Hone.のPC工房

PC工作好きなHone.の活動記録ブログ

当ブログはWindows10の初期ビルドが動作するPCを中心にPC改造やPC工作の記事を書いています。
当ブログでは2017年以降の「Microsoftの方針」や「Windows11」を推奨しておりません。

GAME CONSOLE XF40H入手とバッテリーレス化

開封して5分後には改造された子(笑)

 年明けに向けて暇つぶしのネタを探していたのですが、PCは少し飽きたので今度はゲームコンソール(コンシューマーゲーム機の互換機)を入手しました。

 

物は製品名「XF40H」でゲームパッドの真ん中に4インチ表示比1:1のディスプレイが付いた少し変わった風貌のゲーム機です。

 

付属していた64GBのMicroSDカード(何か入ってる)は使わずに、128GBのMicroSDカードを用意して所有している「ゲーム(基板のROM)」や「ゲーム機のメディア」だけソフトウェア(ROM)を入手して実働テストに利用します。

 

ご注意

 本記事を参考にした汎ゆる不具合やバッテリーショートによる破損・発熱・火災などに対して記事執筆者は一切の責任を負いません。

 

当記事は執筆者の成功事例を掲載しています。改造は当事者ご本人の責任の元実行願います。

 

リチウムイオンバッテリーの扱いは慎重に(洒落になりません)。

 

早速改造後(笑)

下側から線が出ている・・・?

 

 本機は組み込み用途のLinuxエミュレーターをインストールして専用化した感じです。

 

基本的にはMAME」「PPSSPP」などのオープンソースエミュレーターが内包(?)されたOSを利用し、各ゲーム機毎にフォルダで分けてメニューで表示している感じです。

 

早速開ける

こんなかんじ

 

 本機を分解して裏蓋を外した所。バッテリーが裏蓋に貼り付いていましたが簡単に剥がせた。

 

私的には「振動モーター」は本機に必要なのか疑問です。

 

アップ

こんな感じ

 

 簡単な作りではありますが必要な機能は全て揃っています。(裏側だけ見ると)

  • USB TypeC 電源用とOTGポート
  • 2.4GHz WiFi
  • MicroSD(TF)カードスロット(データ入り 64GB 付属)
  • 振動モーター 片側
  • スピーカー モノラル
  • 30ピンLCDケーブル
  • アナログスティック×2(左右)
  • 電源とリセットボタン
  • L1/L2/R1/R2トリガボタン

色々と付いています(笑)。

 

バッテリー排除改造

改造後(笑)

 

 まず筐体に穴を開け電源用のシールド線を通します。今回は筐体正面から見て下側中央付近から入線しています。

 

Amazonで購入した超小型DC-DCコンバータ(緑色の基板)を本機マザーボードの空いている所に「強力な両面テープ」で貼り付け。

 

 

  • 入線したシールド線の0V(GND)をマザーボードの空きランド(写真中央のマスクが無い部分)に配線。
  • 入線したシールド線の5V(白)をDC-DCコンバータの入力側「+」に接続。
  • DC-DCコンバータの入力側「ー」(GND)をマザーボードの空きランドに接続。
  • ここでシールド線の電源側にUSB TypeAコネクタを取り付けます。シールド線の芯線(白)を入力側「+」に、シールドを入力側「ー」に接続します。
  • モバイル充電器などに接続してDC-DCコンバータの出力電圧を3.9Vに調整します。
  • 本機バッテリー表示の80%程度の電圧。(バッテリーの定格は3.7Vで、満充電の電圧が4.2V付近です。)
  • 電圧の調整ができたらDC-DCコンバータの出力側「+」をバッテリーコネクタの「+」に接続。
  • 空きランド又はDC-DCコンバータの出力側「ー」からバッテリーコネクタの「ー」に接続。

これでUSB充電器で給電して、バッテリー無しでの動作が可能になります。(バッテリー残量を気にする必要が無くなります)

 

簡単に書きますと

 バッテリーが繋がっていた所に外部から4V程度の直流電圧を加えれば動作するのよ(笑)。

 

注意点として

 USB TypeCの「DC」(充電)ポートには電源を接続してはいけません。最悪DC-DCコンバータが破損し、波及して本機マザーボードまで破損します

 

