるものを冷蔵庫から総動員してみた。これで野菜室のスペースも広がるってことだが、欲を言えば緑の色彩、プランターの…
とんかつ界の吉野家を目指すとして、外食産業をフランチャイズ展開している「かつや」が「全部のせカツ丼」の企画をぶちあげた。その全容というのは、このお店の売れ筋商品「豚ロースカツ丼/梅529円(税込)」に、さらにヒレカツ・海老フライ2尾・から揚げ…
赤い色のパスタと言えば、ボロネーゼ・アラビアータなどが代表格で、ボロネーゼは「ひき肉ソース」のことを指し、アラビアータは怒りんぼうの意で「辛みをきかせたソース」だというが、パスタよりはペンネなどが主なようだ。ではひき肉と玉ネギで、怒りんぼ…
京阪四条を八坂さんへ向かって歩くと、大和大路(四条通から北は縄手通りとも言う)の角に一風変わった店構えと看板が視界に入るので「なんのお店だ?」と、思った方も多いはず。このお店独特の「壹錢洋食(いっせんようしょく)」を、お友達がお土産に買っ…
鰻の消費量は文字通り「うなぎ上り」ということもあって、今年の土用の丑には品不足になると言うのが大方の予想であった。しかし、去年よりもさらに値上がりした「鰻のかば焼き」に、庶民の抵抗もあって、全体の消費が手控えられたせいだろうか、品不足から…
グリーンアスパラは各種ビタミンの宝庫で、緑黄色野菜を代表する植物のひとつだ。この植物から発見されたアスパラギン酸は、新陳代謝を促進する働きを持っていて、食感・風味など独特の美味しさがある。天ぷら・サラダ・炒め物なども良いが、Wビタミンを狙…
今年の夏は飛びっきり暑く、本当に秋が来るのかと心配までした酷暑だったが、いくつかの台風を見送れば秋らしい気候になってきた。秋の風物詩である秋刀魚は、それにつれて北海道を根室・釧路と南下し、ここ2~3日で東北の気仙沼でも水揚げが順調だと聞く…
昨晩の「トンカツ」のリメイクってことになるが、お弁当のおかずにタレを沁み込ます手法のカツがある。ソースを別添えするのが面倒って理由もあるが、ソースカツ・たれカツ・味噌カツと言った部類が王道だと思う。それを普段のおかずにも採用しようと、切っ…
奈良へ里帰り‥‥‥とは言っても今では実家は無く、あるのはお墓だけ。そんな時には必ずといって良いほど寄る、郷里の餃子屋さん「天雅(てんが)」があり、通称天理の餃子で通る老舗の点心のお店だ。最近になって食べる餃子は、先代の味と比べると多少落ちたよ…
いろんな和食に使える「蕪」の歴史は古く、中国最古の詩集に記載があり、古代ギリシャの史料にみられ、日本では最古の書物である古事記にも「吉備の菘菜(あおな)」として記述があるそうだ。大根よりも馴染みがない蕪は、寒冷な地でも育つことから、冬場の…
鳥取県の境漁港や網代漁港などでは、日本海の沖合底曳き網漁などで、赤ガレイやハタハタを狙うとき、一緒に網の底からピチピチ水揚げされるマイナーな海老がいる。クロザコエビが本来の名前だが、地元の漁師さん名は「猛者海老(モサエビ)」と呼び、目玉も…
国産の中でも屈指の高級黒毛和牛、飛騨牛を使った超贅沢ハンバーグ「飛騨牛100%ハンバーグ」のご紹介。型は小ぶりで上品だが、飛騨牛のA5ランクを100%使用の手作り風ハンバーグを焼くだけで‥‥‥この飛騨牛ハンバーグは、挽肉と言っても成型で余った雑肉な…
一般的に中華料理としての「チャーメン(炒麺)」は、中華麺を使ったお料理の一つであり、中国・台湾を始め中国系の移民が多い地域で頻繁に見かける料理だと思う。タイプ別に分けて、餡かけ焼きそばタイプや、具がモヤシのみのサンマーメン的なものなど、さ…
ワシは誰とでもお話しを交わす‥‥‥先日の富山旅行でも、地元のお家から出て来られた奥さんをつかまえて、あれこれお喋りしていると、お気楽ばなしに付き合ってくれる方も多くおられる。そんな社交性を受け継いだのか、ワシの愛娘にもそんなところがあって、見…
