母と私の着物ぐらし

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歩々庵だより~令和八年初釜<その1>

母が復活してくれたので、初釜をすることに決めました。

 

決めた!と言っても、お客様が出席して下さらなければ始まりません。

 

メールでご都合を伺うと、お一人だけ、予定が入っているとのこと

 

ここで、

残念ですが、今回は欠席とさせて下さい

 

ではないんです

 

日を変えてもらえませんか

 

これって、初釜行くよ!ってお気持ちが溢れていますよね。

ありがたいです。

なので、

OKを下さった他の4名様にも、再度お尋ねして、日程が決まりました。

 

1月17日(土)

 

仲居さんのバイトをしていたら、ちょっと休みづらい日です。

平日よりも、土日が忙しいお店でしたから。

でも、今は自由です。

 

 

したいことはしておかないと、私も年々年をとります。

母や、伯母、また、母のお友達、、、

何方を見ていても、ご自分の好きなことを自由に出来る時って

人生の中で、ごく限られています。

 

母もそのことは、よく私に話していて

自宅でのお茶事も背中を押してくれます。

ただ、

お母さんは手伝えないよ

 

いえ、本当は手伝いたいんです。

でも、無理です。

出来ないことを認めていくのは辛そうです。

機嫌が悪くなってしまいました。

 

 

床の間の蝋梅が香っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

28日に、近所の花屋さんに行って

 

蝋梅が好きです。

花が咲いたときの、あの香りが大好きです

蕾がたぁ~くさん付いているのを選んで下さい!

 

で、床の間はこうなりました

 

 

どの枝にも蕾がいっぱいなので、枝を落とすことが出来ず

そのまんま

 

松は、寿松という種類だそうで

これ、格好つくから

というアドバイスに従いました。

 

お軸は

さいおうたんしょうにまう

 

天下太平の御代に現われる色鮮やかな鳳凰が美しい空を舞っている

というもので、平穏無事を願って初釜で見かける事が多いものです。

 

鵬雲齋大宗匠にも、お見守り頂きたいという思いで選びました。

 

玄関は

小さな干支のお飾り ちっちゃい=可愛い

 

 

暮れに叔父がお餅を送ってくれたのですが、

その中には、叔母が作ってくれた干し柿

 

 

笑っちゃうほど大きなサツマイモが入っていました。

 

母に持ってもらうと、この大きさです

 

 

皆様にとって、楽しい一年になりますように!!!

 

 

 

着物コーデ~初釜のお菓子の下見に日本橋まで

久~~~~~しぶりに着物を着ました。

 

 

着物も帯もドット柄的に合わせてみました。

洋服的なコーデになりますでしょうか。

 

違った印象の柄を、色合いや格を考えて取り合わすのが普通だと思います。

 

母のお下がりの着物です。

大好きなんですけど、こんな白い着物、なかなか着る機会がありませんでした。

 

ドット柄に見える部分は、絞りになっています。

絞りは膝が出るとかで、お茶の方はあまりお召しになりません。

 

母は、基本、踊りの人です。

この着物は、師範会に出席するときに着ていました。

会議でしたら汚れる心配がありませんものね。

 

と、油断していると

帰りにお仲間とお食事して、けっこう目立つ部分にシミを付けたりしております。

 

あ~あ

でも、おかげで私はお気軽に着ることが出来ています 😅

 

 

バイト先でも、お茶の時も、半襟は白!と決まっています。

私としては、刺繍の襟も好きなのです。

 



帯は、お茶の先輩のKさんに頂いたものです。

趣味の帯ですが、袋帯です。

 

Kさんは、ご自分でもお着物がお好きなのは勿論ですが

ゆくゆくは、一人お嬢さんにお譲りするおつもりだったので

贅沢なものを揃えていらっしゃいました。

 

私が受け継がせて頂いて、ありがたいことです。

 

ちょっと頑張っている小紋と、礼装にはならないのに贅沢な帯は

同じ性格って感じがします。

このコーデのポイントもそこになります。

 

帯揚げは、頑張って刺繍の部分が出るようにしました。

 

 