給電はシールド線の先に付けたUSB TypeAコネクタをUSB充電器またはもモバイルバッテリーに繋いで行います。

 

DC-DCコンバータは高電圧入力に対応する製品もありますが、中華製製品の中にはコンデンサなどに粗悪品が使われている可能性が有ります。

 

できるだけ入力電圧は低い方が事故が少ない様です。(私は同種製品に12V〜19V「製品の定格内電圧」を入力して使用中「発火」して機器を全損した事が過去に2回あります)

 

応用と利点

 今回の改造は同種のゲームコンソールに共通して有効で、問題があるとすればDC-DCコンバータを内蔵するだけのスペースが在るか無いかに左右されます。

 

電源に使うシールド線は5V 2Aに耐える製品」「被覆が柔らかく」「多芯線」「外側シールド(電源+側を包むようにー側(GND)線が通っている)」の電線を1.5m〜2mほど接続すれば、電源容量や線の取り回しで不便はないと思います。

 

電源である「USB充電器」や「モバイルバッテリー」が脱着式になることでバッテリー劣化による充電できないなどの不具合や最悪バッテリーの破損で本機を焼損する事態が避けられます。

 

家ではUSB充電器で、持ち運ぶ場合は大容量モバイルバッテリーなどを使用すれば本機でのプレイ場所は選びません。

 

Mini7 液晶パネル交換と内蔵(Windows7版SE?)

ケースの出っ張りは極力無い方が良い

 去年に完成していたWindows7専用小型PC「Mini7」ですが、8インチの液晶パネルが内蔵できずにケースの外に取り付けていました。

 

今回7インチの汎用IPS液晶キットを購入したので、本機に内蔵してみようと思います。

 

筐体を再加工

液晶側の側面筐体パネルを交換

 

 液晶パネルを内蔵する前段階としてケースの側面「液晶パネル設置側」に取り付ける塩ビ板を交換。

 

Amazonで「透明」と出品されていた「塩ビ板」でしたが若干「青味」がかった透明な製品でした。(やはりアクリルにしておけば良かったか?)

 

とりあえず筐体に取り付けられるようにサイズを揃えてネジ穴を開けいています。

 

液晶パネルと制御基板

かなり小型

 

 購入した液晶はTTL仕様の7インチ 1024×600ドット IPSパネルで制御基板がセットになっています。

 

制御基板は50mm角程度の小型な製品で「表示するだけ」を念頭に置いた「余計なもの」が一切ないスッキリした製品です。

 

映像入力はMini-HDMI、電源はMicro-USBによる5VでUSB3.0の800mA程度の容量でも表示できています。

 

加工

取り付けできるように加工

 

 液晶パネル裏に固定用のアルミ板(左右)と制御基板固定用のアルミ板を「パネルのフラットケーブルを「S字」に配線しても切れない程度」に浮かせて取り付け。

 

固定はすべて強力な両面テープで貼り付け。

 

筐体パネルへの取り付けは2mmのネジで「液晶パネルに傾斜を付けて」固定しています。これは垂直だと若干見栄えが悪いので「内部」で液晶パネルを斜めに固定しています。

 

基板内の制御チップは以前より発熱がある事を知っていたため、表面にアルミヒートシンクを貼り付けて多少の放熱の助けになればと思います。

 

正面から

画面がケース内に収まっている

 

 7インチサイズだと液晶パネルも筐体内に余裕で収まります。

 

1024×600ドットの液晶パネルですが、Windows7側で1280×720ドット表示にスケーリングして表示させています。

 

多少文字や映像のディテールがボヤケたり潰れたような表現になりますが「見えない」訳ではないのでこのままで行こううと思います。

 

斜めから

液晶パネルの傾斜も判ります

 

 筐体に液晶パネルを内蔵することで一体化PCの完成です。

 

個人的にはWindows7版「Macintosh SE」のようなイメージで製作していました。

 

肝心な液晶パネルについて

 今回入手した液晶パネルと制御基板のセットはAmazonで入手しましたが、表示テストの際、バックライトが若干暗めでWindows7側で映像の調整が必要です。

 

たまたま「外れ」を引いたのかとも考えましたが、5Vで動作する製品なので「こんなものか」と考えています。

 

実際にはIntelのグラフィックスドライバ側で「明るさ」と「ガンマ」を調整して「我慢できる」程度の写りにできています。

 