奈良から京都までお友達が5人、飲み会に駆けつけてくれた。最後の〆ご飯のお店を探していたら「神来ラーメン(西院本店)」が、煌々と灯りをともしていたので思わず引き寄せられるように入店。午前0時にも拘わらず店内は結構な活気を帯びている。チャーシ…
桃の栽培といえば歴史が古く、原産地の中国では約2500年前から栽培され、孔子が書いた書物に既に「桃」の名前が使われている。ここで言う桃は、果汁が多くジューシーな味わいを楽しめる白肉種で、原始的にカブリついて戴くのが「白桃」であるが、世の中には…
講談社から出版の漫画雑誌に掲載の、クッキングパパ(筆者:うえやまとち)で紹介された、超簡単おにぎりの「おにぎらず」。ラップの上に海苔(巻き寿司用焼き海苔)を乗せ、真ん中にご飯を平たく乗せ、さらに具材を乗せて、海苔の四隅を持ってご飯と共に具…
先日に頂いた旬の玉ネギを利用する。まずは豚ロースを約35ミリの食べやすい大きさに切ったもの二個と、玉ネギを半分に切って、厚さ13ミリ前後にスライスした半月型のものを二個で、ひと串として刺してみた。お店のように、原価率や見映えは一切気にしないの…
秋茄子は嫁に食わすな‥‥‥こんな発言がお姑さんからあれば、如何にも美味しいものを嫁に食わすこともない的な、嫁いびりに受け取る人が多い。お茄子は、身体を冷やす効果があるので、お腹を冷やすと子供が出来ないところから、嫁の身体を労わる言葉?お孫さん…
いつの頃かテレビのワイドショーで100均グッズ「くるくるカッター」という名の、特定のお野菜が螺旋状に切れていく優れものカッターが紹介されていた。特に有効な、フライドポテト・サラダに付け合わせるキュウリなどのカットが、超簡単に出来るグッズという…
話の出どころは定かでないが、南の国の言い伝えで無花果(いちじく)の巨樹には精霊が宿るとある。致し方なく無花果の木を引っこ抜くことになった開発地域で、工事関係者が原因不明の高熱にうなされ、医療機関が匙を投げたので高僧に相談したらしい。その高…
テレビの中のCMで、美味しそうなものが登場すると、ついつい自分も食べたくなって外食したり、思わず作ってみたりするケースがある。しかし、コンビニCMやマクドCMならば、買い求めた商品とテレビの中のブツに、断じて縮まらない隔たりがあるが、友人…
四季を通じて有数の好漁場を誇る富山湾で、随一の水揚げを誇る「氷見漁港」を訪れた。当然有名な氷見の寒ブリを連想するが、今は酷暑が残る9月の初旬で、富山湾越しにそびえる立山連峰に雪化粧はないが、源義経が俄雨のあがるのを待ったという伝説が残る「…
富山市内にホテルをとった関係上「おわら風の盆」の開催地である八尾からたどり付けば、夜も更けて各お店の閉店時間を迎えるころだった。寝る前に「ご飯」か「お風呂」かの2択を強いられるような立場となってしまったので、決して贅沢は言わないが腹ごしら…
富山まで走る道中で、お昼どきがやってきた。以前はるばる福井までやってきたは良いが、ジャストミートの定休日で、涙をのんで帰ったあの悔しい日々を忘られず、今回の寄り道第一号ランチとあいなった。目指すは、ソースかつ丼発祥のお店であるヨーロッパ軒…
富山と言えばまず浮かんでくるのは、ますの寿司と能登半島みたいなところだろうか? 今回ももれなく、越中八尾(えっちゅうやつお)の「寿司一さん」に予約を入れてからの「おわら風の盆」当日に「ますの寿司」をお持ち帰りしようというプランで進めた。外で…
富山を代表するお祭り「おわら風の盆(おわらかぜのぼん)」は、二百十日の台風の猛威が振るわれる頃の風物詩で、毎年9月1日から3日間に渡っての行事だそうだ。越中八尾の豊年万作や風神鎮魂を願って、哀切感に満ちた「おわら節」の旋律にのせて、昔なが…
実るほど頭を垂れる稲穂かな‥‥‥人格者ほど謙虚であるという喩えの句であるが、作者不明で豊作を意味する句ではないという。一方、収穫の喜びを素直に祝う、萩の餅(通称:おはぎ)を作る風習は、小豆(あずき)の粒々とした形状を、秋の七草「萩」に見立てた…