母が仕立ててくれたコートです。

風の冷たい日でしたが、とても暖かくて助かります。

 

肝心のお菓子ですが、

いやぁ~年末のデパ地下をなめていました。

人、人、人

でも、お菓子を見るのってワクワクします。

初釜用に、ビビッときたお干菓子を見つけることが出来ました。

 

母を長い時間一人でお留守番をさせるのは、ちょっと可哀想なので

なかなか遠くまでお買い物に出られません。

 

ついでに、かまぼこ、伊達巻き、昆布巻きなど買ってまいりました。

けっこう重かった、、、

 

着物を着て、お出かけ

楽しかったです。

 

 

 

 

パンツにゴムを入れました!

パンツと言っても下着のパンツじゃ無いですよ。

いわゆるおズボン

 

今は、パンティもおズボンもパンツなので、母との会話でややこしくなってしまうことがあります。

 

区別するために、下着の方には御を付けて

おパンツ と呼んだりしています。

 

さて、ストレートのパンツを履いていた母ですが

 

 

膝にサポーターをしたいとか、

時々、膝やふくらはぎにボルタレンを塗りたくなっちゃうので

その度に、とても大変でした。

 

そこで、ゆったりと太いタイプの物を買いました。

色違いで2本。

 

 

ところが、母は気に入りません。

 

そこで、裾近くにゴミを入れて、ピエロのパンツのようにしてみました。

 

色んな方法があるでしょうが

私は、簡単に、使い残してあるバイアステープを縫い付けて

ゴムを通す場所を作ります。

 

こんな感じ

 

 

 

可愛くなった♡と言って、着てくれました。

 

 

久しぶりの更新となりました。

なるべく、母との時間を優先しています。

 

パソコンばかりしていて、お母さんはつまんない!

と、言われてしまいました。

 

でも、このパンツをブログに載せると言ったら、快くモデルをしてくれました(^_^)

 

 

 

 

近々の課題~歩行器に慣れよう!

ケアマネさんと相談して、母の目標は

転倒以前に行っていたお店にランチに行く!

に、決めました。

 

母は目が悪いので、歩行器を扱えるかどうか心配しましたが

私が方向を決めながら、母が押すという形で、何とかなりそうです。

 

こんな感じです。

 

 

私と手を繋いで、杖を頼りに歩いていたときよりも、安定しているような気がします。

ただ、ギュウ~とグリップを握るせいか、手首や肩が痛いそうです。

 

まだまだ、すぐに疲れてしまいますが、休み休みで良いのです。

 

 

歩行器にも、椅子が付いているのですが、座りやすいとは言えず、、、

 

でも、疲れたのにベンチが見つからない!

座りたい!

もう無理!

などと言うときは座れます。

 

 

まだ、帰宅するとベッドで休みたくなってしまうので、

徐々に距離を伸ばすとともに、歩いて行って、食事をする体力を付けなければなりません。

 

 

 

 

ケアマネージャさん決まる!

介護認定書が届くのを待ってしなければならないことがありました。

 

母の場合は、取りあえず

 

1 ポータブルトイレ購入の援助をしていただくための申請

2 担当のケアマネさんを決めて頂き、今後の計画をたてる

3 階段や風呂場の手すりの設置場所を決めて、見積書を作成してもらう

 

1ついては、前回ご報告させて頂きました。

 

hohoan.hatenablog.com

 

次は、

2 担当のケアマネさんを決めて頂き、今後の計画をたてる

 

全ての介護サービスを受けるために、専属のケアマネさんが必要な訳ではありません。

ポータブルトイレの補助金を申請するだけでしたら、購入した介護用品のお店の方がしてくれます。

特に、ケアマネさんを通さなくても大丈夫なのです。

 

でも、今回、歩行器をレンタルさせて頂きたかったので、

そのためには専属のケアマネさんにお願いして、計画書を作らなければなりません。

デイサービスをご希望の方も、ケアマネさんが必要です。

 

歩行器とは~

よくお年寄りが押しながら歩いているシルバーカーに見た目はそっくりなのですが、

もっと安定していると言いますか、より安全に作られたものです。

 