あとは塩ビ板のやや青味がかった透明具合で「目にやさしそうな」明るすぎないバックライトの表示と考えれば「目の健康には良い?」のかもしれません。

 

実際の使いどころとして

 この液晶サイズだとパーソナルな使い方よりホビー向けの用途が合っていそうです。

 

具体的には動画や音声の視聴、ゲームなどのプレイでしょうか。

 

ゲームに関しては「全画面表示」が前提で、表示域が狭いためタスクバーなどは消しておいたほうが画面を広く使えます。

 

今回の加工で完成

 Windows7 PCが欲しくなって急遽製作した「Mini7」ですが今回で完成とします。

 

おそらくゼロから制作するWindows PCはこれが最後となりそうです。

 

昨年10月頃から問題になっていたPC用メモリ・ストレージの品不足による価格高騰とWindows11の出来の悪さで、DIY(本当の意味では違いますが)PCへの興味が無くなっています。

 

昨今のWindows11ありきな最新PCハードには「まったく」興味が湧きません。(価格も釣り上げられていますし)

 

そんなこんなでWindows7 PCが完成しました。

Arrows Tab Q738/SB入手と改造

富士通の「デカ」タブが6000円弱!しかも第七世代

 

新年最初の更新は年末休暇に入った27日に大須商店街の某店にて富士通タブレットPCをゲットしたお話です。

 

品は富士通Arrows Tab Q738/SB(製品情報)でSoCにIntel Core i5-7300UとDDR3L-1866を4GB搭載しています。

 

価格は5980円で「訳あり品」とありましたが購入後調べて診た所、どこが可笑しいのか判らないほど普通の製品でした。(中古なのでバッテリーなどの消耗はありましたが・・・)

 

あまりの安さに同行していた友人と2人で1台づつ衝動買いしてしまった(笑)。

 

ちょいと写りが暗いですが

ウラ面

 

 このタブレットの「普通」ではない所はその「デカ」さ。

 

液晶サイズが13.3インチあり、店頭で見かけた時には然程大きく感じませんでしたが、いざ購入して我が家に持ち帰ると・・・さすがにデカい(笑)。

 

重量もバッテリー込みだと結構重く感じられます。

 

付属品はスタイラスペンと電源アダプターが付いてきました。

 

普通のタブレット

表面

 

 富士通の製品にしては液晶パネル面の余白が狭く抑えられているいるのが進化(?)を物語っています。

 

あとはWindowsタブですがあの「窓マーク」が無い所が私的には非常にポイントが高い(笑)。

 

早速開けてみる

内部

 

内部は「Core系SoC搭載機」特有の空冷FANとヒートパイプ付きSoCクーラーが見えます。

 

そしてこのタブ珍しいことに「TPM小基板」を搭載していました。一応SoCはvPro対応製品のようなのでセキュリティ面の強化が図られているのでしょうね。

 

バッテリーは同社の他機種と使い回せる規格品が搭載されています。バッテリーセルが膨らみ始めているようなので排除する方向でメンテナンスを進めます。

 

ストレージとWiFi

M.2タイプの製品

 

 本機のストレージはM.2 2280タイプのSATA 128GB SSDが取り付けられていますが、BIOSではNVMe、SATA両対応な様です。

 

SSDの上にはWiFiBluetoothカードがあり5GHzのac対応です。

 

電源周り

放熱に配慮?

 

 電源周りには放熱シートが貼られており、放熱とノイズシールドを兼ねているようです。

 

ACアダプタのジャック周辺にスペース的余裕があり改造し易そうなのがポイントが高いです。

 

CPUとメモリ

DDR3Lだけどデュアルチャンネル

 

 SoCはノートPC等でよく見かける「U」タイプ。動作周波数も高負荷時に2.5GHzで発熱65度程度になるよう制御されています。

 

ちょっと残念なのがメモリがDDR3L-1866で、2GBが2チャンネル分で4GB載っています。

 

Windows10の後期バージョンでは動作が厳しいですが、私は初期ビルドを「改変」してインストールするため4GBでまったく問題ありません(笑)。

 

タブレットでメモリがデュアルチャンネルで載っているのは嬉しいですね。NECやマウスに見習ってほしい所です。

 

放熱FANとヒートパイプ

薄いFANですがお仕事はしているようです

 

 本機に搭載されている冷却FANは40mm程度の厚さ5mmも無い薄型の製品が使われており、ちゃんと冷却できるのか心配な位「そよ風」です(笑)。

 

FANにはホコリが詰まっていたので丁寧に掃除して現在に至ります。

 

要らない物は取り外す

バッテリーとカメラを排除

 

 対Microsoft個人情報搾取対策で本機に搭載されている機能の一部を取り外して破棄します。

 

まずはカメラとバッテリーセル

 

マイクも破壊

ネジ穴付近にマイクがあった

 

 マイクに関してもMicrosoftは信用できないのでWindowsを使うなら機能しないように加工(破壊)します。

 

電源の有線固定化

延長コード取り付け(青い部分)

 

 電源に関してはバッテリーがなくなるので有線接続前提になります。

 

そこで電源延長ケーブルを本機マザーボードに直接配線して外部に延長します。

 

延長ケーブルの先には5.2mmの標準電源ジャックが付いており、そこに我が家の共有電源19Vを接続します。

 

リチウムイオン電池排除

バッテリーパックからセルを取り外し

 

 本機はバッテリーパックがない状態でWindows10をインストールすると一部ドライバ又はサービスの絡みで起動に失敗してループします。

 

そこでバッテリーパックからバッテリーセルを取り外し、ダミー化した「バッテリーパックだった物」を装着して「バッテリー有りだが故障中」の状態を作り出してWindows10のインストールに成功しています。

 

組付け

不必要なものはすべて外した

 

 内部清掃を兼ねて要らない物を排除した結果、かなりの軽量化になりました。

 

あとクレードルの接点を取り外したことにより吸気口が増え、筐体内に熱が籠らないようになった気がします。

 

カメラ跡地は埋める

カメラの窓には黒いホットボンドで目隠し

 

 我が家で本機を運用する上で必要ないものはすべて取り外して破棄しています。

  • 内蔵マイク
  • IN/OUTカメラ
  • クレードル用端子
  • クレードル用固定子
  • バッテリーからリチウムイオンセルを取り外し
  • ACアダプタジャックを取り外して延長ケーブルに交換
  • 内蔵スピーカー

結構外しました。

 

Windows10 Home 1607 64Bitをインストール

 本機のOSにはWindows10 Home 1607 64Bitを採用。

 

せっかくのTPMもvProも何のお仕事もしておりません(笑)。

 

本機は性能的に同世代のノートPCと同じことができます。キーボードとマウスを用意するだけで「スレート式立て掛け型PC」として使用できます。

 

まぁ3Dゲームはできませんが2D主体のパッケージゲームやオンラインMMO RPG程度ならプレイに支障は無いようですし、動画再生やブラウジングも結構軽快に動作します。

 

ただメモリが少ないのでその辺りは考慮して運用する必要があります。

 

まぁタブレット然とした使い方をするにはいささか大きすぎな気もしますが(笑)。

 

そんなこんなで

 現在でも「Windows10を使用する上では」問題なく動作するちょっとデカいタブレットを入手しました。

謹賀新年

あけましておめでとうございます

昨年当ブログをご覧頂いた皆様に感謝を

今年もよろしくお願い申し上げます

 

 

 今年もあいも変わらずジャンクPCやそれらの工作に勤しむ予定です。

ただ昨今のPCパーツの価格が高騰しているなかで、当ブログの活動も今まで以上に更新が遅くなると予想されます。

少しPCから離れて違うモノに目を向け事も考えています。

行く年?

今年一年当ブログをご覧いただき

ありがとうございました。

 

 今年はなぜかデスクトップPCを組む機会が多かったように感じます。

 

その分ジャンクPC弄りが減っていました。

 

まぁその理由は私が月イチで足を運ぶ「大須の某店」の客足が多くなり(お店としては大変喜ばしいことです)、コレという物に出会う機会が少なかった様に感じます。

 

その分デスクトップPCを組む機会が増えただけなのですが(笑)。

 

ですが来年は少し様相が変わってしまうかもしれません。

 

PC業界を巻き込んだメモリ・ストレージの価格高騰の影響でPCに関するあらゆる部分で「値上げ」や「企業撤退」などが発生し、自作PCの製作を敬遠するユーザーが増えそうです。

 