腕の力も衰えてきた母です。

杖がガクガクしたりして危ないと感じていました。

 

ご近所のご主人が、お母様が使っていらっしゃる歩行器を勧めて下さいました。

 

お祖母様の時は、すぐに車椅子を用意してしまって、それが、却ってお祖母様の足腰を衰えさせてしまったという反省から、お母様には、なるべくご自分の足で歩く方法を考えて選んだのが歩行器だったそうです。

 

ただ、母の場合は、目も悪いので、歩行器を使いこなせるかが心配です。

今まで、ずっと手を繋いで歩いていたので、私の方もその手を放すのが不安ではあります。

 

私がタイヤの方向を決めながら、母が押して歩くことが可能なのかどうか、、、

 

介護保険サービスのレンタルですと、ひと月でお返しすることも出来ますし、レンタル料金の補填もして下さいます。

母の場合は1割負担なので、ひと月250円でお借りできます。

ありがたいです。

 

ケアマネさんは、包括センターの方が紹介して下さいます。

自分で探さなくても良いのです。

 

包括センターのUさんが

”娘さんの性格にも合うような、おっとりした印象の優しいケアマネさんを選びました”  とお電話を下さいました。

 

わかるけど、、、

もちろん、すっごくありがたいけど、、、

私って、どんな感じに見られてるのかが想像できます。

 

     苦笑いをする女性のイラスト

 

で、とっても、とっても優しいケアマネさんが担当について下さいました。

 

要介護4からV字回復の母に

”お母さん、頑張りましたねぇ~

娘さんに迷惑を掛けたくないってお気持ちが強いんですねぇ~

スゴいです!これからも頑張りましょう!”

 

そして、今後の希望などを聞いて下さり

目標!

歩行器を使って、歩ける距離を徐々に伸ばしていき、転倒以前に行っていたお店にランチに行く!

 

目標の為の近々の課題として

歩行器の扱いに慣れる!

 

という、計画書を作って頂きました。

 

そして、今後は月に1度お尋ね下さり、相談にのって下さいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護認定後は大忙しです!

介護認定書が届いてからは、何かと忙しい日々でした。

 

助けて頂きたいことがあります。

そのためには、手続きをしなければなりません。

 

1 ポータブルトイレ購入の援助をしていただくための申請

2 担当のケアマネさんを決めて頂き、今後の計画をたてる

3 階段や風呂場の手すりの設置場所を決めて、見積書を作成してもらう

 

まずは、

1 ポータブルトイレ購入の援助をしていただくための申請

 

転倒後の痛みが癒えない母のオムツ替えは、母の負担が大きかったです。

しかも、私の手際が悪かった、、、

 

母にとっては排泄が恐怖になってしまって、水分を取るのも嫌になっていました。

 

このままでは、尿毒症になってしまうとご心配下さったのが、包括センターのUさんです。

”オシッコの色はどうですか?”

とか、聞いて下さるのに、

     梅の花のイラスト

 

”花柄のペーパーで、良くわかりません”

 

みたいな間抜けな返事の私でした。

  ~ 大丈夫。今は、白いペーパー、母好みのソフトな物を使っています。

 

大の方なんて、いつから???くらいご無沙汰になってしまい、、、

体によくないですよね。

 

そこで勧めて頂いたのがポータブルトイレです。

起き上がるだけでも痛いのですが、せーので、腕を引っ張ったりして、なんとか便座に座ることができました。

母のプライドも辛うじて保てます。

 

このポータブルトイレの手配も、即日にして下さって助かりました。

 

1週間のお試し期間があるのですが、そこを過ぎると、購入か、撤収か、になります。

 

購入時点で、介護認定を受けていれば、収入にも寄りますが、母の場合は、金額の1割を支払えば済んだのです。

ところが、その時点では、これから申請するという状況だったので、一旦全額の支払いをしなければなりませんでした。

 

ポータブルトイレ、少し負けてもらって 61,300円!

高額!

 

でも、認定書が届いて、手続きをすれば支払った金額の9割を補填して頂けます。

ありがたいです。

 

来年早々には、振り込んで頂けそうです。

 

2,3については、また後日ご報告させて下さい。