かくいう私はWindows11ありきな最新PCハードなどは眼中にないので、ちょっと別の方向を向いてみようかな〜と構想?妄想?している次第です。

 

まあ、そのあたりは来年になってから考えますので、これからもたま〜にでも結構なので当ブログを覗いていただければ幸いです。

HDD総点検 古いHDDの故障チェックと再活用

ストレージは貴重になってくる

 昨今HDDやSSDなどが「どんどん値上げ」され簡単に入手するには躊躇するようになりました。

 

まぁ「お金持ちぃ〜」はそんなこと気にもしないのでしょうが(笑)。

 

私はPCやその周辺機器にあまりお金をかける方ではないので所有する「古い製品」を活用する方向に舵を切っております(笑)。

 

その中でも書き換えるたびにアクセス速度が遅くなるSSDUSBメモリなどを除くHDDを対象にしようと考えました。

 

手始めに我が家で死蔵しているHDD達を蘇らせるべくHDDの「健康度チェック」と「不良セクタや不良ブロック」のリマッピングによる延命措置を開始しました。

 

不良セクタとブロックの割り出し

 HDDの悪くなっている部分で「機械的な部分(モーターやヘッド部分)」は素人では手が出せないので、書き込んだデータが壊れるなどの磁気円盤で起こっている不良を見つけ出し「代替」という処理で再び読み書きが可能になるように修正を行います。

 

ストレージメンテナンスユーティリティーを使う

不良を見つけ出して代替してくれる

 

 上のスクリーンショットVictoria(公式サイトリンク)というHDDメンテナンスツールで、HDDの健康度チェックから実際に読み書きを行いデータの破損や極度のアクセス遅延が起きるセクターを代替してくれたりする便利なアプリケーションです。

 

ただHDDの容量次第では数時間から1日単位で作業に時間が必要で、我が家のようにHDDの在庫が多い場合は1週間単位での作業になります(汗)。

 

作業中「怪しい」部分は赤字で警告を出してくれるので、一緒に表示されるセクター番号をメモしておいて再度チェックして不具合が解消されているかチェックするのが良いかと思います。

 

2度目のチェックでも同様な警告が出る場合は物理的に修復不可能な場合があるので、残念ですがそのHDDは引退破棄ということになります。

 

とりあえずNAS用にHDDを20基ほどチェックを行って延命できそうなHDDを選別しようと思います。

Mini7 ストレージ搭載数を減らしてシンプルに

SSDが買えないので搭載数を減らす

 先回「ほぼ」完成した本機ですが、昨今のSSD大高騰によりSSDを買う気がほぼゼロになっています。

 

なので本機も増設スロットを減らして必要な分だけSSDが載るように改修します。

 

以前はこんな感じ

M.2 SATA SSDが4枚載る

 

 SSDを購入する気がほぼゼロなのにM.2 SATA SSDスロットが多くても仕方がないので減らします。

 

現在

多くても(SATA・NVMe 各1枚)2枚まで搭載可能

 

 本機マザーボードに刺さっていたPCIe延長ライザーケーブルごと中板を外すことでM.2 SATA SSDカードを撤去完了。

 

空いたマザーボードのPCIeスロットにSATA・NVMe SSDカードを1枚追加。

 

起動にM.2 SATA SSDを、データにM.2 NVMe SSDを各1枚だけ増設可能にしています。

 

ついでに

WiFiをAC1300の製品に交換

 

 本機搭載予定のUSB3.0 WiFi ドングルを設置。

 

我が家では833Mbpsでリンクでき、25MB/s程度の転送速度が出ているのでコレで十分。

 

内部スッキリ

 中板が無くなったことで空間ができます。CPUに送る空気の量も増やせるので冷却にも良い影響があると思います。

 

また構想段階ではありますが、現在の筐体からはみ出した液晶パネルを小さくして筐体内に内蔵する計画を立てています。(8インチから7インチへ変更)

 

液晶パネル内蔵する空間が必要になるため今回の処置は「渡りに船」なのかもしれません。

 

あとは年末に液晶パネルと交換用側面パネル(塩ビ製)を発注して正月明けくらいに完成予定です。(しまった年内完成できなかった:笑)

M2SATANAS M.2 SATA 増設カード追加

インターフェース(だけ)はフル実装(笑)

 M.2 SATA SSDを最大17枚搭載できる小型NASを制作していましたが、増設用M.2 SATA SSDインターフェース基板を3枚(SSD12基分)増設したところで制作を中断していました。

 

今回他のPCに設置予定だったM.2 SATA SSDカードが昨今の「SSD価格大高騰」の為、急遽構成を変更。

 

件のカード自体が余ったため本機に搭載し、本来のM.2 SATA SSD 17枚増設可能なように組み上げました。

 

M.2 SATA SSD増設部

基板だけフル実装

 

 小型筐体に大容量SSDを載せてNASにしようと考えて本機を制作しましたが、これで筐体を含めたハードに関しては完成となります。

 

完成後の内部

電源の下にマザーボード

本機が完成しても運用できない悲しい運命

 本機が完成しても昨今の「SSD大高騰」の影響で財力の乏しい(笑)私にはSSDを買う余力はありません

 

(不当に価格を釣り上げている事実を知りつつ高額なSSDを買うつもりは微塵も無い)

 

製造企業複数社の「談合」に近い今回のNANDフラッシュの供給先優遇と価格操作(企業体に売り込めば高価格に設定できる)には呆れてモノも言えません。

 

本機はこれから短くても2年はお蔵入りになりそうです。(その前に分解破棄になるかも・・・)

格安タブレットゲット Endeavor TN21E

安いのには訳がある

 本日大須某店で格安のタブレットを入手しました。物は「Endeavor TN21E」で大変低スペックなエントリー製品です。

 

購入価格はなんと990円。なんというか哀愁漂う価格設定ですな(笑)。

 

Windows10タブレット

だけど低スペック

 

 本機はSoCにATOM x5-Z8350 4コア 1.44-1.92GHz 2W、メモリはDDR3-1600 2GB、ストレージにeMMC 128GBを搭載してカメラ、GPS、タッチパネル、WiFiBluetoothタブレットPCに必要な機能はほぼ全て搭載しています。

 

表示も1280×800ドットの液晶パネルで「必要最低限」の性能です。

 

私はこの1280×800ドット表示を好ましく思います。なんと言いますかSoCの性能に合った狭い表示域の為、表示のためのパフォーマンスを無駄に浪費しない構成が良いと感じます。

 

Windows10をインストール中

大変時間がかかる(笑)

 

 本機はWindows10初期の2016年製でOSに関しても初期ビルドをインストールしないと(OSの動作が)重くて使い物にならない程です。

 

しかもメモリが2GBしか搭載されていないので後期のメモリを食うビルドでは起動すら怪しいです。

 

今回Windows10 Home 1607 64Bitをインストールしてテスト予定です。(この記事を書いている段階ではOSのインストールすら終わっていない)

 

ジャンクには理由がある

破損していた電源ボタンを修理(超適当)

 

動作OKとありましたがよく見ると、電源ボタンが破損していて電源が入りません。

 

そこでマザーボードから破損したスイッチを撤去して、「適当なタクトスイッチ」を「適当に電源が入り切りできる程度に」取り付けて加工しています。

 

ついでに電源アダプターが付属していなかったので我が家恒例「共有電源接続」の為に、マザーボードに延長ケーブルを直付けしています。

 

マザーボード

ごく普通のATOMタブレットの基板

 

 本機をバッテリーレス化しようとしましたが、バッテリーが無いと起動しない作りになっているようです。

 

なので今回は無理にバッテリーレス化はせずに、充電不能になるまではバッテリーを搭載したままにしようと思います。(本当は破棄したいのですが・・・)

 

その気になればバッテリーセルだけ取り外して制御基板を残す手がありますが、そこで電源が入らなかったら本機はゴミ確定となるので自重します(笑)。

 

バッテリーレス化は可能

 調べてみた結果、本機はバッテリーコネクタに5Vを突っ込んでも動作するようです。

 

類似する製品にDiginnos DG-D08IW2L(8インチのドスパラブランドのタブレット)があり、件の製品もバッテリーコネクタに5V 2.5A程度を直に接続してバッテリーなしで動作しています。

 

現在5Vの電源がないのでバッテリーレス化はしません。

 

電源ボタンの故障はあったが・・・

 本機はOS(Windows10)をインストールすることで正常に動作しています。

 

ただし相当古い世代になりますので動作が「重い」のは仕方のないことだと思います。

 

動作に関してはアクションに対してワンテンポ遅れた動作です。

 

私は動作が遅延する程度で「イライラ」したりはしませんので本機の動作でも「これはこういう物だ」と割り切って「それなりの」使い方をします。

 

本機の利用シーンは

 普通に遅めのタブレットPCなので、ゲーム以外のことは「まあまあ」出来ると思います。

 

ちなみに動作テストではWEBページの閲覧と720p程度の動画再生、ituneで音楽視聴などを行いましたが問題なく閲覧視聴できています。

 

そんなこんなで

 懐かしいSoCを搭載した10.1インチのタブレットPCを格安で入手したお話でした。

Mini7

Windows7採用小型タワー型PC

 Windows10のサポートが終わり次のOSとしてLinux系OSに切り替えている我が家ですが、古いソフトウェア特にゲームなどは現在でもWindows7環境で問題なく動作するものが多く残っています。(我が家に・・・)

 

動かないソフトウェアだけはWindows10をオフラインで使用することで対応できます。

 

我が家では

間違ってもWindows11を採用することはありません。

 

Windows7が動作するPCを作る

 そんなこんなで古いソフトウェアを動作させるべく古いPCを作っています。

 

古いPC

何故か液晶ディスプレイ付き

 

 先回Mini-ITXマザーボードが搭載できる程度の大きさのケース(スケルトンタイプ)を購入し、部材を仮配置して仮組状態まで進んでいました。

 

制作を進めるうちに「アレやコレや」と機能部品が増えていき、何故か液晶ディスプレイまで付いてしまった(笑)。

 

液晶パネルが筐体からハミ出ていて多少見栄えが悪いですが、表示域の関係で8インチサイズがベストと考え思い切って取り付けています。

 

液晶パネルのベゼルは後日余分な塗装を剥がして自然な感じに戻します。

 

I/Oポート

やっつけ仕事感が半端ない

 

 後側はFlex ATX用の穴とハーフPCIeスロットの開口部がありましたが使用しないためアルミ板で蓋をして100V電源線だけ生えています。

 

マザーボード側は「後述」のI/Oポートのズレのためバックパネルを自作しています。非常に手抜きですが(笑)。

 

フロント側

筐体右側(PCとしてはフロント)

 

 スケルトン筐体のため内部が丸見えですが、こちらの面には電源スイッチのみです。

 

最初青色LED付きの押し釦でしたが、私は青色LEDが嫌いなので余っていた白色LED付き押し釦に交換しています。

 

ウラ面

内部に2.5インチHDDが2基

 

 この筐体は中華製で安価だったのは良いのですが、所々思慮の甘い構造をしております。

 

ストレージは2.5インチSSD/HDDが2基搭載できるようですが、厚さ7mmの製品がギリギリ搭載できる仕様でした。

 

しかも筐体パネルに直付けしてマザーボードに干渉しないていどの隙間しか無く、バックプレート付きCPUクーラーを載せるとストレージに干渉する場合があります。

 

さらに直付けではSSD/HDDの信号コネクタが刺さらない(無理にケーブルを差し込めば基板やコネクタが歪み破損します)取り付け方法のため、このままではストレージが搭載できません。(中華製品の作りの甘さですね)

 

そこでストレージのネジ穴部分に2mm程の平ワッシャー(座金)を敷いてネジ止めすることでコネクタ部のパネルへの干渉を最小限に抑えています。

 

ただ2mm浮かせた状態で9.5mm厚のストレージを載せたためマザーボードと干渉します。

 

そこでマザーボードを止めているスペーサー(スタットボルト)を15mmから20mmへ延長し空間を開けることでストレージがマザーボードへ干渉しないよう改造しています。

 

そのためI/Oパネルが取り付けできず自作しています。

 

液晶パネル裏側

側面パネルをぶった切り(笑)

 

 液晶パネルはケースサイズ横幅と同じ程度の大きさで内蔵が不可能でした。

 

そのためケースの外へ亀載せすることにしました。

 

ただ制御基板が思いの外大きいため側面パネルを制御基板分カットして2分割しています。(我が家にはアクリルを加工する道具が乏しいためぶった切りで精一杯:汗)

 

液晶パネルで隠れるのでこの辺りは適当に加工しています。

 

液晶パネルは解像度1280×720ドットのIPSで8インチサイズです。本当は7インチサイズで同じ解像度の液晶が欲しかったのですがAmazonでは入手できないようです。

 

(ちなみに7インチサイズだと多くは1024×600ドットになります)

 

ストレージベイ

PCIe接続のM.2 SATA増設基板

 

 内部中層にマザーボードから延長したPCIe Gen3 x16スロットとそこに接続したM.2 SATAインターフェースカードを装着して、M.2 SATA SSDを最大4基(起動ディスク含む)搭載可能に増設しています。

 

写真下側には12V 200Wのスイッチング電源を載せています。この電源とマザーボードに装着したATX電源変換基板で筐体内部の配線が非常にスッキリしています。

 

下層(マザーボード)

Mini-ITXマザーボード

 

 本機のマザーボードは第六・第七世代対応Mini-ITXタイプで「テスト段階では」CPUにCore i7-6700を搭載。

 

ケース内が狭いためCPUクーラーに「サイドフロー型低高タイプ」の製品を初めて採用しました。

 

流石にCPUクーラーの能力的に第六世代(Tcase 71度)のCPUを冷却するには能力不足な面もあり、本機完成時には第七世代のCore i5またはi7のCPUを載せたいなぁ〜と考えています。(ちなみに第七世代のTjunctionは100度)

 

あとはマザーボードのUSB3ヘッダーにWiFiドングルを追加して無線LAN機能を追加する予定です。

 

上側

穴だらけ

 

 ケース上部には通気口が全体的に開けられておりCPUクーラーからの排熱も逃しやすくなっています。

 

小さなケースにしては結構な部品密度(汗)。

 

底面

電源とインシュレーター

 

 底面には形ばかり(笑)のインシュレーターが装着されていますが、内蔵した電源を固定する平ワッシャーと干渉したため一部改造しています。

 

スペック

 本機はWindows7で動作するパーツを寄せ集めて作ったWindows7専用PCです。

  • CPU:Core i7-6700 4コア8スレッド 3.4-4.0GHz (3.4GHz動作固定)
  • マザー:ASUS H110I-Plus (Windows7ドライバ公開中)
  • メモリ:DDR4-2133 16GB (デュアルチャンネル)
  • SSD:M.2 SATA SSD×4 (うち1基は起動ディスク)
  • HDD:2.5インチ 1TB HDD×2 (9.5mm厚対応)
  • LAN:1Gbps有線LAN
  • 無線:USB3接続AC 1600Mbps対応WiFiドングル
  • 液晶:8インチ 1280×720ドット IPS HDMI接続
  • 映像出力:CPU内蔵 液晶モニタ+DVI
  • 音声:AC'97 リア IN 1/OUT 2 ステレオ内蔵スピーカー(ほぼ未使用)
  • USB:リア USB2.0×4、USB3.0×2
  • 電源:AC100V 内部12V 200W
  • OS:Windows7 Professional または Home Basic
  • 重量:約2.5Kg

 

Windows7

 数年ぶりにWindows7を再インストールしてみて感じたのが、Windows10慣れしすぎて当時の「小手先の知恵」をかなり忘れてしまっているという事です。

 

デスクトップの構成やスタートメニューのカスタマイズ、Microsoftの情報収集対策など過去に息を吸うのと同じ様に苦にもならない設定に躓き思い出すのに時間がかかりました。

 

テスト中のデスクトップ

タスクバーが懐かしい (C)NEKO WORKS・さより

 

 Windows7の動作に関しては「現在でも問題なく動作する」ということですね。

 

ただし新たな技術を採用したアプリケーションやネットワークゲームなどは「ほぼ無い」と言って良いでしょう。

 

なので現状では「インターネットなどのパブリックネットワークに依存しない」スタンドアローンな使用方法が望ましいと思います。

 

ネットワークはローカルネットワークのNASなどに限定し、日時の取得に関してもローカル内にある他のPCから日付や時刻を取得するなどで対応することが望ましいです。

 

あとは常時LANなどでネットワークに接続せず、必要なときだけ一時的に接続し平常時はネットワークはすべて切断しておくことが身を守ることにも繋がります。

 

まぁこの辺りの「古いOSのお約束」はWindows7に限らずVistaやXPでも同じだと思います。

 

そんなこんなでMicrosoftに期待しない私の過去OSの活用のお話でした。